「す」を含む言葉 3ページ目
「す」を含む言葉 — 2678 件
急がす(いそがす)
物事を早く行うように促す。せかす。
致す(いたす)
物事を行うことを謙遜していう言葉。「する」の尊敬語。
一炊(いっすい)
一度飯を炊くこと。
一睡(いっすい)
少しの期間眠ること。一眠り。
溢水(いっすい)
水がいっぱいであふれ出ること。
佚する(いっする)
手にし損なう。逃がす。
逸する(いっする)
手にし損なう。逃がす。
一寸(いっすん)
長さを表す言葉。尺貫法で一尺の十分の一で約三センチメートル。
行って来ます(いってきます)
外出するときに、あとに残った人に言う挨拶の言葉。
鋳潰す(いつぶす)
金属の製品を溶かして材料として使える金属に戻すこと。
糸杉(いとすぎ)
マツ目ヒノキ科イトスギ属の植物。欧州では死の象徴とされ、墓地に植えることが多い。クリスマスツリーとして使われる。材は腐りにくく、建築材や柩などに使われる。サイプレス。
去なす(いなす)
相撲で相手の突進をかわして体勢を崩すこと。
往なす(いなす)
相撲で相手の突進をかわして体勢を崩すこと。
稲荷鮨(いなりすし)
甘い味付けで煮た油揚げに寿司飯をつめたもの。しのだずし。
燻す(いぶす)
煙が出るようにものを燃やすこと。
居留守(いるす)
家に居ながら留守のふりをすること。
飲料水(いんりょうすい)
飲むための水。飲み水。
ういっす(ういっす)
人に出会ったときに使うことば。
上越す(うえこす)
他よりも程度や能力が上回っていること。超える。
魚滓(うおかす)
魚の肉を取り除いたあとに残る魚の頭や尾、骨などのこと。または、魚油を取ったあとに残る滓。肥料に用いる。
魚鋤(うおすき)
鍋で魚介類を煮ながら食べるすき焼き風の料理。沖すき。
浮かす(うかす)
浮いている状態にする。
浮れ出す(うかれだす)
気持ちが弾んで調子づきはじめる。
浮かれ出す(うかれだす)
気持ちが弾んで調子づきはじめる。
穿過ぎ(うがちすぎ)
物事や人の心の動き知ろうとして考えすぎたために、かえって真相を見失ってしまうこと。
穿ち過ぎ(うがちすぎ)
物事や人の心の動き知ろうとして考えすぎたために、かえって真相を見失ってしまうこと。
うがち過ぎ(うがちすぎ)
物事や人の心の動き知ろうとして考えすぎたために、かえって真相を見失ってしまうこと。
浮州(うきす)
湖や沼などの水底にたまった土砂が水上に現れたもの。また、浮いているように見えるもの。うきしま。
浮巣(うきす)
水鳥によってつくられる、水面に浮かぶ鳥の巣。
浮洲(うきす)
湖や沼などの水底にたまった土砂が水上に現れたもの。また、浮いているように見えるもの。うきしま。
浮き州(うきす)
湖や沼などの水底にたまった土砂が水上に現れたもの。また、浮いているように見えるもの。うきしま。
浮き巣(うきす)
水鳥によってつくられる、水面に浮かぶ鳥の巣。
浮き洲(うきす)
湖や沼などの水底にたまった土砂が水上に現れたもの。また、浮いているように見えるもの。うきしま。
浮出す(うきだす)
文字や模様などが浮いているようにはっきりと出てくること。
浮き出す(うきだす)
文字や模様などが浮いているようにはっきりと出てくること。
鶯(うぐいす)
ヒタキ科の小鳥。体長は約一五センチメートル程度で、背中は灰色がかった緑褐色をしている。鳴き声が美しく、春にホーホケキョと鳴く。春告げ鳥・黄鳥(こうちょう)とも呼ばれる。
鶯色(うぐいすいろ)
鶯の羽のような灰色がかった緑褐色。
鶯嬢(うぐいすじょう)
野球場などで、場内放送をおこなう声の美しい女性。
鶯張(うぐいすばり)
床板の張り方の一種。踏むと木製の床板がこすれて、鶯の鳴き声に似た音が出ることで敵の侵入を知らせるもの。京都府の知恩院にあるものが有名。
鶯張り(うぐいすばり)
床板の張り方の一種。踏むと木製の床板がこすれて、鶯の鳴き声に似た音が出ることで敵の侵入を知らせるもの。京都府の知恩院にあるものが有名。
鶯豆(うぐいすまめ)
青えんどうを甘い味付けで、やわらかく煮たもの。
鶯餅(うぐいすもち)
餅や求肥で餡を丸く包んで、青大豆のきなこをまぶした和菓子。
請出す(うけだす)
質に入れたものの代金を支払って取り戻すこと。
受け出す(うけだす)
質に入れたものの代金を支払って取り戻すこと。
請け出す(うけだす)
質に入れたものの代金を支払って取り戻すこと。
受流す(うけながす)
真剣に取り合わずに話をそらすこと。
受け流す(うけながす)
真剣に取り合わずに話をそらすこと。
請戻す(うけもどす)
代金を支払って、質や抵当に入れた物を取りかえすこと。
請け戻す(うけもどす)
代金を支払って、質や抵当に入れた物を取りかえすこと。
動かす(うごかす)
位置や方向、状態などを変化させる。
蠢かす(うごめかす)
こまかく動かす。ひくひくさせる。
後姿(うしろすがた)
後ろから見た姿。
後ろ姿(うしろすがた)
後ろから見た姿。
後ろ安し(うしろやすし)
あとのことに心配がなく安心だ。
氏素姓(うじすじょう)
家の格式や血筋。家柄。
氏素性(うじすじょう)
家の格式や血筋。家柄。
碓(うす)
穀物などを粉状にするための道具。ひきうす。
碾(うす)
穀物などを粉状にするための道具。ひきうす。
臼(うす)
穀物などを粉状にするための道具。ひきうす。
薄明り(うすあかり)
ほのかな光。
薄明かり(うすあかり)
ほのかな光。
薄商い(うすあきない)
市場に活気がなく、売買の出来高が少ないこと。
薄味(うすあじ)
料理で、あっさりした味付け。
薄い(うすい)
物の厚みが少ないこと。
雨水(うすい)
雨として降る水。また、降った後にたまった水。
薄板(うすいた)
厚みのない、うすい板。
薄々(うすうす)
はっきりとはしていないが、大まかに分かっている様子。
薄薄(うすうす)
はっきりとはしていないが、大まかに分かっている様子。
薄皮(うすかわ)
厚みの少ない皮。
薄掛け(うすがけ)
薄手の掛けふとん。
薄紙(うすがみ)
厚みの少ない紙。
薄着(うすぎ)
衣服を何枚も重ねて着ないこと。
薄汚い(うすぎたない)
はっきりとはしないが、汚れているように感じる。
薄絹(うすぎぬ)
生地の薄い絹織物。
薄霧(うすぎり)
薄くかかった霧のこと。
薄切り(うすぎり)
ものを少ない厚みに切ること。また、そのように切ったもの。
薄口(うすくち)
他のものより味や色などが薄いもの。
薄暗がり(うすくらがり)
光があまり当たらず、少し暗くなっていること。また、その場所。
薄雲(うすぐも)
空の広い範囲をおおう、白くて薄い雲。巻層雲(けんそううん)。
薄曇(うすぐもり)
空全体が薄い雲に覆われている状態。また、そのような天気。