「しょう」で終わる言葉 6ページ目
「しょう」で終わる言葉 — 550 件
大笑(たいしょう)
おおいに笑うこと。大笑い。爆笑。
大詔(たいしょう)
天皇が全国民にたいして告げることば。みことのり。詔勅(しょうちょく)。
大賞(たいしょう)
ある分野で最も優秀なものに与えられる賞。グランプリ。
対照(たいしょう)
似た性質をもつものを照らし合わせて比べること。
対称(たいしょう)
互いに対応していてつりあいがとれていること。
対象(たいしょう)
働きかける目標。目当て。
戴勝(たいしょう)
女性が首飾りを身に着けること。
隊商(たいしょう)
ラクダや馬に荷物をのせ、隊を組んで砂漠地を往来する商人の集団。キャラバン。
多汗症(たかんしょう)
汗が人より多く出る症状や体質。局部性と全身性がある。
他生(たしょう)
仏語。今生(こんじょう)に対して、前世と来世。
他称(たしょう)
人称の一つ。三人称。話し手と聞き手以外の人や物を指す代名詞。あれ・それ・彼・彼女など。
多少(たしょう)
多いことと少ないこと。
多照(たしょう)
日の照る時間が多いこと。
多生(たしょう)
何回も生まれ変わること。
多祥(たしょう)
幸せな事が多いこと。多幸。
嘆称(たんしょう)
深く感心して褒め称えること。
嘆賞(たんしょう)
深く感心して褒め称えること。
探勝(たんしょう)
景色のよい所を訪ねて、その景色を味わい楽しむこと。
短小(たんしょう)
短くて小さいこと。また、背が低いさま。
短章(たんしょう)
短い詩歌や文章。
第一印象(だいいちいんしょう)
ある人物や事柄に対して最初に感じた印象。
第一人称(だいいちにんしょう)
自称。人称のひとつで、話し手自身。
大和尚(だいおしょう)
一際徳の高い僧。
第三人称(だいさんにんしょう)
他称。人称のひとつで、話し手と聞き手以外の話に上がってくる人や物などの名詞。また、名詞で表せる出来事など。
代償(だいしょう)
他人に与えた損害のつぐないとして、それに相応する金品や労力をさしだすこと。また、そのさしだしたもの。
代将(だいしょう)
英国などでの軍隊の階級のひとつ。少将の下位で大佐の上位。准将。
大小(だいしょう)
小さい物事と大きい物事。
第二人称(だいににんしょう)
人称の一つで受け手(聞き手や読み手)。対称。
代表訴訟(だいひょうそしょう)
会社が取締役などへの責任を追及する訴えを起こさない場合、社員や株主が自ら原告となり訴訟を提起すること。
怛傷(だっしょう)
悲しみ悼むこと。怛悼。
断章(だんしょう)
詩や文章の一部分。
男妾(だんしょう)
女性に養われている情夫の男性。
男娼(だんしょう)
男色を売る男。かげま。
談笑(だんしょう)
打ち解けて笑いながら語り合うこと。
畜生(ちくしょう)
鳥獣虫魚の総称。けだもの。
蓄膿症(ちくのうしょう)
副鼻腔に化膿性炎症が起きて、慢性的に膿が溜まる病気。頭痛や嗅覚障害などを伴う。慢性副鼻腔炎。
地産地消(ちさんちしょう)
地元で生産されたものをその地元で消費すること。
地象(ちしょう)
地震や山崩れなど、大地に発生する現象。
智将(ちしょう)
知略にたけた将軍、大将。
池沼(ちしょう)
いけとぬま。
知将(ちしょう)
知略にたけた将軍、大将。
致傷(ちしょう)
犯罪行為から人に怪我を負わせること。
致命傷(ちめいしょう)
命を失う原因となる傷。命とりの傷。
着床(ちゃくしょう)
哺乳類の受精卵が子宮粘膜に定着し、胎盤を形成すること。
丟招(ちゅうしょう)
目くばせする。
中傷(ちゅうしょう)
根拠のない悪口を言って、他人の評判を傷つけること。
中小(ちゅうしょう)
中くらいのものと小さいもの。
中称(ちゅうしょう)
話し手より聞き手に近い事物・場所・方角などを示す代名詞。「それ」「そこ」「そちら」など。
嘲笑(ちょうしょう)
あざけり笑うこと。ばかにして笑うこと。
弔鐘(ちょうしょう)
死者を弔って鳴らす鐘。
長嘯(ちょうしょう)
声を長くのばして詩歌を吟ずること。
追従(ついしょう)
こびへつらうこと。また、その言動。
通産省(つうさんしょう)
「通商産業省」の略語。旧行政機関の一つ。貿易や産業などに関する事務を担当した。現在の経済産業省。
通商(つうしょう)
外国と商業的な取引をすること。
通称(つうしょう)
正式名称とは別に、世間一般に通用している名称。通り名。
通商産業省(つうしょうさんぎょうしょう)
旧行政機関の一つ。貿易や産業などに関する事務を担当した。現在の経済産業省。
惕懾(てきしょう)
おそれること。おそれ慎むこと。惕懼(てきく)。
凍傷(とうしょう)
寒冷によって皮膚の血行が悪くなり、局部的に血管や組織が損なわれる傷害。
刀傷(とうしょう)
刀で切られた傷。
刀匠(とうしょう)
刀鍛冶(かたなかじ)。刀工。
悼傷(とうしょう)
ひどく悲しむこと。いたみ悲しむこと。
闘将(とうしょう)
闘志がみなぎった大将。
特小(とくしょう)
とくべつに小さいこと。また、そのもの。
特賞(とくしょう)
とくべつの商品や賞金。一等賞のうえ。
徒渉(としょう)
川や海などの浅い所をあるいて渡ること。かち渡り。
渡渉(としょう)
川や海などの浅い所をあるいて渡ること。かち渡り。
独唱(どくしょう)
ひとりで歌を歌うこと。ソロ。
ど百姓(どびゃくしょう)
農民を軽蔑していった言葉。
土百姓(どびゃくしょう)
農民を軽蔑していった言葉。
内交渉(ないこうしょう)
正式な交渉の前に行われる、非公式の交渉。下交渉。
内相(ないしょう)
「内務大臣」の別称。
内証(ないしょう)
仏教で、自分の心のうちで真理を会得すること。内心の悟り。
直木賞(なおきしょう)
小説家、直木三十五を記念して一九三五年に設けられた文学賞。毎年二回、大衆文芸の最優秀作に与えられる。
中務省(なかつかしょう)
律令制での役所の名で、八省のひとつ。天皇のそばにつかえ、勅命の起草や伝達などの事務をつかさどった。
雪崩現象(なだれげんしょう)
あるきっかけから、物事が一気にある方向へ進んだり他に影響が広がったりすること。
日照(にっしょう)
太陽光線が地上を照らすこと。
二人称(ににんしょう)
人称の一つで相手をさす代名詞。「あなた」「あなたがた」「きみ」「きみたち」など。第二人称。対称。
入賞(にゅうしょう)
展覧会や競技会などで賞をもらうこと。
脳漿(のうしょう)
脳の外側や脳室内などの隙間を満たしている液体。脳脊髄(せきずい)液。
脳症(のうしょう)
高熱や高血圧などにより脳の機能が侵され、意識障害が起こる症状。