「長」を含む言葉(熟語)
長を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
足長おじさん(あしながおじさん)
孤児などに寄付をする制度。また、その寄付をする人。
足長蜂(あしながばち)
ハチ目スズメバチ科の蜂。後足がなく、足を垂らした状態で飛ぶ。蓮の実のような形をした巣を作る。攻撃性は低い。
生き長らえる(いきながらえる)
死なずに長く生き続ける。
板長(いたちょう)
板前を取り仕切る人。料理人の長。はな板。
医長(いちょう)
病院の各科の首席の医師。
院長(いんちょう)
病院など、「院」と名の付く施設の最高責任者。
裏長屋(うらながや)
裏通りに建っている長屋。うらだな。
駅長(えきちょう)
鉄道の駅の最高責任者。駅の長。
延長(えんちょう)
園長(えんちょう)
幼稚園や保育園などの園とつくところの責任者。園の長。
長(おさ)
尾長(おなが)
スズメ目カラス科オナガ属の鳥類。全長は三十五センチメートル程度で、頭部は黒く、尾は青みを帯びた灰色をしている。
尾長鶏(おながどり)
鶏の品種の一種。雄の尾が長く、長いものは十メートルをこえる。高知県原産の日本固有種で天然記念物に指定されている。長尾鶏。
面長(おもなが)
普通の人と比べて顔が縦に少し長いこと。
会長(かいちょう)
会の代表者。
係長(かかりちょう)
会社や官庁などで、課の下の区分の部署の責任者。また、その役職の人。
家長(かちょう)
家族を率いる人。家族の長。
課長(かちょう)
役所や会社などの中の一つの課の責任者。また、その役目の人。
家父長制(かふちょうせい)
長官(かみ)
貫長(かんちょう)
管長(かんちょう)
仏教や神道などで宗派を管理する長。
館長(かんちょう)
図書館や美術館などの「館」がつくところの責任者。
艦長(かんちょう)
軍艦の指揮や統率を行う人。軍艦の乗務員の長。
学長(がくちょう)
大学の最高責任者。大学の長。
楽長(がくちょう)
楽団や楽隊の指揮をする人。
機長(きちょう)
航空機の最高責任者。乗務員の指揮や監督をする人で、民間機では正操縦士を指す。キャプテン。
気長(きなが)
のんびりとしていて慌てたりしないこと。また、その様子。
級長(きゅうちょう)
選挙などで選ばれた学級の代表者。学級の長。「学級委員」の昔の名称。
狭長(きょうちょう)
幅が狭くて長さがある様子。細長い様子。
局長(きょくちょう)
郵便局などの局がつく組織の最高責任者。
切れ長(きれなが)
目尻の部分に切れ目があるかのように細く長くなっていること。また、その様子。
議長(ぎちょう)
会議で進行、採決を行う役目の人。
区長(くちょう)
行政区域である区の中心的役割を担い、その行政業務を指導・統括する立場にある長。
組長(くみちょう)
名称に組が付く集団の長。
校長(こうちょう)
学校を代表する責任者。また、その人。
国務長官(こくむちょうかん)
アメリカ合衆国の外交を受け持つ国務省の長。閣僚の首席。日本の外務大臣に相当するもの。
戸長(こちょう)
伍長(ごちょう)
旧陸軍の下士官の中で最も下の階級。軍曹の下で兵長の上の階級。
最長(さいちょう)
長さが一番長いこと。
最年長(さいねんちょう)
左議長(さぎちょう)
昔、正月の一五日および一八日に宮中で行われた、悪魔祓いとしての火祭り。現在では「どんど焼き」として残っている。
座長(ざちょう)
会議などで進行の役目をする人。
舌長(したなが)
市長(しちょう)
市の行政の責任者。市民の直接選挙によって選ばれる。市の長。
師長(しちょう)
室長(しつちょう)
社長(しゃちょう)
会社などの最高責任者。社の長。
酋長(しゅうちょう)
部族の長。特に未開人の部族の長をいう。
首長(しゅちょう)
集団や団体などの長。