「阿」を含む言葉(熟語)
阿を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
阿吽(あうん)
吐き出す息と吸い込む息。
阿呍(あうん)
吐き出す息と吸い込む息。
阿漕(あこぎ)
ひどくずうずうしい手段のこと。しつこいこと。厚かましいこと。
阿古屋貝(あこやがい)
ウグイスガイ科の二枚貝。真珠養殖の母貝として用いられる。真珠貝。
阿修羅(あしゅら)
インド神話の神の一柱。帝釈天に逆らった悪神とされている。仏教では仏法の守護神とされている。修羅。
阿闍梨(あじゃり)
軌範となり、師とあがめられるべき徳の高い僧。
四阿(あずまや)
壁のない小さな建物。公園などに設置して休憩所として使うもの。亭。
阿舎(あずまや)
壁のない小さな建物。公園などに設置して休憩所として使うもの。亭。
阿茶羅漬(あちゃらづけ)
野菜や果物の漬物。大根やかぶなどを薄く切り、酢・酒・しょうゆ・砂糖・とうがらしなどを混ぜたものに漬けた食品。
阿茶羅漬け(あちゃらづけ)
野菜や果物の漬物。大根やかぶなどを薄く切り、酢・酒・しょうゆ・砂糖・とうがらしなどを混ぜたものに漬けた食品。
阿婆擦れ(あばずれ)
他人への遠慮や配慮がない図々しい性格。また、そのような女性。
阿鼻(あび)
仏教の八大地獄のうちの一つ。阿鼻地獄の略。
阿附(あふ)
へつらい従うこと。気に入られようとして、機嫌を取ったり、言うことを聞いたりすること。
阿付(あふ)
へつらい従うこと。気に入られようとして、機嫌を取ったり、言うことを聞いたりすること。
阿片(あへん)
熟していない芥子の実から分泌される乳液を乾燥させた茶色の粉。主成分としてモルヒネを含んでいる麻薬。鎮痙・鎮痛作用があるため薬としても使われる。
阿片窟(あへんくつ)
禁止された阿片を人知れず吸わせるための秘密の場所。
阿呆(あほ)
考えが足りない様子。また、そのような人。馬鹿。
阿房(あほ)
考えが足りない様子。また、そのような人。馬鹿。
阿呆(あほう)
考えが足りない様子。また、そのような人。馬鹿。
阿房(あほう)
考えが足りない様子。また、そのような人。馬鹿。
阿呆鳥(あほうどり)
ミズナキドリ目アホウドリ科の海鳥。全長百センチメートルほどの大型の鳥。全身は白く、頭部が黄色身を帯びていて羽の先が黒い。伊豆諸島や尖閣列島などで繁殖する。特別天然記念物。
阿房鳥(あほうどり)
ミズナキドリ目アホウドリ科の海鳥。全長百センチメートルほどの大型の鳥。全身は白く、頭部が黄色身を帯びていて羽の先が黒い。伊豆諸島や尖閣列島などで繁殖する。特別天然記念物。
阿呆臭い(あほくさい)
馬鹿らしい。あほうくさい。
阿呆陀羅経(あほだらきょう)
経文を読むように節をつけてうたう時事を風刺する内容の俗謡。江戸時代に乞食の僧侶が行った。
阿呆らしい(あほらしい)
この上なく下らないこと。馬鹿馬鹿しい。
阿弥陀(あみだ)
極楽浄土にいて全ての人々を救うとされる仏。名前を唱えることで全ての人が極楽へ往生できるとされている。阿弥陀仏。阿弥陀如来。
阿弥陀被り(あみだかぶり)
帽子や笠などを、うしろに傾けて被ること。
阿弥陀籤(あみだくじ)
人数分の線を引き、その先端に当たりや外れなどを記し、それぞれの人が別の線を選んで引く籤。
阿諛(あゆ)
相手の機嫌をとること。相手の気に入るように振る舞うこと。おべっかをつかうこと。へつらうこと。
阿羅漢(あらかん)
仏教で、尊敬や施しを受けるに相応しい者。修行の結果悟りを開いた者に与えられる、最高位の称号。羅漢。無学。
阿亀(おかめ)
額が広く、頬が膨れていて、鼻が低い女性の顔付き。また、そのような面。おたふく。
阿多福(おたふく)
額が広く、頬が膨れていて、鼻が低い女性の顔付き。また、そのような面。おかめ。
阿多福風邪(おたふくかぜ)
首の周囲が腫れ、おたふくのようになる病気。ムンプスウイルスの感染によって起こる感染症。流行性耳下腺炎。
阿多福風(おたふくかぜ)
首の周囲が腫れ、おたふくのようになる病気。ムンプスウイルスの感染によって起こる感染症。流行性耳下腺炎。
阿多福風(おたふくかぜ)
首の周囲が腫れ、おたふくのようになる病気。ムンプスウイルスの感染によって起こる感染症。流行性耳下腺炎。
阿多福風(おたふくかぜ)
首の周囲が腫れ、おたふくのようになる病気。ムンプスウイルスの感染によって起こる感染症。流行性耳下腺炎。
阿鍋(おなべ)
「鍋」の丁寧語。
阿る(おもねる)
相手の気分がよくなるようなことを言ったりして気に入られようとすること。へつらう。
阿ねる(おもねる)
相手の気分がよくなるようなことを言ったりして気に入られようとすること。へつらう。
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