「鏡」を含む言葉(熟語)
鏡を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
吾妻鏡(あずまかがみ)
鎌倉時代に成立した歴史書。1180年から1266年までの幕府の事績を編年体で記録したもの。
合わせ鏡(あわせかがみ)
自分の後ろから鏡をかざして、前の鏡にうつしだし後ろ姿などを見ること。また、その鏡。
合せ鏡(あわせかがみ)
自分の後ろから鏡をかざして、前の鏡にうつしだし後ろ姿などを見ること。また、その鏡。
色眼鏡(いろめがね)
先入観や偏見をもった物の見方のこと。
凹面鏡(おうめんきょう)
御鏡(おかがみ)
「鏡餅」をいう丁寧語。
お鏡(おかがみ)
「鏡餅」をいう丁寧語。
御眼鏡(おめがね)
「眼鏡」の尊敬語。
お眼鏡(おめがね)
「眼鏡」の尊敬語。
鏡(かがみ)
光を反射を利用して顔や姿を見るための道具。
鏡石(かがみいし)
鏡板(かがみいた)
鏡開き(かがみびらき)
鏡餅(かがみもち)
正月や祭礼などの時に供える餅。丸く平な大きさの違う二つの餅を、大きい方を下にして重ねたもの。おかがみ。
鏡物(かがみもの)
鏡割り(かがみわり)
眼鏡(がんきょう)
視力の調整や目を保護するために目に付ける、レンズや色ガラスを用いた器具。
鏡台(きょうだい)
鏡が取り付けられた箱型の台。主に化粧をするためのもの。
鏡面(きょうめん)
鏡やレンズの表の面。
検鏡(けんきょう)
顕微鏡を使って細胞や細菌などを検査すること。
顕微鏡(けんびきょう)
照魔鏡(しょうまきょう)
悪魔の本性を映すとされている鏡。
神鏡(しんきょう)
心鏡(しんきょう)
鏡のように曇りなく澄んだ心。
潜望鏡(せんぼうきょう)
水中に潜っている潜水艦が水上に出して周りを見るために使う望遠鏡。
手鏡(てかがみ)
遠眼鏡(とおめがね)
内視鏡(ないしきょう)
内臓や体腔などの体の内部を観察するための医療器具。気管支鏡、胃鏡、食道鏡などがあり、おもにファイバースコープがつかわれる。
のぞき眼鏡(のぞきめがね)
覗き眼鏡(のぞきめがね)
破鏡(はきょう)
割れた鏡。
鼻眼鏡(はなめがね)
万華鏡(まんげきょう)
水鏡(みずかがみ)
水眼鏡(みずめがね)
虫眼鏡(むしめがね)
小さい物を大きくして見るための凸レンズ。拡大鏡。ルーペ。
明鏡(めいきょう)
曇りのない鏡。
眼鏡(めがね)
視力の調整や目を保護するために目に付ける、レンズや色ガラスを用いた器具。
老眼鏡(ろうがんきょう)
老眼を補正するための、凸レンズを用いた眼鏡。
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