生け作り・活け造りとは
生け作り
/活け造り
いけづくり

言葉 | 生け作り・活け造り |
---|---|
読み方 | いけづくり |
意味 | 1生きた状態の魚の身を刺身にして、元の魚の形に並べた料理。いきづくり。 2鮮度のよい魚の刺身。 |
使用されている漢字
「生」を含む言葉・熟語
相生い(あいおい)
一つの根元から二つの幹が育つこと。
生憎(あいにく)
期待や目的に相応しくないために、悔しく思うこと。相手の気持ちを思いやる場合にも使う言葉。
生かす・活かす(いかす)
命をなくさないようにする。生き長らえさせる。
怎生(いかんか・そもさん・さむさん・そうせい)
疑問を表す言葉。なぜ。どうして。
生き・活き(いき)
生きていること。
生き生き・活き活き(いきいき)
活力に満ち溢れている様子。
「作」を含む言葉・熟語
後作(あとさく)
作物を収穫した後の田畑で、次の作付けまでの間に栽培する農作物。
遺作(いさく)
死去した人が発表せずに残された作品。
一毛作(いちもうさく)
一つの畑に一年に一回だけ作物を作ること。単作。
一夜作り(いちやづくり)
一晩で完成させること。また、そのもの。
糸作り(いとづくり)
イカやサヨリなどの魚を細く切って刺身や酢の物にすること。また、その料理。
稲作(いなさく)
稲を育てて収穫すること。米作。
「活」を含む言葉・熟語
愛活(あいかつ)
可愛がって大切に育てること。
生かす・活かす(いかす)
命をなくさないようにする。生き長らえさせる。
生き・活き(いき)
生きていること。
生き生き・活き活き(いきいき)
活力に満ち溢れている様子。
活け魚・生け魚(いけうお)
食べるために水中で生かしている魚。生簀の魚。
生け花・活け花(いけばな)
日本の伝統芸能の一つ。植物の花や枝、葉などを整えて花器に刺したもの。また、その技術。