「合」を含む言葉(熟語)
合を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
合い(あい)
相合い傘(あいあいがさ)
男女二人が寄り添って一本の傘に入ること。
合印(あいいん)
帳簿や書類などを他の帳簿や書類などと見比べ、内容が同じときに押す印。
合い印(あいいん)
帳簿や書類などを他の帳簿や書類などと見比べ、内容が同じときに押す印。
合い鍵(あいかぎ)
本来の鍵とは別に、後から作った同じ錠前に合う鍵。
合方(あいかた)
歌舞伎や芝居などで場面に合わせて演奏される三味線の曲。
合鴨(あいがも)
カモ科の鳥。マガモとアヒルの雑種で、食肉用。
合気道(あいきどう)
古流柔術から発展した武道の一つで、当て身技や関節技、投げ技を主としたもの。
合着(あいぎ)
春や秋などの穏やかな季節に着る服。合服。
合釘(あいくぎ)
両端がとがった釘。板と板を継ぎ合わせるときに用いる。
合口(あいくち)
鍔が無く、長さが短い刀。どす。
合口(あいくち)
よく話や気が合うこと。または、そのような人。
合い口(あいくち)
よく話や気が合うこと。または、そのような人。
合い言葉(あいことば)
味方であることを示すために、前もって決めておく合図の言葉。
合言葉(あいことば)
味方であることを示すために、前もって決めておく合図の言葉。
合駒(あいごま)
将棋用語。相手駒のきき筋の途中に駒を打って、自分の駒を守ること。主に王手の時に用いられる語。
愛し合う(あいしあう)
互いに愛すること。
合性(あいしょう)
性格や調子が合うかどうかということ。
合い性(あいしょう)
性格や調子が合うかどうかということ。
合印(あいじるし)
敵と間違えないように、味方であることを知らせるしるし。
合い印(あいじるし)
敵と間違えないように、味方であることを知らせるしるし。
合図(あいず)
前もって決めた言葉や行動で相手に物事を知らせること。または、その方法そのもののこと。
合席(あいせき)
飲食店などで混んでいるために、見ず知らずの他人と同じテーブルに着くこと。
合い席(あいせき)
飲食店などで混んでいるために、見ず知らずの他人と同じテーブルに着くこと。
合槌(あいづち)
相手の話の調子に合わせ、その合間に同意や同感の意味を込めた返事を短く返すこと。
合鎚(あいづち)
相手の話の調子に合わせ、その合間に同意や同感の意味を込めた返事を短く返すこと。
合いの子(あいのこ)
違う人種同士の子供。混血児。侮蔑的に使われることもある。
合いの手(あいのて)
唄と唄の間に入れる、楽器だけの短い演奏。
合の手(あいのて)
唄と唄の間に入れる、楽器だけの短い演奏。
合判(あいはん)
帳簿や書類などを他の帳簿や書類などと見比べ、内容が同じときに押す印。合い印。
合い判(あいはん)
帳簿や書類などを他の帳簿や書類などと見比べ、内容が同じときに押す印。合い印。
合判(あいばん)
ノートなどの紙の大きさの一つ。仕上がり寸法が、縦七寸(約21センチメートル)、横五寸(約15センチメートル)。
合い挽き(あいびき)
複数の種類の肉を混ぜ合わせた挽肉。特に牛肉と豚肉を混ぜ合わせたものをいう。
合挽(あいびき)
複数の種類の肉を混ぜ合わせた挽肉。特に牛肉と豚肉を混ぜ合わせたものをいう。
合挽き(あいびき)
複数の種類の肉を混ぜ合わせた挽肉。特に牛肉と豚肉を混ぜ合わせたものをいう。
合符(あいふ)
駅などで手荷物を引き受けたときに、その証拠として渡す札。
合い符(あいふ)
駅などで手荷物を引き受けたときに、その証拠として渡す札。
合服(あいふく)
春や秋などの穏やかな季節に着る服。合服。
合い服(あいふく)
春や秋などの穏やかな季節に着る服。合服。
合札(あいふだ)
品物を預かったことを示すために渡す札。
合い札(あいふだ)
品物を預かったことを示すために渡す札。
合間(あいま)
続いている動作や行動の途切れる短い時間。
合い見積もり(あいみつもり)
発注をする前に、複数の業者に見積もりを出させること。また、その見積もりのこと。あいみつ。
合い見積り(あいみつもり)
発注をする前に、複数の業者に見積もりを出させること。また、その見積もりのこと。あいみつ。
合う(あう)
いくつかのものがひとつになる。一体化する。
雨合羽(あまがっぱ)
雨が降っている時に着る衣服。水を弾く処理が施されている。
歩み合い(あゆみあい)
お互いに譲歩して条件や主張などが合うようにすること。歩み寄る。
有り合わせ(ありあわせ)
特別に用意したわけではなく、たまたまその場にあること。また、そのもの。
有り合せ(ありあわせ)
特別に用意したわけではなく、たまたまその場にあること。また、そのもの。
有合せ(ありあわせ)
特別に用意したわけではなく、たまたまその場にあること。また、そのもの。