活け魚・生け魚とは
活け魚
/生け魚
いけうお

言葉 | 活け魚・生け魚 |
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読み方 | いけうお |
意味 | 食べるために水中で生かしている魚。生簀の魚。 |
使用されている漢字
「活」を含む言葉・熟語
愛活(あいかつ)
可愛がって大切に育てること。
生かす・活かす(いかす)
命をなくさないようにする。生き長らえさせる。
生き・活き(いき)
生きていること。
生き生き・活き活き(いきいき)
活力に満ち溢れている様子。
生け作り・活け造り(いけづくり)
生きた状態の魚の身を刺身にして、元の魚の形に並べた料理。いきづくり。
生け花・活け花(いけばな)
日本の伝統芸能の一つ。植物の花や枝、葉などを整えて花器に刺したもの。また、その技術。
「魚」を含む言葉・熟語
鮎並・鮎魚女(あいなめ)
カサゴ目アイナメ科の食用の魚。全長30-40センチメートルほどで、日本近海の岩礁に生息し、細長く緑を帯びた茶色の体をしている。
赤魚鯛(あこうだい)
カサゴ目フサカサゴ科の海水魚。体長は五十センチメートルほどで鮮やかな赤色。深海に生息し、釣り上げると水圧の変化で目が飛び出る。食用。
玉筋魚(いかなご)
スズキ目イカナゴ科の魚。近海の砂の中に生息し、銀色の体をしている。稚魚は東日本で「小女子(コウナゴ)」と呼ばれ、西日本では「新子(シンコ)」と呼ばれる。
伊佐木・鶏魚(いさき)
スズキ目イサキ科の海水魚。体長は四十センチメートルほどで、陸に近い磯や暗礁に生息する。身は白身で、刺身や塩焼きにして食べる。
魚市場(うおいちば)
産地から送ってきた魚介類の競り売りを行う市場。魚河岸。
魚河岸(うおがし)
産地から送ってきた魚介類の競り売りを行う市場。魚市場。