行き合う・行き逢うとは
行き合う
/行き逢う
いきあう

言葉 | 行き合う・行き逢う |
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読み方 | いきあう・ゆきあう |
意味 | 偶然、途中で出会う。出くわす。 |
使用されている漢字
「行」を含む言葉・熟語
悪行(あくぎょう)
人としての道から外れた酷い行い。悪事。
荒行(あらぎょう)
僧や山伏などが肉体的な痛みに耐えながら行う、荒々しい修行のこと。
行脚(あんぎゃ)
僧侶が修行のために各地を徒歩でめぐること。
行灯・行燈(あんどん・あんどう)
昔使われていた照明道具。四角形または円形の木の枠に紙を張って風を防ぎ、その中に油皿を置いて火を灯すもの。
行かず後家(いかずごけ・ゆかずごけ)
婚約者に先立たれ、独身でいる女性。
行き足(いきあし)
船などが勢いを維持して走ること。
「合」を含む言葉・熟語
相合い傘(あいあいがさ)
男女二人が寄り添って一本の傘に入ること。
合印(あいいん)
帳簿や書類などを他の帳簿や書類などと見比べ、内容が同じときに押す印。
合い鍵(あいかぎ)
本来の鍵とは別に、後から作った同じ錠前に合う鍵。
合方(あいかた)
歌舞伎や芝居などで場面に合わせて演奏される三味線の曲。
間鴨・合鴨(あいがも)
カモ科の鳥。マガモとアヒルの雑種で、食肉用。
合気道(あいきどう)
古流柔術から発展した武道の一つで、当て身技や関節技、投げ技を主としたもの。