木通・通草とは
木通
/通草
あけび

言葉 | 木通・通草 |
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読み方 | あけび |
意味 | アケビ科アケビ属のつる性植物。山野に自生し、春に薄い紫色の花が咲く。秋になると楕円形の実をつけ、熟すと縦に裂ける。実は食用し、つるは工芸品に使われる。 |
使用されている漢字
「木」を含む言葉・熟語
赤木(あかぎ)
皮を削っただけの丸木の材木。
悪木(あくぼく)
使い道のない木。役に立たない木。雑木。
馬酔木(あしび)
ツツジ科アセビ属の植物の「あせび」の別称。
馬酔木(あせび)
ツツジ科アセビ属の常緑樹。山野に自生し、春になると白い花が咲く。葉に毒があり、馬が食べると酒に酔ったようになる。
伊佐木・鶏魚(いさき)
スズキ目イサキ科の海水魚。体長は四十センチメートルほどで、陸に近い磯や暗礁に生息する。身は白身で、刺身や塩焼きにして食べる。
植木(うえき)
造園や観賞のために庭に植えてある植物。または、植える植物。
「通」を含む言葉・熟語
大通り(おおどおり)
道幅が広く、交通量の多い道路。
押し通す(おしとおす)
考え方や態度などを最後まで変えないこと。
仰る通り(おっしゃるとおり)
言うとおり。”仰る”は”言う”の尊敬語。
お通夜(おつや)
死者と最後の夜を過ごす、「通夜」を丁寧にいう言葉。
御通し(おとおし)
料理屋などで酒の肴として最初に出す簡単な料理。突き出し。
開通(かいつう)
道路やトンネル、電話線などが完成して使用できるようになること。