「活」を含む言葉(熟語)
活を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
愛活(あいかつ)
可愛がって大切に育てること。
活かす(いかす)
命をなくさないようにする。生き長らえさせる。
活き(いき)
生きていること。
活き活き(いきいき)
活力に満ち溢れている様子。
活き作り(いきづくり)
活け(いけ)
活け魚(いけうお)
食べるために水中で生かしている魚。生簀の魚。
活け造り(いけづくり)
生きた状態の魚の身を刺身にして、元の魚の形に並べた料理。いきづくり。
活け花(いけばな)
日本の伝統芸能の一つ。植物の花や枝、葉などを整えて花器に刺したもの。また、その技術。
活ける(いける)
植物の花や枝、葉などを土に植えたり、花器に刺したりすること。
独活(うど)
ウコギ科タラノキ属の多年生植物。山野に自生するほか、栽培もされる。成長すると高さの高いものは二メートルを超える。香りが強く、若い葉や茎は食用する。
快活(かいかつ)
明るくて元気がよい様子。
活火山(かっかざん)
火山活動を現在も行っている火山。または、一万年以内に噴火したことのある火山。
活気(かっき)
生き生きとした気力。盛んな勢い。生気。
活況(かっきょう)
勢いがあって活発な様子。特に商売や取り引きなどについていう。
活計(かっけい)
生活をするための方法や手段。生計。家計。
活殺(かっさつ)
生かすことと殺すこと。
活写(かっしゃ)
物事の様子をいきいきと写し表すこと。
活社会(かっしゃかい)
実際に活動している現実の社会。実社会。
活性(かっせい)
科学的な反応が起こりやすい性質。
活性化(かっせいか)
活力のない組織や社会などを刺激を与えて活発な状態にすること。
活性炭(かっせいたん)
木炭の一種。吸着性を高めたもので、脱色や脱臭、下痢止め、浄水などに使う。
活栓(かっせん)
活塞(かっそく)
活着(かっちゃく)
挿し木や接木などをした植物が根付いて育つこと。
活発(かっぱつ)
勢いがあって活き活きとしていること。また、その様子。
活溌(かっぱつ)
勢いがあって活き活きとしていること。また、その様子。
活潑(かっぱつ)
勢いがあって活き活きとしていること。また、その様子。
活版(かっぱん)
活字を組み合わせて作った印刷のための板。また、それを使って印刷したもの。
活火山(かつかざん)
火山活動を現在も行っている火山。または、一万年以内に噴火したことのある火山。
活眼(かつがん)
物事を本質を見抜く能力。見識。
活魚(かつぎょ)
料理の直前まで生きていた魚。活き魚。
活況(かつぎょ)
商業や市場などが活発で勢いのある状態。
活劇(かつげき)
激しい動きの戦いの場面が主な演劇や映画。
活社会(かつしゃかい)
実際に活動している現実の社会。実社会。
活字(かつじ)
活版印刷で使う金属製の文字の型。
活人画(かつじんが)
役に合わせた衣装をした人が絵の前で姿勢を決めることで一枚の絵のように見せること。
活人剣(かつじんけん)
活断層(かつだんそう)
過去に活動した形跡があり、今後の活動が予測される断層。活動することで地震を発生させる。
活動(かつどう)
いきいきと勢いよく動き回ること。または、盛んに働くこと。
活仏(かつぶつ)
活弁(かつべん)
無声映画で話の筋や状況の解説などを話す人。弁士。
活躍(かつやく)
大いに活動して素晴らしい結果を出すこと。
活用(かつよう)
そのものが持つ性質や能力を十分に活かして使うこと。
活力(かつりょく)
活動を行うための力。
活歴(かつれき)
活路(かつろ)
厳しい状況から抜け出るための道。生きて助かるための道。
上一段活用(かみいちだんかつよう)
上二段活用(かみにだんかつよう)
古活字版(こかつじばん)