長唄とは
長唄
ながうた
言葉 | 長唄 |
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読み方 | ながうた |
意味 | 江戸時代に生まれた、三味線歌曲。歌詞は浄瑠璃や謡曲にもとり、歌舞伎の伴奏音楽として演奏される。三代目杵屋喜三郎により、曲風が統一された。江戸長唄。 端唄、小唄に対してやや古典的な三味線歌謡曲。上方長唄。 |
使用漢字 | 長 / 唄 |
「長」を含む言葉・熟語
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- 足長蜂(あしながばち)
- 生き長らえる・生き存える(いきながらえる)
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- 医長(いちょう)
- 院長(いんちょう)
- 裏長屋(うらながや)
- 駅長(えきちょう)
- 園長(えんちょう)
- 尾長(おなが)
- 尾長鶏(おながどり)
- 面長(おもなが)
- 会長(かいちょう)
- 係長(かかりちょう)
- 家長(かちょう)
- 課長(かちょう)
- 管長(かんちょう)
- 館長(かんちょう)
- 艦長(かんちょう)
- 学長(がくちょう)
- 楽長(がくちょう)
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- 気長(きなが)
- 級長(きゅうちょう)
- 狭長(きょうちょう)
- 局長(きょくちょう)
- 切れ長(きれなが)
- 議長(ぎちょう)
- 区長(くちょう)
- 校長(こうちょう)
「唄」を含む言葉・熟語
- 歌い手・唄い手(うたいて)
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- 組み歌・組歌・組唄(くみうた)
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