「走る」の意味・類語・対義語

「走る」(はしる)の意味・読み方を解説します。類語・対義語もあわせて確認できます。
走る
はしる
| 言葉 | 走る |
|---|---|
| 読み方 | はしる |
| 意味・例文 |
|
「走る」の類語(同義語)・言い換え
「走る」の別の言い方や言い換え、近い意味を持つ言葉の一覧です。
| 分類 | 言葉 |
|---|---|
| 痛みが急に生じる | 襲う |
※広義での類語(同義語)も含まれます。
「走る」の対義語(反対語)
- はしる走る

- あるく歩く
※広義での対義語(反対語)も含まれます。
「走る」で使われている漢字
| 部首 | 走部(はしる・そうにょう) |
|---|---|
| 画数 | 7画 |
| 音読み | ソウ |
| 訓読み | はし(る) |
| 意味 | はしる。かける。速足でいく / 立ち去る。逃げる / 行く。おもむく。でかける など |
「走る」を含む故事・ことわざ・慣用句
悪事千里を走る(あくじせんりをはしる)
悪い行いは、たちまち世間に広まるというたとえ。 「悪事千里を行く」ともいう。
虫酸が走る(むしずがはしる)
顔を見るのも声を聞くのも我慢ならず、みぞおちからせり上がってくるものがある。 「虫酸」は、胃から口へ逆に上ってくる酸っぱい汁。
二月は逃げて走る(にがつはにげてはしる)
正月が終わったと思っていると、二月もあっという間に終わり、すぐに三月がやってくる。二月は、まるで走って逃げるかのように早く過ぎ去るように感じるということ。 「二月」と「逃げる」の「に」を掛けて言ったもの。 「二月は逃げて去る」ともいう。
三十六計走るを上計となす(さんじゅうろっけいはしるをじょうけいとなす)
様々な計略があるが、困ったときは逃げるのが最良の策だということ。 「三十六計」は、古代中国の兵法で使われた三十六種類のはかりごと。 三十六種類の計略のうち、逃げるという計略に及ぶものはないとの意から。
走る馬に鞭(はしるうまにむち)
すでに十分な速さのものを、それでもまだ急がせる。 加減より、行けるところまで行かせるほうを選ぶ。 「駆ける馬にも鞭」「駆け馬に鞭」ともいう。
脛に疵持てば笹原走る(すねにきずもてばささはらはしる)
自分の身にやましいところのある者は、落ち着いて生活することができないということ。 脛に傷のある者は笹が傷にふれると痛いので笹原を走り抜ける、または後ろめたいことがある者は笹の葉のそよぐ音にもおびえて走り出すとの意から。
銭は足なくして走る(ぜにはあしなくしてはしる)
金には足などついていないのに、まるで足があるかのように、人から人へと渡って行くということ。
才に走る(さいにはしる)
能力や才能を過信して地道な努力や注意を怠ること。
枝葉に走る(しようにはしる)
重要でない部分に注力して、本質を見失うこと。
利に走る(りにはしる)
利益を得ることにひたすらこだわること。
