「雪隠」の意味・類語

「雪隠」(せっちん・せついん)の意味・読み方を解説します。類語もあわせて確認できます。
雪隠
せっちん
/せついん
| 言葉 | 雪隠 |
|---|---|
| 読み方 | せっちん・せついん |
| 意味 | 「便所」の昔の呼称。 |
「雪隠」の類語(同義語)・言い換え
「雪隠」の別の言い方や言い換え、近い意味を持つ言葉の一覧です。
「雪隠」で使われている漢字
雪
漢字「雪」の詳細
| 部首 | 雨部(雨:あめかんむり・あまかんむり) |
|---|---|
| 画数 | 11画 |
| 音読み | セツ |
| 訓読み | ゆき / すす(ぐ) / そそ(ぐ) |
| 意味 | ゆき。空から落ちてくるゆき / ゆきふる。ゆきが降る / すすぐ。そそぐ。清める |
隠
漢字「隠」の詳細
| 部首 | 阜部(阝:こざと・こざとへん) |
|---|---|
| 画数 | 14画 |
| 音読み | イン / オン |
| 訓読み | かく(す) / かく(れる) |
| 意味 | かくす。おおいかくす。見えないようにする。知られないようにする など |
「雪隠・雪隠」を含む故事・ことわざ・慣用句
空き家の雪隠(あきやのせっちん)
返事がない、応答がないことのたとえ。「雪隠」は便所のことで、空き家では使う人がないから「肥えなし」でそれを「声なし」にかけたしゃれ。
考えは雪隠(かんがえはせっちん)
よい考えを得るには、誰にも邪魔されずにゆっくり考えることができる便所がいいということ。「雪隠」は、便所のこと。
雪隠詰め(せっちんづめ)
将棋で王将を盤の隅に追い込んで詰めること。また、逃げ道のない所へ追い詰めること。
雪隠で饅頭(せっちんでまんじゅう)
空腹を満たすのに場所を選ばないことのたとえ。また、人に隠れて、自分だけこっそりいい思いをすることのたとえ。
宿取らば一に方角、二に雪隠、三に戸締り、四には火の元(やどとらばいちにほうがく、ににせっちん、さんにとじまり、しにはひのもと)
宿の部屋に落ち着いたら、まず日の向き、次に雪隠すなわち厠、続いて出入り口、最後に火の始末。 泊まる先で目を配る順序を、そのまま四つ数え上げた句。
