浪曲とは
浪曲
ろうきょく
言葉 | 浪曲 |
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読み方 | ろうきょく |
意味 | 「浪花節(なにわぶし)」の別称。江戸末期、説経節や祭文などの影響を受けて大坂で成立した、語り物の一種。三味線の伴奏で独演し、軍談・講釈・物語などの義理人情を題材としたものが多い。初めはちょんがれ節や、うかれ節などとも呼ばれていた。 |
使用漢字 | 浪 / 曲 |
「浪」を含む言葉・熟語
- 徒波・徒浪・仇浪(あだなみ)
- 男波・男浪(おなみ)
- 激浪(げきろう)
- 白波・白浪(しらなみ)
- 濁浪(だくろう)
- 怒浪(どろう)
- 浪打ち際・波打際(なみうちぎわ)
- 浮浪(ふろう)
- 流浪(るろう)
- 一浪(いちろう)
- 逆浪(ぎゃくろう)
- 素浪人(すろうにん)
- 浪花節(なにわぶし)
- 波浪(はろう)
- 風浪(ふうろう)
- 放浪(ほうろう)
- 女波・女浪(めなみ)
- 山津波・山津浪(やまつなみ)
- 浪士(ろうし)
- 浪宅(ろうたく)
- 浪人・牢人(ろうにん)
- 浪費(ろうひ)
- 浪漫(ろうまん)
- 浪浪(ろうろう)
「曲」を含む言葉・熟語
- 委曲(いきょく)
- 一曲(いっきょく)
- 迂曲・紆曲(うきょく)
- 裏曲・裏矩(うらがね)
- 郢曲(えいきょく)
- 婉曲(えんきょく)
- 折り曲げる(おりまげる)
- 歌曲(かきょく)
- 曲差・矩差・矩尺(かねざし)
- 曲尺・矩尺・かね尺(かねじゃく)
- 歌謡曲(かようきょく)
- 楽曲(がっきょく・がくきょく)
- 狂想曲(きょうそうきょく)
- 協奏曲(きょうそうきょく)
- 曲打ち・曲打(きょくうち)
- 曲技(きょくぎ)
- 曲芸(きょくげい)
- 曲師(きょくし)
- 曲事(きょくじ)
- 曲節(きょくせつ)
- 曲折(きょくせつ)
- 曲説(きょくせつ)
- 曲線(きょくせん)
- 曲想(きょくそう)
- 曲調(きょくちょう)
- 曲直(きょくちょく)
- 曲乗り(きょくのり)
- 曲馬(きょくば)
- 曲筆(きょくひつ)
- 曲弾き(きょくびき)