「た」から始まる言葉 4ページ目
「た」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
太鼓(たいこ)
打楽器のひとつ。木や金属で作られた胴の両面、または片面に皮を張り、ばちや手で打って音を出す。
大呼(たいこ)
大きな声で呼ぶこと。
太鼓医者(たいこいしゃ)
医術の腕が劣るため、話術で患者の機嫌をとって世渡りをする医者。
怠皇(たいこう)
仕事や政治などを怠けて、好き勝手に振る舞うこと。
怠遑(たいこう)
仕事や政治などを怠けて、好き勝手に振る舞うこと。
怠荒(たいこう)
怠けて荒むこと。だらしなくなること。荒怠。怠廃。
大公(たいこう)
ヨーロッパでの、君主の親族のうち男子の称。
大功(たいこう)
大きな功績や手柄。
大行(たいこう)
壮大な事業。
大綱(たいこう)
物事の根本となる重要な点。
太閤(たいこう)
摂政、太政大臣の尊称。
体腔(たいこう)
動物の体壁と内臓との間にある空間。哺乳類は横隔膜により胸空と腹腔に分けられる。
対校(たいこう)
学校同士が競い合うこと。
対向(たいこう)
向き合っていること。
対抗(たいこう)
相対する二者が競い合うこと。
退行(たいこう)
後ろに下がること。後退。
退校(たいこう)
卒業前に学校をやめること。また、やめさせること。退学。
太閤検地(たいこうけんち)
豊臣秀吉が日本全土で行なった検地。土地の権利関係の整理や、土地や石高の単位の統一を行い、奉行が現地に赴き検査をし帳簿を作成することで田畑の面積と収量を正確に調査できた。
退紅色(たいこうしょく)
うすい紅色。淡紅色。ももいろの漢語的表現。
褪紅色(たいこうしょく)
うすい紅色。淡紅色。ももいろの漢語的表現。
太皇太后(たいこうたいごう)
先々代の天皇の皇后。天皇の祖母にあたる。
大行天皇(たいこうてんのう)
崩御して、おくりなが決まるまでの天皇の総称。
太公望(たいこうぼう)
中国、周の文王、武王に仕えた賢人、呂尚の別名。
大国(たいこく)
国土が広く、国力が強い国。
怠忽(たいこつ)
やるべきことをいい加減にすませること。
太鼓橋(たいこばし)
太鼓の胴のように、半円形で中央がふくらんだ橋。
太鼓腹(たいこばら)
太鼓の胴のようにようにふくれ出た腹。
太鼓判(たいこばん)
おおきな判。転じて、間違いがないことや失敗がないことの保証。
太鼓結び(たいこむすび)
女性の帯の結び方の一つ。結んだ掛けを結び目の中に入れることで、太鼓の胴のようにふくらませる結び方。
太鼓持ち(たいこもち)
宴席で客の機嫌をとり、芸などを見せ座を盛り上げることを職業とする男性。転じて、人の機嫌取りをして上手く世渡りをする人。
対語(たいご)
事物が相対するように構成された熟語。「貧富」「善悪」など。
隊伍(たいご)
きちんと隊をつくって並ぶこと。
大悟(たいご)
完全に悟りきること。
大剛(たいごう)
きわめて強いこと。また、その人。
怠敖(たいごう)
やるべきことをやらずに遊ぶこと。
怠傲(たいごう)
やるべきことをやらずに遊ぶこと。
怠慠(たいごう)
やるべきことをやらずに遊ぶこと。
怠驁(たいごう)
やるべきことをやらずに遊ぶこと。
大獄(たいごく)
重大な犯罪事件により、多くの人が逮捕、投獄されること。
大佐(たいさ)
軍隊の階級の一つで、佐官の最上位。現自衛隊での一佐。
大差(たいさ)
大きな差。大きな違い。
大才(たいさい)
優れた才能や器量。また、それを持つ人。
大祭(たいさい)
大きな祭り。
大作(たいさく)
優れた作品。傑作。
対策(たいさく)
相手の出方や事の成り行きに応じてとる手段や方法。
大冊(たいさつ)
大きくて分厚い書物。
耐酸(たいさん)
酸類におかされにくいこと。
退散(たいさん)
その場から引きあげること。逃げ去ること。
泰山木(たいさんぼく)
北アメリカ原産の、モクレン科の常緑高木。初夏、枝先に白色大型で芳香強い花を開く。葉は大きな長円形。
大山木(たいさんぼく)
北アメリカ原産の、モクレン科の常緑高木。初夏、枝先に白色大型で芳香強い花を開く。葉は大きな長円形。