「び」を含む言葉 — 1983 件
合い挽き・合挽・合挽き(あいびき)
複数の種類の肉を混ぜ合わせた挽肉。特に牛肉と豚肉を混ぜ合わせたものをいう。
媾曳・逢い引き・逢引(あいびき)
恋人関係にある男女が人目を避けて会うこと。密会。
愛猫(あいびょう)
かわいがっている猫。
愛愍・愛憫(あいびん)
可愛がって同情すること。
青黴(あおかび)
餅や糊、パンや果物に生える緑色のかび。子囊菌類コウジカビ目のかびの総称で、その中の一種はペニシリンの材料とされている。
青光り(あおびかり)
青く光ること。また、青色の光沢。
青表紙(あおびょうし)
青表紙を叩いた者にはかなわぬ(あおびょうしをたたいたものにはかなわぬ)ことわざ辞典
きちんと学問に励んだ者にはかなわないというたとえ。「青表紙」は青い表紙を多く用いた四書五経などの経書のこと。
青瓢箪(あおびょうたん)
しっかりと熟していない瓢箪。
赤銹・赤錆(あかさび)
鉄などの表面に生じる、赤茶色のさび。
垢光・垢光り(あかびかり)
長く着て、あかや汚れがしみこんだ衣服などが、てらてらと光ること。
空き店の恵比寿・空き店の恵比須(あきだなのえびす)ことわざ辞典
見ている人がいなくても、自分だけで得意になり、満足しきっている姿のたとえ。そうする人のことも指す。 「空き店」は、住む人がいない家や、借り手のついていない貸し家のこと。人の気配のない家の中で、いつも笑顔の恵比寿さまがひとり笑っている情景に見立てている。 ほかにだれもいない場所で、たったひとりでふんばっている人を言うときにも使われる。
空店の恵比須様(あきだなのえびすさま)ことわざ辞典
見ている人がいなくても、自分だけで得意になり、満足しきっている姿のたとえ。そうする人のことも指す。 「空き店」は、住む人がいない家や、借り手のついていない貸し家のこと。人の気配のない家の中で、いつも笑顔の恵比寿さまがひとり笑っている情景に見立てている。 ほかにだれもいない場所で、たったひとりでふんばっている人を言うときにも使われる。
秋茄子嫁に食わすな(あきなすびよめにくわすな)ことわざ辞典
秋に収穫する茄子を嫁に食べさせてはいけないということ。 「おいしいのでもったいないという姑の嫁いびり」「種が少ないので子宝に恵まれない」「体が冷えてよくない」などの解釈がある。 「おいしいのでもったいないという姑の嫁いびり」の解釈が一般的。
秋の空は七度半変わる(あきのそらはななたびはんかわる)ことわざ辞典
秋の空模様が非常に移ろいやすく、一日のうちで何度も変化すること。 転じて、人の心や物事の状態がめまぐるしく変わり、定まりにくいことのたとえ。
秋日和(あきびより)
秋らしくさっぱりと晴れた空。
秋日和半作(あきびよりはんさく)ことわざ辞典
秋の天候の善し悪しで、作物の収穫は半ば決まってしまうということ。
商人と屏風は直ぐには立たぬ(あきんどとびょうぶはすぐにはたたぬ)ことわざ辞典
商いをする者は、自分の理を押し通していては続かない。 頭を下げ、身をたわめたところに、はじめて客がつく。 「屏風と商人は直ぐには立たぬ」「商人と屏風は曲がらねば立たぬ」ともいう。
商人と屏風は曲がらねば立たぬ(あきんどとびょうぶはまがらねばたたぬ)ことわざ辞典
商いをする者は、自分の理を押し通していては続かない。 頭を下げ、身をたわめたところに、はじめて客がつく。 「屏風と商人は直ぐには立たぬ」「商人と屏風は曲がらねば立たぬ」ともいう。
悪日(あくび)
運の悪い日。また、物事をするのに良くないとされる日。凶日。
欠伸(あくび)
深呼吸の一種。眠気や疲労、退屈を感じたときなどに、意識せずに起こる。口を大きく開いて深く呼吸する。
悪病(あくびょう)
性質の悪い病気。悪疾。
悪平等(あくびょうどう)
個性や能力などの違いを無視して、形式だけ平等に扱ったために、逆に不平等になること。
欠伸を一緒にすれば三日従兄弟(あくびをいっしょにすればみっかいとこ)ことわざ辞典
つられて一緒にあくびをした者同士は、何かしらの縁があるということ。 「三日従兄弟」は血のつながりの薄い親類で、縁を軽い血縁関係にたとえた言い方。
欠伸を噛み殺す・欠伸を嚙み殺す(あくびをかみころす)ことわざ辞典
退屈なことを嫌々ながら続けること。我慢をすること。 出かかったあくびを、口を閉じて無理やり我慢することから。 「嚙」は「噛」とも書く。
木通・通草(あけび)
秋、楕円形の実が熟すと、縦にぱっくりと口を開く。名はこの「開け実」からきたという。
朝謡は貧乏の相(あさうたいはびんぼうのそう)ことわざ辞典
朝から謡などをうたって道楽にふけり、仕事をおろそかにしていると、やがて貧乏になるという戒め。 「謡」は、能楽の詞章に節をつけて歌う謡曲のこと。
朝寝朝酒は貧乏の元(あさねあさざけはびんぼうのもと)ことわざ辞典
朝寝坊をしたり朝から酒を飲んだりするような怠け者は、やがて貧乏になって生活に困るようになるということ。 怠けた暮らしが、後に生活の困窮を招く原因になるという戒め。
朝比奈と首引き(あさひなとくびひき)ことわざ辞典
到底かなわないこと、勝負にならないことのたとえ。 怪力で名高い鎌倉時代の武将、朝比奈義秀と首引き(首に紐をかけて引き合う遊び)をしても勝てるわけがないことから。
足頸・足首(あしくび)
足のくるぶしの部分。また、くるぶしの上の細くなっている部分。
足駄を履いて首ったけ(あしだをはいてくびったけ)ことわざ辞典
異性に惚れ込み夢中になることのたとえ。 歯の高い下駄である足駄を履いていても、なお首まで浸かってしまうほど深い場所にはまり込むとの意から。
馬酔木(あしび)
早春、白い小さな鈴のような花を枝先に垂らす木。葉に毒があり、馬が食べると酔ったようになるというので、この字を当てる。乾いた山地に生え、庭木にもする。
足拍子(あしびょうし)
足踏みをしてとる拍子。
東遊・東遊び(あずまあそび)
平安時代に行われた歌舞。もとは東国を起源とする風俗歌に合わせた舞だったが、のちに神事舞として行われた。
東夷(あずまえびす)
京都に住む人が、東国に住む人(主に武士)のことを、粗野だとののしって言った語。
馬酔木(あせび)
早春、白い小さな鈴のような花を枝先に垂らす木。葉に毒があり、馬が食べると酔ったようになるというので、この字を当てる。乾いた山地に生え、庭木にもする。
遊び(あそび)
楽しいと思う事柄を行って楽しむこと。遊ぶ。
遊び心(あそびごころ)
遊んで楽しみたい気持ち。また、物事を遊び半分にとらえる軽い気持ち。
遊び道具(あそびどうぐ)
遊びに師なし(あそびにしなし)ことわざ辞典
遊び事は、誰に教えられるでもなく自然に覚えてしまうものだということ。
遊び人(あそびにん)
仕事をせずに遊んで暮らす人。放蕩者。
遊び半分(あそびはんぶん)
真剣さがなく、軽い気持ちで物事に取り組むこと。
遊び呆ける・遊び惚ける(あそびほうける)
他の事を忘れて、遊ぶことに夢中になる。
遊び女(あそびめ)
宴席で舞いを舞ったり、寝所で客の相手をしたりすることを生業とする女性。遊女。うかれめ。
遊女(あそびめ)
昔、宴席で歌や踊りで客を楽しませたり、身を売ったりした女。
頭から水を浴びたよう(あたまからみずをあびたよう)ことわざ辞典
突然起こった恐ろしい出来事に、驚き恐れてぞっとすることのたとえ。 「頭から水を掛けられたよう」ともいう。
頭にこびりつく(あたまにこびりつく)ことわざ辞典
ある考え・言葉・映像などが頭から離れず、いつまでも意識に残って消えないこと。特に嫌な記憶や印象が強く残る場合にいう。
熱火子にかく(あつびこにかく)ことわざ辞典
緊急事態には、利己心が醜く現れるというたとえ。 炎が自分に迫ってきた時は、炎を我が子の方へ払いのけてでも助かろうとするとの意から。 「熱火子にかく」ともいう。
熱火子に払う(あつびこにはらう)ことわざ辞典
緊急事態には、利己心が醜く現れるというたとえ。 炎が自分に迫ってきた時は、炎を我が子の方へ払いのけてでも助かろうとするとの意から。 「熱火子にかく」ともいう。
阿鼻(あび)
仏教の八大地獄のうちの一つ。阿鼻地獄の略。
阿鼻叫喚(あびきょうかん)四字熟語辞典
非常に無残でむごい様子のこと。 「阿鼻」は仏教の八大地獄の一つで最下層にあるとされる阿鼻地獄、または無間地獄のことで、そこに落ちたものが様々な苦痛を受けて泣き喚くということから。
阿鼻地獄(あびじごく)四字熟語辞典
仏教の八大地獄のうちの一つ。 大罪を犯した者が死後落ちる場所で、絶え間なく責め苦を受け続けるという八大地獄の中で最下層にある地獄のこと。
浴せ掛ける・浴びせかける・浴びせ掛ける(あびせかける)
上から水や大声を掛ける。浴びせるを強めていう語。
浴せ倒し・浴びせ倒し(あびせたおし)
相撲の決まり手の一つ。自分の体重を相手にかけ、のしかかるようにして倒す技。
浴びせる(あびせる)
液体などを激しく掛ける。
浴びる(あびる)
液体や光などを身体に受ける。
あまり円きはまろびやすし・余り円きはまろび易し(あまりまろきはまろびやすし)ことわざ辞典
まるく収めてばかりでは、押されたときに踏みとどまれない。どこか尖ったところを残しておくほうが、人としては強い。 「まろぶ」は、ころりと転げること。
荒夷(あらえびす)
荒々しい者。昔、都の人が荒っぽい東国の人を卑しめて言った語。
アラビア数字(あらびあすうじ)
0、1、2、3、4、5、6、7、8、9の十個の数字。算用数字。洋数字。
アラビア文字(あらびあもじ)
アラビア語、ペルシア語などに用いられる文字。28の子音からなり、文字の上下につく符号で母音を示す。右から左へ横書きする。
粗挽・粗挽き・粗碾・粗碾き(あらびき)
肉や穀物などを大きめの粒に挽くこと。また、そうしたもの。
在りての厭い、亡くての偲び(ありてのいとい、なくてのしのび)ことわざ辞典
生きている間は悪いところばかり目について疎ましかった人が、いざ亡くなってみると今度は良いところばかり思い出されて、恋しくなるということ。
鮑・鰒(あわび)
岩に吸い付いてすむ巻き貝。渦を巻いて育つが殻の口が大きく開くため、二枚貝の片方だけのように平たく見える。殻の縁に沿って、呼吸のための穴が四つ五つ並ぶ。殻の長さは十〜二十センチ。肉は刺身や煮物にし、虹色に光る殻の内側は螺鈿の細工に使う。
鮑の貝の片思い(あわびのかいのかたおもい)ことわざ辞典
こちらの気持ちだけが動いていて、向こうからは何も返ってこない。 重くなりがちな話を、洒落にくるんで言う。 鮑は二枚貝の片方だけのような殻をしているので、「片」を重ねた言い方。 「磯の鮑の片思い」ともいう。
鮑の片思い(あわびのかたおもい)ことわざ辞典
こちらの気持ちだけが動いていて、向こうからは何も返ってこない。 重くなりがちな話を、洒落にくるんで言う。 鮑は二枚貝の片方だけのような殻をしているので、「片」を重ねた言い方。 「磯の鮑の片思い」ともいう。
安息日(あんそくび)
聖なる日として仕事を休み、お祈りなどを行う日。ユダヤ教では金曜日の日没から土曜日の日没まで、キリスト教では日曜日。
暗夜に灯火を失う(あんやにともしびをうしなう)ことわざ辞典
暗い夜道で明かりが消えてしまうように、よりどころにしていたものをなくして、どうしてよいか分からなくなることのたとえ。 「闇の夜に灯火を失う」ともいう。
言いそびれる(いいそびれる)
切り出すきっかけをつかめないまま、言わずに終わる。
飯櫃(いいびつ)
飯を入れておく、木製でふたのある入れ物。おひつ。
家に鼠、国に盗人(いえにねずみ、くににぬすびと)ことわざ辞典
規模の違いはあるが、どんな所にも悪いことをする者がいるということ。
イ音便(いおんびん)
音便の一つ。主に活用する語の終わりで、キ・ギ・シなどが「イ」に変わるもの。「聞きて」から「聞いて」、「白き」から「白い」への移り変わりをいう。
鋳掛け屋の天秤棒(いかけやのてんびんぼう)ことわざ辞典
呼ばれてもいない話に首を突っ込み、人より前へ出たがること。 鋳掛け屋が担ぐ天秤棒は並の物より丈があり、下げた荷よりも先までせり出していたことから。
生き字引・生き字引き・生字引(いきじびき)
何でもよく知っていて、聞けばすぐに答えが返ってくる人。とりわけ、ある分野や組織の昔からのいきさつにくわしい人。
生き延びる・生延びる(いきのびる)
危ういところをくぐり抜けて命をつなぐ。
幾度(いくたび)
回数がわからない時や、決まっていない時に使う言葉。何度。
猪首(いくび)
短く太い首。また、そのような人。猪のような首の意から。
育苗(いくびょう)
植物の種子から苗を育てること。
医原病(いげんびょう)
医療行為が原因となって生じる病気。
漁り火(いさりび)
夜に魚を集めるために船の上で焚く火。
出雲の神より恵比寿の紙(いずものかみよりえびすのかみ)ことわざ辞典
男女の間柄も、結局は愛情よりお金のほうが強いということ。 「出雲の神」は、出雲大社にまつられ、男女の縁を取り持つと信じられてきた神。「恵比寿の紙」は、明治時代に出されたお札で、裏に福の神の恵比寿の顔が刷られていたもの。「神」に同じ音の「紙」を重ねて、縁を結んでくれる神様より、お札のほうを頼りにするという意味を込めている。 お金の力がどこにでも及ぶことをいう「地獄の沙汰も金次第」を、恋や結婚に当てはめたような言葉。
