「魚」を含む言葉(熟語) 3ページ目
魚を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
棘魚(とげうお)
トゲウオ科の魚の総称。背びれと尻びれに棘がある。水の澄んだ場所に棲み、水草に巣を作る。
飛魚(とびうお)
トビウオ科の海水魚の総称。体長は約三十センチメートル。左右の長い胸びれで空中を飛ぶ。食用。
毒魚(どくぎょ)
とげや内臓などに毒をもっている魚。フグやウツボなど。
魚子(ななこ)
生魚(なまざかな)
加工をしていないなまの魚。なまうお。
逃げた魚は大きい(にげたさかなはおおきい)
煮魚(にざかな)
魚をしょうゆやみりんなどで味付けし、煮た料理。
人魚(にんぎょ)
根魚(ねうお)
岩礁や海草の間などに住み着き、遠くへ移動しない魚。カサゴ・アイナメ・メバルなど。根付き魚。
沙魚(はぜ)
ハゼ亜目の魚の総称。近海や河口付近にすむ。
春告げ魚(はるつげうお)
春告魚(はるつげうお)
氷魚(ひうお)
アユの稚魚。体長二、三センチメートル程度のもの。琵琶湖産のものが有名。氷のように半透明であるため、この名がつけられた。
干魚(ひうお)
魚の干物。魚の内臓を取り出して乾燥したもの。
乾魚(ひうお)
魚の干物。魚の内臓を取り出して乾燥したもの。
氷魚(ひお)
アユの稚魚。体長二、三センチメートル程度のもの。琵琶湖産のものが有名。氷のように半透明であるため、この名がつけられた。
干魚(ひざかな)
魚の干物。魚の内臓を取り出して乾燥したもの。
乾魚(ひざかな)
魚の干物。魚の内臓を取り出して乾燥したもの。
比目魚(ひらめ)
魚籠(びく)
魚籃(びく)
硥魚(ほうぎょ)
想像上の魚の名。鯉(こい)に似ているとされる。
干魚(ほしうお)
魚の干物。魚の内臓を取り出して乾燥したもの。
乾魚(ほしうお)
魚の干物。魚の内臓を取り出して乾燥したもの。
干し魚(ほしうお)
真魚板(まないた)
食材を包丁で切るときに敷く板。
真魚鰹(まながつお)
マナガツオ科の海水魚。本州中部以南に分布し、体は菱形。食用。
翻車魚(まんぼう)
赤目魚(めなだ)
藻魚(もうお)
海藻の茂ったところに生息する魚。メバル・カサゴ・ハタ・ベラなど。
木魚(もくぎょ)
僧侶が読経のときにたたく木製の道具。中空の球形で、表面に魚鱗が刻んである。
焼き魚(やきざかな)
魚を焼いた料理。
焼魚(やきざかな)
魚を焼いた料理。
幼魚(ようぎょ)
卵からかえって少し大きくなった魚。稚魚。
養魚(ようぎょ)
魚を飼い、繁殖させること。
雷魚(らいぎょ)
タイワンドジョウ科の淡水魚のうち、タイワンドジョウやカムルチーの俗称。流れのゆるい湖沼に生息する肉食魚。
魯魚(ろぎょ)
公魚(わかさぎ)
キュウリウオ科の淡水魚。体長約十五センチメートルの細長い食用魚。氷上の穴釣りで知られる。