「魚」を含む言葉 2ページ目
「魚」を含む言葉 — 138 件
衣魚(しみ)
シミ目シミ科の昆虫の総称。体長は一センチメートル程度で、衣服や紙を食べる銀白色の害虫。
集魚灯(しゅうぎょとう)
出世魚(しゅっせうお)
成長の段階によって名称が変わる魚。ぶりやすずきなど。
白魚(しらうお)
サケ目シラウオ科の細長い小魚。汽水域に生息し、半透明の体をしている。
素魚(しろうお)
スズキ目ハゼ科の半透明の小魚。海の浅瀬に生息し、産卵のために川をさかのぼる。食用する。
水魚(すいぎょ)
水と魚。
成魚(せいぎょ)
繁殖ができるほど十分に生長した魚。
生魚(せいぎょ)
生きている状態の魚。活魚。
鮮魚(せんぎょ)
活きのいい魚。新鮮な魚。
草魚(そうぎょ)
コイ目コイ科の中国原産の淡水魚。体長は一メートルを越える大型の魚で草食。
底魚(そこうお)
大魚(たいぎょ)
大きな魚。
章魚(たこ)
太刀魚(たちうお)
タチウオ科の海水魚。体長約一・五メートル。体は太刀のように細長く銀白色。食用。
だし雑魚(だしじゃこ)
出し汁をとるために使ういりこ。煮干し。
出し雑魚(だしじゃこ)
出し汁をとるために使ういりこ。煮干し。
池魚(ちぎょ)
池に住む魚。
稚魚(ちぎょ)
孵化して間もない魚。
闘魚(とうぎょ)
蠧魚(とぎょ)
「衣魚・紙魚(しみ)」の異名。
棘魚(とげうお)
トゲウオ科の魚の総称。背びれと尻びれに棘がある。水の澄んだ場所に棲み、水草に巣を作る。
飛魚(とびうお)
トビウオ科の海水魚の総称。体長は約三十センチメートル。左右の長い胸びれで空中を飛ぶ。食用。
毒魚(どくぎょ)
とげや内臓などに毒をもっている魚。フグやウツボなど。
魚子(ななこ)
生魚(なまざかな)
加工をしていないなまの魚。なまうお。
逃げた魚は大きい(にげたさかなはおおきい)
煮魚(にざかな)
魚をしょうゆやみりんなどで味付けし、煮た料理。
人魚(にんぎょ)
根魚(ねうお)
岩礁や海草の間などに住み着き、遠くへ移動しない魚。カサゴ・アイナメ・メバルなど。根付き魚。
沙魚(はぜ)
ハゼ亜目の魚の総称。近海や河口付近にすむ。
春告げ魚(はるつげうお)
春告魚(はるつげうお)
乾魚(ひうお)
魚の干物。魚の内臓を取り出して乾燥したもの。
干魚(ひうお)
魚の干物。魚の内臓を取り出して乾燥したもの。
氷魚(ひうお)
アユの稚魚。体長二、三センチメートル程度のもの。琵琶湖産のものが有名。氷のように半透明であるため、この名がつけられた。
氷魚(ひお)
アユの稚魚。体長二、三センチメートル程度のもの。琵琶湖産のものが有名。氷のように半透明であるため、この名がつけられた。
乾魚(ひざかな)
魚の干物。魚の内臓を取り出して乾燥したもの。
干魚(ひざかな)
魚の干物。魚の内臓を取り出して乾燥したもの。
比目魚(ひらめ)
魚籃(びく)
魚籠(びく)
硥魚(ほうぎょ)
想像上の魚の名。鯉(こい)に似ているとされる。
乾魚(ほしうお)
魚の干物。魚の内臓を取り出して乾燥したもの。
干し魚(ほしうお)
干魚(ほしうお)
魚の干物。魚の内臓を取り出して乾燥したもの。
真魚板(まないた)
食材を包丁で切るときに敷く板。
真魚鰹(まながつお)
マナガツオ科の海水魚。本州中部以南に分布し、体は菱形。食用。
翻車魚(まんぼう)
赤目魚(めなだ)
藻魚(もうお)
海藻の茂ったところに生息する魚。メバル・カサゴ・ハタ・ベラなど。
木魚(もくぎょ)
僧侶が読経のときにたたく木製の道具。中空の球形で、表面に魚鱗が刻んである。
焼き魚(やきざかな)
魚を焼いた料理。
焼魚(やきざかな)
魚を焼いた料理。
幼魚(ようぎょ)
卵からかえって少し大きくなった魚。稚魚。
養魚(ようぎょ)
魚を飼い、繁殖させること。
雷魚(らいぎょ)
タイワンドジョウ科の淡水魚のうち、タイワンドジョウやカムルチーの俗称。流れのゆるい湖沼に生息する肉食魚。
魯魚(ろぎょ)
公魚(わかさぎ)
キュウリウオ科の淡水魚。体長約十五センチメートルの細長い食用魚。氷上の穴釣りで知られる。