「ど」から始まる言葉 13ページ目
「ど」から始まる言葉の一覧です。
絞込み検索
言葉一覧
ど真ん中(どまんなか)
「真ん中」を強めた言い方。ちょうど真ん中。まんまん中。
土民(どみん)
その土地に古くから住み着いている住民。土着民。
怒目(どもく)
目を怒らすこと。また、その目つき。
吃り(どもり)
どもること。また、その人。吃音(きつおん)。
土盛り(どもり)
土を盛り上げること。
度盛り(どもり)
寒暖計などの度数をしめすめもり。
吃る(どもる)
話すときに、滑らかに発音することができず、同じ音を繰り返したりつかえたりする。
どや(どや)
宿屋。特に、簡易宿泊所。
土焼き(どやき)
素焼き。つちやき。
土焼(どやき)
素焼き。つちやき。
どやしつける(どやしつける)
なぐりつける。
どやす(どやす)
なぐる。うつ。
どやどや(どやどや)
大勢が一度に騒がしく出入りする様子。
土用(どよう)
立春・立夏・立秋・立冬の前の十八日間。特に、立秋の前の十八日間をいう。
土曜(どよう)
曜日の一つ。金曜日の次の日で、日曜日の前の日。土曜日。
どよめく(どよめく)
鳴りひびく。
どら(どら)
道楽。道楽者。
銅鑼(どら)
打楽器の一つ。青銅製で盆の形をしている。紐で吊るし、ばちで叩いて鳴らす。
どら声(どらごえ)
太くにごった声。
銅鑼声(どらごえ)
太くにごった声。
どら猫(どらねこ)
ぬすみ食いなどをする悪い猫。野良猫。
どら息子(どらむすこ)
怠け者で遊び歩いてばかりいる息子。道楽息子。
どら焼き(どらやき)
和菓子の一種。あんを銅鑼(どら)の形に焼いた二枚の皮ではさんだもの。
銅鑼焼(どらやき)
和菓子の一種。あんを銅鑼(どら)の形に焼いた二枚の皮ではさんだもの。
どり(どり)
鳥類の肺臓。
怒詈(どり)
怒って罵倒すること。怒罵。
度量(どりょう)
長さと容積。
努力(どりょく)
ある目的や目標の実現のため、力を尽くして励むこと。
土塁(どるい)
土を高く積みあげて築いたとりで。
どれ(どれ)
三つ以上の中から一つを選択する際に、これと特定できないものを指す言葉。
何れ(どれ)
三つ以上の中から一つを選択する際に、これと特定できないものを指す言葉。
土鈴(どれい)
土を焼いて作った土製の鈴。振るとにぶい音がする。
奴隷(どれい)
人としての自由や権利が認められず、他人の所有物として労働を強制され、金で売買された人。
どれどれ(どれどれ)
どれほど(どれほど)
どんなに。どのくらい。
何れ程(どれほど)
どんなに。どのくらい。
泥(どろ)
水が混じってやわらかくなった土。
怒浪(どろう)
激しく荒れ狂う波。逆巻く波。
泥海(どろうみ)
泥水でにごった海。
泥絵(どろえ)
「泥絵の具」で描いた絵。
泥絵の具(どろえのぐ)
胡粉(ごふん)をまぜた、粉末状の絵の具。水で溶いて泥状にして使用する。
泥亀(どろがめ)
泥臭い(どろくさい)
泥のような臭いがする。
泥仕合(どろじあい)
お互いに相手の弱点や秘密などをあばきあって、みにくい争い方をすること。また、その争い。
どろっと(どろっと)
「どろりと」に同じ。
どろどろ(どろどろ)
雷などの響く音。
泥縄(どろなわ)
事が起こってから、慌ててその対策をかんがえること。「泥棒を捕らえて縄を綯う」の略。
泥沼(どろぬま)
泥の深い沼。
白楊(どろのき)
ヤナギ科の落葉高木。寒い地方に自生する。葉は広楕円形で、材は細工用やマッチの軸木に使用される。
泥棒(どろぼう)
人のものを盗むこと。また、そのような人。