足掛かり・足懸かりとは
足掛かり
/足懸かり
あしがかり

言葉 | 足掛かり・足懸かり |
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読み方 | あしがかり |
意味 |
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別表記 | 足掛り・足懸り |
使用されている漢字
「足」を含む言葉・熟語
足掻き(あがき)
悪い状態から逃れようとあれこれすること。
足掻きが取れない(あがきがとれない)
悪い状態から抜け出そうともがいても、どうしようもないようす。対処する方法がないこと。
足掻く(あがく)
悪い状態から逃れようと無駄な努力をすること。
飽き足りない・慊りない・飽足りない・慊い(あきたりない)
満足できない。納得できない。
揚げ足・挙げ足・揚足・挙足(あげあし)
相撲や柔道などで、宙に浮きあがった足。
足跡(あしあと)
歩いたあとに残る、足の形。
「掛」を含む言葉・熟語
足掛け(あしかけ)
期間の数え方の一つ。期間の初めと終わりの端数を一として繰り上げて数える方法。
浴びせ掛ける・浴せ掛ける(あびせかける)
上から水や大声を掛ける。浴びせるを強めていう語。
餡掛け(あんかけ)
くず粉やかたくり粉を使ってとろみのある餡を作り、それを料理にかけること。また、その料理。
言い掛ける・言いかける(いいかける)
話をはじめようとする。
言い掛かり・いいがかり(いいがかり)
無理な理由をこじつけて責め立てること。また、その口実。
射掛ける(いかける)
相手に矢を飛ばす。