「び」を含む言葉
「び」を含む言葉 — 944 件
合挽(あいびき)
複数の種類の肉を混ぜ合わせた挽肉。特に牛肉と豚肉を混ぜ合わせたものをいう。
媾曳(あいびき)
恋人関係にある男女が人目を避けて会うこと。密会。
逢引(あいびき)
恋人関係にある男女が人目を避けて会うこと。密会。
合挽き(あいびき)
複数の種類の肉を混ぜ合わせた挽肉。特に牛肉と豚肉を混ぜ合わせたものをいう。
媾曳き(あいびき)
恋人関係にある男女が人目を避けて会うこと。密会。
逢引き(あいびき)
恋人関係にある男女が人目を避けて会うこと。密会。
合い挽き(あいびき)
複数の種類の肉を混ぜ合わせた挽肉。特に牛肉と豚肉を混ぜ合わせたものをいう。
逢い引き(あいびき)
恋人関係にある男女が人目を避けて会うこと。密会。
愛猫(あいびょう)
かわいがっている猫。
愛愍(あいびん)
可愛がって同情すること。
愛憫(あいびん)
可愛がって同情すること。
青黴(あおかび)
餅や糊、パンや果物に生える緑色のかび。子囊菌類コウジカビ目のかびの総称で、その中の一種はペニシリンの材料とされている。
青光(あおびかり)
青く光ること。また、青色の光沢。
青光り(あおびかり)
青く光ること。また、青色の光沢。
青瓢箪(あおびょうたん)
しっかりと熟していない瓢箪。
赤錆(あかさび)
鉄などの表面に生じる、赤茶色のさび。
垢光(あかびかり)
衣服の襟や袖などが、垢(あか)や手ずれで光ること。
垢光り(あかびかり)
衣服の襟や袖などが、垢(あか)や手ずれで光ること。
秋日和(あきびより)
秋らしくさっぱりと晴れた空。
悪日(あくび)
運の悪い日。また、物事をするのに良くないとされる日。凶日。
欠伸(あくび)
深呼吸の一種。眠気や疲労、退屈を感じたときなどに、意識せずに起こる。口を大きく開いて深く呼吸する。
悪病(あくびょう)
性質の悪い病気。悪疾。
悪平等(あくびょうどう)
個性や能力などの違いを無視して、形式だけ平等に扱ったために、逆に不平等になること。
木通(あけび)
アケビ科アケビ属のつる性植物。山野に自生し、春に薄い紫色の花が咲く。秋になると楕円形の実をつけ、熟すと縦に裂ける。実は食用し、つるは工芸品に使われる。
通草(あけび)
アケビ科アケビ属のつる性植物。山野に自生し、春に薄い紫色の花が咲く。秋になると楕円形の実をつけ、熟すと縦に裂ける。実は食用し、つるは工芸品に使われる。
足頸(あしくび)
足のくるぶしの部分。また、くるぶしの上の細くなっている部分。
足首(あしくび)
足のくるぶしの部分。また、くるぶしの上の細くなっている部分。
馬酔木(あしび)
ツツジ科アセビ属の植物の「あせび」の別称。
足拍子(あしびょうし)
足踏みをしてとる拍子。
東遊(あずまあそび)
平安時代に行われた歌舞。もとは東国を起源とする風俗歌に合わせた舞だったが、のちに神事舞として行われた。
東遊び(あずまあそび)
平安時代に行われた歌舞。もとは東国を起源とする風俗歌に合わせた舞だったが、のちに神事舞として行われた。
東夷(あずまえびす)
京都に住む人が、東国に住む人(主に武士)のことを、粗野だとののしって言った語。
遊び(あそび)
楽しいと思う事柄を行って楽しむこと。遊ぶ。
遊び心(あそびごころ)
楽しいと思うことをして楽しみたいと思う気持ち。
遊び人(あそびにん)
仕事をせずに遊んで暮らす人。放蕩者。
遊び半分(あそびはんぶん)
真剣さがなく、軽い気持ちで物事に取り組むこと。
遊び呆ける(あそびほうける)
他の事を忘れて、遊ぶことに夢中になる。
遊び惚ける(あそびほうける)
他の事を忘れて、遊ぶことに夢中になる。
遊女(あそびめ)
昔、宴席で歌や踊りで客を楽しませたり、身を売ったりした女。うかれめ。
遊び女(あそびめ)
宴席で舞いを舞ったり、寝所で客の相手をしたりすることを生業とする女性。遊女。うかれめ。
阿鼻(あび)
仏教の八大地獄のうちの一つ。阿鼻地獄の略。
浴せ掛ける(あびせかける)
上から水や大声を掛ける。浴びせるを強めていう語。
浴びせかける(あびせかける)
上から水や大声を掛ける。浴びせるを強めていう語。
浴びせ掛ける(あびせかける)
上から水や大声を掛ける。浴びせるを強めていう語。
浴せ倒し(あびせたおし)
相撲の決まり手の一つ。自分の体重を相手にかけ、のしかかるようにして倒す技。
浴びせ倒し(あびせたおし)
相撲の決まり手の一つ。自分の体重を相手にかけ、のしかかるようにして倒す技。
浴びせる(あびせる)
液体などを激しく掛けること。
浴びる(あびる)
液体や光などを身体に受けること。
荒夷(あらえびす)
荒々しい者。野蛮人。昔、都の人が荒っぽい東国の人を卑しめて言った語。
アラビア数字(あらびあすうじ)
0、1、2、3、4、5、6、7、8、9の十個の数字。算用数字。洋数字。
アラビア文字(あらびあもじ)
アラビア語、ペルシア語などに用いられる文字。28の子音からなり、文字の上下につく符号で母音を示す。右から左へ横書きする。
粗挽(あらびき)
肉や穀物などを大きめの粒に挽くこと。また、そうしたもの。
粗碾(あらびき)
肉や穀物などを大きめの粒に挽くこと。また、そうしたもの。
粗挽き(あらびき)
肉や穀物などを大きめの粒に挽くこと。また、そうしたもの。
粗碾き(あらびき)
肉や穀物などを大きめの粒に挽くこと。また、そうしたもの。
安息日(あんそくび)
聖なる日として仕事を休み、お祈りなどを行う日。ユダヤ教では金曜日の日没から土曜日の日没まで、キリスト教では日曜日。
言いそびれる(いいそびれる)
機会を逃して、言わなければいけないことを言い忘れること。
生き字引(いきじびき)
聞けば全てのこと分かるような、様々なことを知っている人。物知り。
生き延びる(いきのびる)
死ぬはずだった状況から助かって生きること。
猪首(いくび)
短く太い首。また、そのような人。猪のような首の意から。
育苗(いくびょう)
植物の種子から苗を育てること。
漁り火(いさりび)
夜に魚を集めるために船の上で焚く火。
伊勢蝦(いせえび)
イセエビ科イセエビ属の海老。体長が約三十センチメートルの大型で、長い触角がある。太平洋側の岩礁に生息し、非常に美味。
伊勢海老(いせえび)
イセエビ科イセエビ属の海老。体長が約三十センチメートルの大型で、長い触角がある。太平洋側の岩礁に生息し、非常に美味。
一足跳び(いっそくとび)
両足を揃えて跳ねること。
一足飛び(いっそくとび)
両足を揃えて跳ねること。
溢美(いつび)
ほめ過ぎること。過分にほめること。
稲光(いなびかり)
雲の間や雲と地面の間に起こる放電現象が起こった時に見える光の筋。稲妻。
命拾い(いのちびろい)
命を落としそうになって何とか助かること。
萎靡(いび)
気力が弱くなって元気がなくなること。
胃病(いびょう)
胃に起こる病気の総称。
いびる(いびる)
立場が弱い人をいじめて苦しめること。
稲熱病(いもちびょう)
稲の病気の一つ。稲の葉・茎などが菌に侵され変色し、穂が実らなくなる病気。低温多雨の年に多く発生する。
岩田帯(いわたおび)
胎児の保護のために、妊婦が妊娠五か月目から腹に巻く布。
初学び(ういまなび)
その学問を初めて学ぶ、学び始めること。また、その人。初学。
浮び上がる(うかびあがる)
水中に沈んでいたものが水面に出てくること。
浮かび上がる(うかびあがる)
水中に沈んでいたものが水面に出てくること。
浮かれ拍子(うかれびょうし)
心がうきうきと弾むような三味線などの弾き方。またはそのような調子。浮かれ調子。
兎跳び(うさぎとび)
両手をうしろで組み、腰を落としたままの状態で跳びつづけながら前進する運動。
兎飛び(うさぎとび)
両手をうしろで組み、腰を落としたままの状態で跳びつづけながら前進する運動。