「ち」を含む言葉 3ページ目
「ち」を含む言葉 — 3507 件
一時逃れ(いちじのがれ)
その場限りで上辺だけととのえてごまかすこと。いっときのがれ。
一時払い(いちじばらい)
代金などを一回で全て支払うこと。一括払い。
一樹(いちじゅ)
一本の木。
一巡(いちじゅん)
一回りすること。一周する。
一助(いちじょ)
ちょっとした助け。わずかな足し。
一場(いちじょう)
その時、その場面だけで後に関わりがないこと。その場限り。
一条(いちじょう)
細長い形のもの一つ。一筋。一本。
著しい(いちじるしい)
はっきり認められるほど目立つ様子。
一陣(いちじん)
しばらくの期間激しい勢いで続くこと。ひとしきり。
一途(いちず)
一つのことだけに集中する様子。ひたすら。
一生面(いちせいめん)
今までにない新しい分野や工夫。
一族(いちぞく)
血のつながりのある人々。同属。
一存(いちぞん)
その人の個人的な判断や考え。
一代(いちだい)
人が生まれてから死ぬまでの期間。生涯。一生。
一大(いちだい)
非常に重要であることを表す言葉。
一大事(いちだいじ)
非常に重要な出来事。大事件。
一団(いちだん)
一つのまとまり。一塊。一群。
一段(いちだん)
階段や段階などの一つの段。
一段落(いちだんらく)
文章などの一つのまとまり。
位置づける(いちづける)
全体や他との関係の中でどこを占めるかを考えて定めること。
位置付ける(いちづける)
全体や他との関係の中でどこを占めるかを考えて定めること。
一転機(いちてんき)
物事が大きく変わる境目。
一度(いちど)
回数が一であること。一回。一片。
一同(いちどう)
その場所にいる人々全員。
一堂(いちどう)
一つの建物や部屋。
一道(いちどう)
一つの交通するための通路。一つの道路。
一読(いちどく)
初めから終わりまで大雑把に読むこと。一通り読むこと。
一二(いちに)
量や数などが少ないこと。一つ二つ。ほんの少し。若干。
一日中(いちにちじゅう)
その日の朝から晩まで。終日。
一如(いちにょ)
現れ方に違いはあるが、真理はただ一つであるということ。
一任(いちにん)
物事を全て任せること。
一人称(いちにんしょう)
話し手と聞き手、その他を区別する人称の一つ。話し手を差す。
一年(いちねん)
一月一日から十二月三十一日までの期間。
一念(いちねん)
一つのことをひたすら思うこと。また、その思い。
一年草(いちねんそう)
発芽した年のうちに、開花・結実を終えて枯れる植物。一年生草本。一年生植物。
一の膳(いちのぜん)
正式な日本料理で始めに出す料理。本膳。
一の酉(いちのとり)
十一月の第一の酉の日。また、その日に行われる祭り。初酉。
一宮(いちのみや)
最初に誕生した皇子。第一皇子。
一八(いちはつ)
キジカクシ目アヤメ科アヤメ属の植物。五月頃に紫色や白色の花が咲く。
逸早く(いちはやく)
他人よりも早く行うこと。真っ先に。
市場(いちば)
毎日、または、定期的に商人が集まって物を売り買いする場所。
一倍(いちばい)
その値に一を掛けること。また、その結果。
一番(いちばん)
順序で最もはじめのもの。最初。第一。
一番手(いちばんて)
一番先に立って物事を行う人。
一番鶏(いちばんどり)
朝方に最初に鳴く鶏。また、その泣き声。
一番乗り(いちばんのり)
最初にその場所に到着すること。
一分(いちぶ)
全体を十で等分した一つ分。十分の一。一割。十パーセント。
一部(いちぶ)
全体を分けたものの一つ。一部分。
一部分(いちぶぶん)
全体を分けたものの一つ。
一瞥(いちべつ)
少し見ること。ちらっと見る。
一望(いちぼう)
一度に全体を見ること。
一眸(いちぼう)
一度に全体を見ること。
一枚(いちまい)
厚さの薄く、幅の広いものの一つ。
一枚岩(いちまいいわ)
割れ目などがない、一つの大きな岩。
一抹(いちまつ)
筆で一度塗ること。
市松(いちまつ)
二色の四角形を交互に並べた模様。「市松模様」の略称。
市松模様(いちまつもよう)
二色の正方形を互い違いに並べた模様。
一味(いちみ)
同じ目的をもつ悪人の集まり。また、それに加わること。一党。
一脈(いちみゃく)
一続きのつながりがあること。
一名(いちめい)
人数が一であること。一人。
一命(いちめい)
一人一つだけの命。
一面(いちめん)
物事の一つの面の全体。辺り一杯。
一面観(いちめんかん)
一つの方向だけで見た狭い考え。
一面識(いちめんしき)
一度顔を合わせたことがある程度に知っていること。また、その関係。
一面的(いちめんてき)
考えや見方などが一方向だけで片寄っている様子。
一毛作(いちもうさく)
一つの畑に一年に一回だけ作物を作ること。単作。
一目(いちもく)
少し見ること。ひとめ見ること。一見。
一目散(いちもくさん)
周囲を見ることなく、ひたすら目的地を目指す様子。
一物(いちもつ)
一つのもの。
逸物(いちもつ)
同類の中で非常にすぐれているもの。
一文(いちもん)
少しの金銭。
一門(いちもん)
血のつながりのある人々。一つの家族。一族。
一文字(いちもんじ)
一つの文字。
いちゃいちゃ(いちゃいちゃ)
男女が戯れている様子。いちゃつく。
いちゃつく(いちゃつく)
男女が戯れること。
いちゃもん(いちゃもん)
無理な理由をこじつけて責め立てること。言いがかり。
一夜(いちや)
日暮れから日の出までの期間。一晩。
一躍(いちやく)
一足とびに地位や名声などを得ること。躍進すること。
一夜作り(いちやづくり)
一晩で完成させること。また、そのもの。
一夜漬け(いちやづけ)
一晩の期間漬けた漬物。即席漬け。