神懸かり・神憑りとは
神懸かり
/神憑り
かみがかり
言葉 | 神懸かり・神憑り |
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読み方 | かみがかり |
意味 | 神の霊が人の体に乗り移ること。また、その状態やその状態になっている人。 科学や論理などを無視した神秘的なものを狂信的に信仰すること。また、その人。 |
使用漢字 | 神 / 懸 / 憑 |
「神」を含む言葉・熟語
- 現つ神・明津神・現神(あきつかみ)
- 現人神(あらひとがみ)
- 生き神様(いきかみさま)
- 惟神・惟神(いしん・かむながら・かんながら・かみながら)
- 出雲の神(いずものかみ)
- 一神教(いっしんきょう)
- 氏神(うじがみ)
- 産神(うぶがみ)
- 産土神(うぶすながみ)
- 運動神経(うんどうしんけい)
- 鬼神(おにがみ)
- お神酒・御神酒(おみき)
- 御神籤・御御籤(おみくじ)
- 御神輿・お神輿(おみこし)
- 怪神・怪神(かいしん)
- 海神(かいじん・かいしん)
- 神楽(かぐら)
- 神(かみ)
- 神隠し(かみかくし・かみがくし)
- 神風(かみかぜ)
- 神さびる(かみさびる・かんさびる)
- 神信心(かみしんじん)
- 神棚(かみだな)
- 神頼み(かみだのみ)
- 神仏(かみほとけ)
- 神詣で(かみもうで)
- 神業(かみわざ)
- 神無月(かんなづき・かみなづき)
- 神主(かんぬし)
「懸」を含む言葉・熟語
- 足掛かり・足懸かり・足掛り・足懸り(あしがかり)
- 命がけ・命懸け(いのちがけ)
- 掛詞・懸詞(かけことば)
- 懸魚(かけざかな)
- 懸巣(かけす)
- 架け橋・架橋・懸け橋・懸橋・掛け橋・掛橋(かけはし)
- 懸け離れる・掛け離れる(かけはなれる)
- 懸樋(かけひ・かけい)
- 懸け隔たる・懸隔る(かけへだたる)
- 賭け物・懸け物(かけもの)
- 懸ける(かける)
- 願掛け・願懸け(がんかけ)
- 気掛かり・気掛り・気懸かり・気懸り(きがかり)
- けさ懸け・袈裟懸け(けさがけ)
- 懸想(けそう)
- 懸念(けねん)
- 懸案(けんあん)
- 懸解・県解(けんかい)
- 懸隔(けんかく)
- 懸河(けんが)
- 懸崖(けんがい)
- 懸旗(けんき)
- 懸橋(けんきょう)
- 懸魚(けんぎょ・けぎょ・げぎょ)
- 懸空(けんくう)
- 懸軍(けんぐん)
- 懸磬・懸罄(けんけい)
- 懸懸(けんけん)
- 懸弧(けんこ)
「憑」を含む言葉・熟語
- 狐憑き・狐付き(きつねつき)
- 信憑(しんぴょう)
- 恃憑(じひょう)
- 憑依(ひょうい)
- 憑噫(ひょうい・ひょうあい)
- 憑河(ひょうか・ひょうが)
- 憑拠・憑據(ひょうきょ)
- 憑肩(ひょうけん)
- 憑険・憑險(ひょうけん)
- 憑籍(ひょうしゃ)
- 憑信(ひょうしん)
- 憑恃(ひょうじ)
- 憑仗(ひょうじょう)
- 憑託(ひょうたく)
- 憑弔(ひょうちょう)
- 憑眺(ひょうちょう)
- 憑怒(ひょうど)
- 憑憑(ひょうひょう)
- 憑頼・憑賴(ひょうらい)
- 憑欄・憑欄(ひょうらん)
- 憑陵(ひょうりょう)
- 寄坐・憑子・尸童(よりまし)
- 証憑(しょうひょう)
- 信憑性(しんぴょうせい)
- 徴憑(ちょうひょう)
- 憑かれる(つかれる)
- つき物・憑物(つきもの)
- 憑く(つく)