「神」を含む言葉
「神」を含む言葉 — 231 件
明津神(あきつかみ)
この世に姿を現している神。天皇を尊んでいった語。現人神(あらひとがみ)。
現つ神(あきつかみ)
この世に姿を現している神。天皇を尊んでいった語。現人神(あらひとがみ)。
現神(あきつかみ)
この世に姿を現している神。天皇を尊んでいった語。現人神(あらひとがみ)。
天つ神(あまつかみ)
天津神(あまつかみ)
現人神(あらひとがみ)
人の姿をとって現世に現れた神。
生き神様(いきかみさま)
現世に人の姿をして現れた神。
生神様(いきかみさま)
現世に人の姿をして現れた神。
生き神(いきがみ)
生神(いきがみ)
石神(いしがみ)
民間信仰において神体として祭られる石や石器。
惟神(いしん)
神の心のまま。神代のまま。人の手が加えられていないこと。
出雲の神(いずものかみ)
出雲大社で祭られている神。大国主命。
神巫(いちこ)
一神教(いっしんきょう)
一つの神だけを信仰する宗教。キリスト教やイスラム教など。
氏神(うじがみ)
その地域を守る神。うぶすながみ。
産神(うぶがみ)
出産前後の産婦と胎児・新生児をまもる神。
産土神(うぶすながみ)
その人が生まれた土地をまもる守護神。鎮守の神。うじがみ。うぶすな。
運動神経(うんどうしんけい)
脳や脊髄の中枢から体や内臓の筋肉に指示を出し、運動を起こさせる末梢(まっしょう)神経。
御神楽(おかぐら)
鬼神(おにがみ)
乱暴で恐ろしい神。鬼神(きしん)。
お神酒(おみき)
神前に供える酒。
御神酒(おみき)
神前に供える酒。
御神籤(おみくじ)
神社や寺社に参拝した時に神や仏に祈り、吉凶を知るために引くくじ。
お神輿(おみこし)
「神輿」の尊敬語。
御神輿(おみこし)
「神輿」の尊敬語。
怪神(かいしん)
怪しい神。
海神(かいしん)
海の神。
海神(かいじん)
海の神。
神楽(かぐら)
神事として宮中で行う、雅楽と舞い。和琴、大和笛、拍子などで演奏し、それに合わせて舞うもの。
神(かみ)
宗教で信仰の対象となるもの。人を超えた存在であり、人知の及ばないすぐれた力を持っているとされている。
神降ろし(かみおろし)
神隠し(かみかくし)
人の行方が突然わからなくなること。前触れもなく失踪したり、山や森で迷ったりして行方がわからなくなったものを神や天狗などの仕業としていたことから。
神風(かみかぜ)
神の力によって起こるとされる風。特に平安時代の元寇のときに起こった暴風雨を指す。
神憑り(かみがかり)
神の霊が人の体に乗り移ること。また、その状態やその状態になっている人。
神懸かり(かみがかり)
神の霊が人の体に乗り移ること。また、その状態やその状態になっている人。
神垣(かみがき)
神隠し(かみがくし)
人の行方が突然わからなくなること。前触れもなく失踪したり、山や森で迷ったりして行方がわからなくなったものを神や天狗などの仕業としていたことから。
神さびる(かみさびる)
年月が経過して神々しく感じられるようになること。
神信心(かみしんじん)
神を信じてあがめること。神を信仰すること。
神棚(かみだな)
神を祭るために家の中に備える棚。
神頼み(かみだのみ)
どうすることもできない事に対して、神に祈って助けてもらおうとすること。
惟神(かみながら)
神の心のまま。神代のまま。人の手が加えられていないこと。
神無月(かみなづき)
陰暦の十月の呼称。十月になると日本中の神が出雲に集まって他の国からいなくなるとされる。
神仏(かみほとけ)
神と仏。しんぶつ。
神詣で(かみもうで)
神社に行って拝むこと。神参り。
神代(かみよ)
神が世界を支配していたとされる時代。日本では神武天皇が即位する以前の時代をいう。
神技(かみわざ)
神業(かみわざ)
人にはできないような素晴らしい行いや技術。
惟神(かむながら)
神の心のまま。神代のまま。人の手が加えられていないこと。
神さびる(かんさびる)
年月が経過して神々しく感じられるようになること。
惟神(かんながら)
神の心のまま。神代のまま。人の手が加えられていないこと。
神無月(かんなづき)
陰暦の十月の呼称。十月になると日本中の神が出雲に集まって他の国からいなくなるとされる。
神嘗祭(かんなめさい)
神主(かんぬし)
神社に仕えて神を祭り、奉仕することを生業とする人。神官。
鬼子母神(きしぼじん)
仏教で出産と育児を司る神。人の子を食べていたが、自身の五百人の子のうちの一人を仏に隠され、命の大切さを説教されて改心したとされている。訶梨帝母(かりていも)。
鬼子母神(きしもじん)
仏教で出産と育児を司る神。人の子を食べていたが、自身の五百人の子のうちの一人を仏に隠され、命の大切さを説教されて改心したとされている。訶梨帝母(かりていも)。
鬼神(きしん)
人の目で見ることができず、人と比べることのできない凄まじい力を持つもの。
鬼神(きじん)
人の目で見ることができず、人と比べることのできない凄まじい力を持つもの。
休神(きゅうしん)
心が落ち着かせること。安心すること。主に手紙で使う言葉。
軍神(ぐんしん)
いくさの神。武運を守る神。
敬神(けいしん)
神を尊いものとして礼を尽くすこと。
怪神(けしん)
不気味でよくわからない生物。化け物。怪物。変化。
見神(けんしん)
霊感や信仰によって、心の中で神の姿や働きを感じ取ること。また、神の存在を直接に感知すること。
神神しい(こうごうしい)
神のように立派で威厳がある様。
荒神(こうじん)
かまどを司る神。
向精神薬(こうせいしんやく)
皇大神宮(こうたいじんぐう)
金神(こんじん)
御神灯(ごしんとう)
神に供えるための灯り。みあかり。
御神火(ごじんか)
火山の噴火を神聖なものとして敬っていう言葉。伊豆大島の三原山のものをいう。
御神灯(ごじんとう)
神に供えるための灯り。みあかり。
祭神(さいじん)
その神社に祭られている神。
賽の神(さいのかみ)
塞の神(さえのかみ)
里神楽(さとかぐら)
宮中以外の様々な神社や民間で行われる神楽。
色神(しきしん)
色の違いを認識する能力。色覚。
視神経(ししんけい)
視覚をつかさどる脳神経の一つ。網膜と大脳をつなぎ、光刺激を脳へ伝える。
七福神(しちふくじん)
幸福をもたらすとされる七体の神。恵比寿、大黒、毘沙門、弁天、福禄寿、寿老人、布袋の七体をいう。
失神(しっしん)
意識を無くなること。気絶する。
