「神」を含む言葉(熟語) 2ページ目
神を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
神さびる(かんさびる)
年月が経過して神々しく感じられるようになること。
惟神(かんながら)
神の心のまま。神代のまま。人の手が加えられていないこと。
神無月(かんなづき)
陰暦の十月の呼称。十月になると日本中の神が出雲に集まって他の国からいなくなるとされる。
神嘗祭(かんなめさい)
神主(かんぬし)
神社に仕えて神を祭り、奉仕することを生業とする人。神官。
鬼子母神(きしぼじん)
仏教で出産と育児を司る神。人の子を食べていたが、自身の五百人の子のうちの一人を仏に隠され、命の大切さを説教されて改心したとされている。訶梨帝母(かりていも)。
鬼子母神(きしもじん)
仏教で出産と育児を司る神。人の子を食べていたが、自身の五百人の子のうちの一人を仏に隠され、命の大切さを説教されて改心したとされている。訶梨帝母(かりていも)。
鬼神(きしん)
人の目で見ることができず、人と比べることのできない凄まじい力を持つもの。
鬼神(きじん)
人の目で見ることができず、人と比べることのできない凄まじい力を持つもの。
休神(きゅうしん)
心が落ち着かせること。安心すること。主に手紙で使う言葉。
軍神(ぐんしん)
いくさの神。武運を守る神。
敬神(けいしん)
神を尊いものとして礼を尽くすこと。
怪神(けしん)
不気味でよくわからない生物。化け物。怪物。変化。
見神(けんしん)
霊感や信仰によって、心の中で神の姿や働きを感じ取ること。また、神の存在を直接に感知すること。
神神しい(こうごうしい)
神のように立派で威厳がある様。
荒神(こうじん)
かまどを司る神。
向精神薬(こうせいしんやく)
皇大神宮(こうたいじんぐう)
金神(こんじん)
御神灯(ごしんとう)
神に供えるための灯り。みあかり。
御神火(ごじんか)
火山の噴火を神聖なものとして敬っていう言葉。伊豆大島の三原山のものをいう。
御神灯(ごじんとう)
神に供えるための灯り。みあかり。
祭神(さいじん)
その神社に祭られている神。
賽の神(さいのかみ)
塞の神(さえのかみ)
里神楽(さとかぐら)
宮中以外の様々な神社や民間で行われる神楽。
色神(しきしん)
色の違いを認識する能力。色覚。
視神経(ししんけい)
視覚をつかさどる脳神経の一つ。網膜と大脳をつなぎ、光刺激を脳へ伝える。
七福神(しちふくじん)
幸福をもたらすとされる七体の神。恵比寿、大黒、毘沙門、弁天、福禄寿、寿老人、布袋の七体をいう。
失神(しっしん)
意識を無くなること。気絶する。
死に神(しにがみ)
人の生き死にを支配するとされる神。
死神(しにがみ)
人の生き死にを支配するとされる神。
守護神(しゅごしん)
様々な災いを防いでくれるとされる神。守り神。
守護神(しゅごじん)
様々な災いを防いでくれるとされる神。守り神。
主神(しゅしん)
複数の神がまつられている神社で、その中心としてまつられている神。
神威(しんい)
神意(しんい)
神の心。神の意志。
神域(しんいき)
神社の敷地内。神社の境内。
神韻(しんいん)
芸術作品などから感じられる、すぐれた趣。
神苑(しんえん)
神社の敷地内。神社の境内。または、そこにある庭園。
神火(しんか)
神社などで焚く、清らかな火。
神歌(しんか)
神化(しんか)
神格(しんかく)
神としての地位。神の資格。
神官(しんかん)
神社で祭事などを取り仕切る人。神主。神職。
神学(しんがく)
宗教の教えや信仰について研究する学問。特にキリスト教をいう。
神学校(しんがっこう)
キリスト教の教えを学び、牧師などの伝道師を養成するための学校。
神気(しんき)
心の働き。精神。
神橋(しんきょう)
神殿や神社の境内にある橋。
神鏡(しんきょう)