「すい」から始まる言葉
「すい」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
粋(すい)
きわめてすぐれているもの。
酸い(すい)
酢のような味。すっぱい。
吸い上げる(すいあげる)
吸上げる(すいあげる)
水圧(すいあつ)
水によって生じる、水自体、または、物体に及ぼす圧力。水面から深くなるにつれて圧力が増す。
推移(すいい)
物事の状態が時間と共に変化する様子。
水位(すいい)
一定の基準となる面を定め、その面から水面までの高さ。
水域(すいいき)
基準や目的によって区分された海や川などの区域。
水運(すいうん)
水路を利用して舟で行う運送や交通。
衰運(すいうん)
勢力が次第に弱くなっていく運命。また、その傾向にあること。
水泳(すいえい)
楽しみやスポーツで人間が泳ぐこと。スイミング。
膵液(すいえき)
膵臓(すいぞう)から分泌される消化液。炭水化物や脂肪、タンパク質などを消化することができる。
水煙(すいえん)
細かく飛び散った水が煙のように見えること。みずけむり。
炊煙(すいえん)
炊事をするさいに上がる煙。
垂涎(すいえん)
「垂涎(すいぜん)」の慣用句読み。元は誤読。
水温(すいおん)
水の温度。
水火(すいか)
水と火。
水禍(すいか)
洪水によってもたらされる災い。
西瓜(すいか)
ウリ目ウリ科のつる性一年草。また、その果実。夏の代表的な果物。以前は秋前に収穫されていたため、秋の季語としても使われる。果実は大きな球形で、淡い緑色に濃い緑色の縦縞のものが多い。内の果肉は紅く、水分が多く甘い。
誰何(すいか)
はっきりと確認できない人に対して呼び止めて確認すること。
垂下(すいか)
一部分より他の部分が下の方へ下がる。
酔客(すいかく)
外出して酒を飲んで酔っている人。よっぱらい。
忍冬(すいかずら)
スイカズラ科スイカズラ属の多年生つる草。初夏になると葉の付け根に細長いラッパ形の花が二つ咲き、花は白から黄色へ変わる。花や葉、茎は薬としても使われる。冬でも枯れないということから名付けられた。
水干(すいかん)
平安時代以降の公家が着ていた狩衣の一つ。元は狩りをする時に着ていたとされている。菊とじと胸ひもがある。糊を使わずに、水に浸して干した絹で作っていたことから。
水管(すいかん)
吹管(すいかん)
酔漢(すいかん)
酒を飲んで酔っている男性。酔っ払い。
水害(すいがい)
大雨や洪水、高潮などによって生じる災害。
吸い殻(すいがら)
タバコを吸った後の残り。
吸殻(すいがら)
タバコを吸った後の残り。
酔眼(すいがん)
酒を飲んで酔っている人の目つき。
悴顔(すいがん)
疲労や病気などでやせ衰えた顔。
酔顔(すいがん)
酒を飲んで酔っている人の顔つき。
水気(すいき)
酔客(すいきゃく)
外出して酒を飲んで酔っている人。よっぱらい。
水球(すいきゅう)
水中で行う球技の一つ。七名ずつの二組に分かれ、泳ぎながら相手のゴールにボールを投げ入れあう競技。ウォーターポロ。
推挙(すいきょ)
その地位や仕事などに相応しいとして、立場が上の人にその人を勧める。
酔狂(すいきょう)
他の人がしないような特殊なことを好んで行うこと。物好き。
粋狂(すいきょう)
他の人がしないような特殊なことを好んで行うこと。物好き。
水郷(すいきょう)
川や湖のほとりにあり、景色がよいことで有名な町や村。
水禽(すいきん)
水面を泳いだり、魚をとったりして水辺で生活する鳥の総称。カモや白鳥など。
水琴窟(すいきんくつ)
日本庭園の装飾の一つ。手水鉢の近くの地中に、底に穴の空いた甕を逆さにして埋め、中に水を張り、水が落ちて反響した音を楽しむ装置。
水牛(すいぎゅう)
ウシ目ウシ科の動物の一種。東南アジアの水辺に住み、水浴びを好む。体は黒く、三日月形の大きな角を持つ。家畜として飼い、田畑の耕作などで使う。
水魚(すいぎょ)
水と魚。
翠玉(すいぎょく)
緑色の宝石、「エメラルド」の和名。
水銀(すいぎん)
金属元素の一つ。元素記号はHg、原子番号は八十。常温で液体の状態を保つ唯一の金属元素。他の金属との合金を作りやすい性質がある。生物への毒性が強い。
吸い口(すいくち)
口をつけて吸うための部分。特にキセルやタバコなどをいう。
吸口(すいくち)
口をつけて吸うための部分。特にキセルやタバコなどをいう。
垂訓(すいくん)
教えや戒めとなる言葉を話して聞かせる。
水軍(すいぐん)
水上で戦闘を行うために訓練された昔の軍隊。