行脚とは
行脚
あんぎゃ

言葉 | 行脚 |
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読み方 | あんぎゃ |
意味 | 1僧侶が修行のために各地を徒歩でめぐること。 2目的を持って各地をめぐり歩くこと。 |
活用 | 「―する」 |
例文 | 「全国を―する」 |
類語 | 「巡歴」 |
使用されている漢字
「行」を含む言葉・熟語
悪行(あくぎょう)
人としての道から外れた酷い行い。悪事。
荒行(あらぎょう)
僧や山伏などが肉体的な痛みに耐えながら行う、荒々しい修行のこと。
行灯・行燈(あんどん・あんどう)
昔使われていた照明道具。四角形または円形の木の枠に紙を張って風を防ぎ、その中に油皿を置いて火を灯すもの。
行かず後家(いかずごけ・ゆかずごけ)
婚約者に先立たれ、独身でいる女性。
行き合う・行き逢う(いきあう・ゆきあう)
偶然、途中で出会う。出くわす。
行き足(いきあし)
船などが勢いを維持して走ること。