「活」を含む言葉
「活」を含む言葉 — 86 件
愛活(あいかつ)
可愛がって大切に育てること。
活かす(いかす)
命をなくさないようにする。生き長らえさせる。
活かる(いかる)
活き(いき)
生きていること。
活き活き(いきいき)
活力に満ち溢れている様子。
活き餌(いきえ)
飼っている動物の食料や釣りの餌などに用いる、生きている状態の生物。
活餌(いきえ)
飼っている動物の食料や釣りの餌などに用いる、生きている状態の生物。
活き作り(いきづくり)
活け(いけ)
活け魚(いけうお)
食べるために水中で生かしている魚。生簀の魚。
活魚(いけうお)
食べるために水中で生かしている魚。生簀の魚。
活け作り(いけづくり)
生きた状態の魚の身を刺身にして、元の魚の形に並べた料理。いきづくり。
活け造り(いけづくり)
生きた状態の魚の身を刺身にして、元の魚の形に並べた料理。いきづくり。
活作(いけづくり)
生きた状態の魚の身を刺身にして、元の魚の形に並べた料理。いきづくり。
活作り(いけづくり)
生きた状態の魚の身を刺身にして、元の魚の形に並べた料理。いきづくり。
活け花(いけばな)
日本の伝統芸能の一つ。植物の花や枝、葉などを整えて花器に刺したもの。また、その技術。
活花(いけばな)
日本の伝統芸能の一つ。植物の花や枝、葉などを整えて花器に刺したもの。また、その技術。
活ける(いける)
植物の花や枝、葉などを土に植えたり、花器に刺したりすること。
独活(うど)
ウコギ科タラノキ属の多年生植物。山野に自生するほか、栽培もされる。成長すると高さの高いものは二メートルを超える。香りが強く、若い葉や茎は食用する。
快活(かいかつ)
明るくて元気がよい様子。
活火山(かっかざん)
火山活動を現在も行っている火山。または、一万年以内に噴火したことのある火山。
活気(かっき)
生き生きとした気力。盛んな勢い。生気。
活況(かっきょう)
勢いがあって活発な様子。特に商売や取り引きなどについていう。
活計(かっけい)
生活をするための方法や手段。生計。家計。
活殺(かっさつ)
生かすことと殺すこと。
活写(かっしゃ)
物事の様子をいきいきと写し表すこと。
活社会(かっしゃかい)
実際に活動している現実の社会。実社会。
活性(かっせい)
科学的な反応が起こりやすい性質。
活性化(かっせいか)
活力のない組織や社会などを刺激を与えて活発な状態にすること。
活性炭(かっせいたん)
木炭の一種。吸着性を高めたもので、脱色や脱臭、下痢止め、浄水などに使う。
活栓(かっせん)
活塞(かっそく)
活着(かっちゃく)
挿し木や接木などをした植物が根付いて育つこと。
活溌(かっぱつ)
勢いがあって活き活きとしていること。また、その様子。
活潑(かっぱつ)
勢いがあって活き活きとしていること。また、その様子。
活発(かっぱつ)
勢いがあって活き活きとしていること。また、その様子。
活版(かっぱん)
活字を組み合わせて作った印刷のための板。また、それを使って印刷したもの。
活火山(かつかざん)
火山活動を現在も行っている火山。または、一万年以内に噴火したことのある火山。
活眼(かつがん)
物事を本質を見抜く能力。見識。
活況(かつぎょ)
商業や市場などが活発で勢いのある状態。
活魚(かつぎょ)
料理の直前まで生きていた魚。活き魚。
活劇(かつげき)
激しい動きの戦いの場面が主な演劇や映画。
活社会(かつしゃかい)
実際に活動している現実の社会。実社会。
活字(かつじ)
活版印刷で使う金属製の文字の型。
活人画(かつじんが)
役に合わせた衣装をした人が絵の前で姿勢を決めることで一枚の絵のように見せること。
活人剣(かつじんけん)
活断層(かつだんそう)
過去に活動した形跡があり、今後の活動が予測される断層。活動することで地震を発生させる。
活動(かつどう)
いきいきと勢いよく動き回ること。または、盛んに働くこと。
活仏(かつぶつ)
活弁(かつべん)
無声映画で話の筋や状況の解説などを話す人。弁士。
活躍(かつやく)
大いに活動して素晴らしい結果を出すこと。
活用(かつよう)
そのものが持つ性質や能力を十分に活かして使うこと。
活力(かつりょく)
活動を行うための力。
活歴(かつれき)
活路(かつろ)
厳しい状況から抜け出るための道。生きて助かるための道。
上一段活用(かみいちだんかつよう)
上二段活用(かみにだんかつよう)
古活字版(こかつじばん)
婚活(こんかつ)
結婚相手を探すために積極的に行う活動の「結婚活動」の略語。
五段活用(ごだんかつよう)
死活(しかつ)
死ぬことと生きること。死か生かの分かれ目。
私生活(しせいかつ)
公的な立場から離れた、個人としての生活。
下一段活用(しもいちだんかつよう)
下二段活用(しもにだんかつよう)
食生活(しょくせいかつ)
自活(じかつ)
他からの助けを受けず、自分の力だけで生活をすること。
実生活(じっせいかつ)
実際に行っている生活。現実の生活。
生活(せいかつ)
命を保って活動すること。また、そのための活動。
生活科(せいかつか)
身の回りの自然や社会との関わりについて学ぶ小学校低学年の教科。一九九二年から実施された教科。
生活給(せいかつきゅう)
能力や質とは関係なく、生きていくために必要とされる最低限を保証して支払われる給与。
生活苦(せいかつく)
収入が足りないために生活が苦しいこと。また、その苦しみ。
生活習慣病(せいかつしゅうかんびょう)
不適切な食事や喫煙、飲酒、運動不足などの生活習慣が原因となって起こるとされる病気の総称。「成人病」の新しい呼び方。
生活難(せいかつなん)
物価が上昇したり、賃金が減少したりしたために生活が苦しくなること。
生活年齢(せいかつねんれい)
生まれた日から暦どおりに数えた年齢。暦年齢。
生活反応(せいかつはんのう)
生物が生きている間のみ起こす身体的反応。皮下出血や炎症など。法医学などで遺体の傷が生前のものかの判定に役立つ。
生活費(せいかつひ)
生きていくために必要な金銭。生計費。
手活け(ていけ)
自分の手で直接花を生けること。
肺活量(はいかつりょう)
息を思いきり吸い込み、吐き出すことの出来る空気の最大量。
花活け(はないけ)
花を生けるための器。花器。花入れ。
敏活(びんかつ)