「寄」を含む言葉(熟語) 3ページ目
寄を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
寄せ(よせ)
よせること。
寄席(よせ)
落語・漫才・漫才などを興行する演芸場。
寄せ集める(よせあつめる)
散らばっているものを一か所に集める。
寄せ掛ける(よせかける)
立て掛ける。もたせ掛ける。
寄せ書き(よせがき)
多くの人が一枚の紙などに、文字や絵を書くこと。また、その書いたもの。
寄書き(よせがき)
多くの人が一枚の紙などに、文字や絵を書くこと。また、その書いたもの。
寄せ木(よせぎ)
木片を組み合わせること。
寄木(よせぎ)
木片を組み合わせること。
寄せ切れ(よせぎれ)
裁ち残りの布きれを集めたもの。
寄せ算(よせざん)
「足し算」に同じ。
寄算(よせざん)
「足し算」に同じ。
寄せ太鼓(よせだいこ)
攻め寄せる合図にうつ太鼓。せめだいこ。
寄せ付ける(よせつける)
寄り付かせる。近寄らせる。
寄せ手(よせて)
攻め寄せてくる側の軍勢。
寄手(よせて)
攻め寄せてくる側の軍勢。
寄せ鍋(よせなべ)
肉・魚・野菜などを取り合わせ、鍋に入れただし汁で煮ながら食べる料理。
寄鍋(よせなべ)
肉・魚・野菜などを取り合わせ、鍋に入れただし汁で煮ながら食べる料理。
寄せ棟(よせむね)
屋根の一番高い水平の棟の両端から、四隅に棟が降りる形式の屋根。
寄棟(よせむね)
屋根の一番高い水平の棟の両端から、四隅に棟が降りる形式の屋根。
寄せる(よせる)
近くへ寄らせる。近づける。
寄える(よそえる)
例える。なぞらえる。
寄掛かる(よっかかる)
寄り掛かるの転。
寄って集って(よってたかって)
大勢が集まって。大勢が一緒になって。
寄ってたかって(よってたかって)
大勢が集まって。大勢が一緒になって。
呼び寄せる(よびよせる)
呼んで、そばへ来させる。
呼寄せる(よびよせる)
呼んで、そばへ来させる。
寄り(より)
人々が集まること。また、その集まりぐあい。
寄り合い(よりあい)
ある目的のために人々が集まること。また、その集まり。
寄合い(よりあい)
ある目的のために人々が集まること。また、その集まり。
寄り合う(よりあう)
多くの人が同じ場所に集まる。
寄合う(よりあう)
多くの人が同じ場所に集まる。
寄り集まる(よりあつまる)
あちこちから同じ場所に集まる。
寄り集る(よりあつまる)
あちこちから同じ場所に集まる。
寄り掛かる(よりかかる)
何かに体をもたせかける。
寄掛る(よりかかる)
何かに体をもたせかける。
寄り切り(よりきり)
相撲で、四つに組んだまま押し進み、相手を土俵の外に出す技。
寄切り(よりきり)
相撲で、四つに組んだまま押し進み、相手を土俵の外に出す技。
寄り縋る(よりすがる)
寄りそって、すがりつく。
寄り添う(よりそう)
身をすぐそばに寄せる。
寄添う(よりそう)
身をすぐそばに寄せる。
寄り倒し(よりたおし)
相撲で、四つに組んだまま土俵際まで相手を押し進み、そのまま押し倒す技。
寄倒し(よりたおし)
相撲で、四つに組んだまま土俵際まで相手を押し進み、そのまま押し倒す技。
寄り付き(よりつき)
入ってすぐの部屋。
寄り付く(よりつく)
そばに近づく。
寄付く(よりつく)
そばに近づく。
寄り臥す(よりふす)
ものに寄りかかって横になる。もたれかかって寝る。
寄坐(よりまし)
修験者(しゅげんじゃ)や巫女(みこ)が、神意をうかがおうとする際に、一時的に霊をやどらせる童子や人形。
寄り身(よりみ)
相撲で、四つに組んだまま相手を押し立てること。
寄身(よりみ)
相撲で、四つに組んだまま相手を押し立てること。
寄り道(よりみち)
目的の場所に行く途中、ついでに立ち寄ること。また、回り道をして立ち寄ること。