「雪」を含む言葉(熟語)
雪を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
淡雪(あわゆき)
うっすらと積もった、春の消えやすい雪。
泡雪(あわゆき)
泡のようにやわらかくて軽い雪のこと。
沫雪(あわゆき)
泡のようにやわらかくて軽い雪のこと。
薄雪(うすゆき)
うっすらと積もった雪。
大雪(おおゆき)
短い時間に激しく振る雪。また、激しく降って積もった雪。
雪花菜(おから)
豆腐を作る時に大豆から豆乳を絞った後に残るもの。料理の材料にしたり、家畜の餌にしたりする。うのはな。
紙吹雪(かみふぶき)
色紙を細かく切ったものを撒いて散らすもの。祝福や歓迎の気持ちを込めて行うもの。
冠雪(かんせつ)
山の頂上に雪が積もって白く見えること。また、その雪。
急雪(きゅうせつ)
突然激しく降る雪。
雪花菜(きらず)
豆腐を作る時に出る搾りかす。おから。卯の花。
銀雪(ぎんせつ)
蛍雪(けいせつ)
苦労を重ねながら学問に励むこと。中国晋の車胤と孫康はともに貧しく、車胤は蛍の光で、孫康は雪明りで書物を読み勉学に励んだという故事から。
降雪(こうせつ)
雪が降ること。または、降った雪。
粉雪(こなゆき)
粉のように粒が非常に細かい雪。
粉雪(こゆき)
粉のように粒が非常に細かい雪。こなゆき。
小雪(こゆき)
豪雪(ごうせつ)
程度の甚だしい雪害をもたらすほどの雪。大雪。
桜吹雪(さくらふぶき)
桜の花びらが舞うように散る様子。桜が散る様子を雪が激しく降る様子にたとえた言葉。
ささめ雪(ささめゆき)
粒の細かい雪。または、まばらに降る雪。
細雪(ささめゆき)
粒の細かい雪。または、まばらに降る雪。
里雪(さとゆき)
残雪(ざんせつ)
宿雪(しゅくせつ)
春雪(しゅんせつ)
春に降る雪。
小雪(しょうせつ)
二十四節気の一つ。第二十の節気で、十一月二十二日頃から十二月六日ごろまでの期間。
白雪(しらゆき)
深雪(しんせつ)
深く積もった雪。
新雪(しんせつ)
新たに降り積もって時間のたっていない雪。
地吹雪(じふぶき)
積もった雪が風で巻き上げられる現象。
除雪(じょせつ)
積もった雪を取り除くこと。雪掻き。
雪ぐ(すすぐ)
積雪(せきせつ)
降り積もった雪。
雪渓(せっけい)
夏でも解けずに雪が残っている山の谷間や斜面。
雪景(せっけい)
雪が降って積もった景色。雪景色。
雪線(せっせん)
高山で一年中雪が溶けずに残っている場所と溶ける場所の境界線。
雪駄(せった)
日本の伝統的な履物の一つ。竹の皮の草履の表面に動物の皮を張り付け、底の踵の部分に金属を打ち付けたもの。
雪踏(せった)
日本の伝統的な履物の一つ。竹の皮の草履の表面に動物の皮を張り付け、底の踵の部分に金属を打ち付けたもの。
雪中(せっちゅう)
雪隠(せっちん)
「便所」の昔の呼称。
雪白(せっぱく)
雪のように白いこと。
雪庇(せっぴ)
山の尾根の風下側にひさしのように突き出た積雪。
雪氷(せっぴょう)
雪片(せっぺん)
降る雪の一片(ひら)。
雪隠(せついん)
「便所」の昔の呼称。
雪冤(せつえん)
罪を犯していないことを証明して身の潔白を示すこと。
雪害(せつがい)
雪によって起こる災害。
雪月花(せつげっか)
四季を代表する美しい自然。雪と月と花。
雪月花(せつげつか)
四季を代表する美しい自然。雪と月と花。
雪原(せつげん)
一面雪が積もっている野原。
雪山(せつざん)