「神」を含む言葉(熟語)
神を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
現つ神(あきつかみ)
この世に姿を現している神。天皇を尊んでいった語。現人神(あらひとがみ)。
明津神(あきつかみ)
この世に姿を現している神。天皇を尊んでいった語。現人神(あらひとがみ)。
現神(あきつかみ)
この世に姿を現している神。天皇を尊んでいった語。現人神(あらひとがみ)。
現人神(あらひとがみ)
人の姿をとって現世に現れた神。
安神(あんしん)
気がかりなことがなく、心が落ち着いていること。
生き神様(いきかみさま)
現世に人の姿をして現れた神。
石神(いしがみ)
惟神(いしん)
神の心のまま。神代のまま。人の手が加えられていないこと。
出雲の神(いずものかみ)
出雲大社で祭られている神。大国主命。
一神教(いっしんきょう)
一つの神だけを信仰する宗教。キリスト教やイスラム教など。
氏神(うじがみ)
その地域を守る神。うぶすながみ。
産神(うぶがみ)
出産前後の産婦と胎児・新生児をまもる神。
産土神(うぶすながみ)
その人が生まれた土地をまもる守護神。鎮守の神。うじがみ。うぶすな。
運動神経(うんどうしんけい)
脳や脊髄の中枢から体や内臓の筋肉に指示を出し、運動を起こさせる末梢(まっしょう)神経。
御神楽(おかぐら)
鬼神(おにがみ)
乱暴で恐ろしい神。鬼神(きしん)。
お神酒(おみき)
神前に供える酒。
御神酒(おみき)
神前に供える酒。
御神籤(おみくじ)
神社や寺社に参拝した時に神や仏に祈り、吉凶を知るために引くくじ。
御神輿(おみこし)
「神輿」の尊敬語。
お神輿(おみこし)
「神輿」の尊敬語。
怪神(かいしん)
怪しい神。
海神(かいしん)
海の神。
海神(かいじん)
海の神。
神楽(かぐら)
神事として宮中で行う、雅楽と舞い。和琴、大和笛、拍子などで演奏し、それに合わせて舞うもの。
神(かみ)
宗教で信仰の対象となるもの。人を超えた存在であり、人知の及ばないすぐれた力を持っているとされている。
神降ろし(かみおろし)
神隠し(かみかくし)
人の行方が突然わからなくなること。前触れもなく失踪したり、山や森で迷ったりして行方がわからなくなったものを神や天狗などの仕業としていたことから。
神風(かみかぜ)
神の力によって起こるとされる風。特に平安時代の元寇のときに起こった暴風雨を指す。
神懸かり(かみがかり)
神の霊が人の体に乗り移ること。また、その状態やその状態になっている人。
神憑り(かみがかり)
神の霊が人の体に乗り移ること。また、その状態やその状態になっている人。
神懸り(かみがかり)
神の霊が人の体に乗り移ること。また、その状態やその状態になっている人。
神懸り(かみがかり)
神の霊が人の体に乗り移ること。また、その状態やその状態になっている人。
神憑(かみがかり)
神の霊が人の体に乗り移ること。また、その状態やその状態になっている人。
神憑(かみがかり)
神の霊が人の体に乗り移ること。また、その状態やその状態になっている人。
神垣(かみがき)
神隠し(かみがくし)
人の行方が突然わからなくなること。前触れもなく失踪したり、山や森で迷ったりして行方がわからなくなったものを神や天狗などの仕業としていたことから。
神さびる(かみさびる)
年月が経過して神々しく感じられるようになること。
神信心(かみしんじん)
神を信じてあがめること。神を信仰すること。
神棚(かみだな)
神を祭るために家の中に備える棚。
神頼み(かみだのみ)
どうすることもできない事に対して、神に祈って助けてもらおうとすること。
惟神(かみながら)
神の心のまま。神代のまま。人の手が加えられていないこと。
神無月(かみなづき)
陰暦の十月の呼称。十月になると日本中の神が出雲に集まって他の国からいなくなるとされる。
神仏(かみほとけ)
神と仏。しんぶつ。
神詣で(かみもうで)
神社に行って拝むこと。神参り。
神詣(かみもうで)
神社に行って拝むこと。神参り。
神代(かみよ)
神が世界を支配していたとされる時代。日本では神武天皇が即位する以前の時代をいう。
神業(かみわざ)
人にはできないような素晴らしい行いや技術。
神技(かみわざ)
惟神(かむながら)
神の心のまま。神代のまま。人の手が加えられていないこと。