「通」を含む言葉 2ページ目
「通」を含む言葉 — 224 件
通勤(つうきん)
会社などの勤め先に通うこと。
通暁(つうぎょう)
夜を通して朝にまで到ること。夜通し。
通計(つうけい)
全体を通して計算すること。全部分を合わせて計算すること。また、その合計。
通言(つうげん)
一般的に使用されている言葉や言い回し。通り言葉。
通交(つうこう)
親しい交際。また、その交際をすること。とくに、国同士の交際。
通好(つうこう)
親しい交際。また、その交際をすること。とくに、国同士の交際。
通航(つうこう)
船舶が航路を通ること。海を行き来すること。
通行(つうこう)
通っていくこと。行き来すること。
通告(つうこく)
決定したことを公式に知らせること。また、その知らせ。
通算(つうさん)
ある期間内の全体を通して計算すること。また、その合計。
通産省(つうさんしょう)
「通商産業省」の略語。旧行政機関の一つ。貿易や産業などに関する事務を担当した。現在の経済産業省。
通史(つうし)
一時代や一地域に限定せず、全時代・全地域にわたって書き記した総合的な歴史。
通釈(つうしゃく)
全体にわたり解釈すること。また、その解釈されたもの。通解。
通商(つうしょう)
外国と商業的な取引をすること。
通称(つうしょう)
正式名称とは別に、世間一般に通用している名称。通り名。
通商産業省(つうしょうさんぎょうしょう)
旧行政機関の一つ。貿易や産業などに関する事務を担当した。現在の経済産業省。
通商条約(つうしょうじょうやく)
二国間の通商関係に関しての基本的条件を規定した条約。
通信(つうしん)
郵便や電信、電話などで意思や情報の伝達を行うこと。また、伝達されるもの。
通信員(つうしんいん)
新聞社や雑誌社、放送局などから委嘱または派遣され、地方や国外の担当する地域の状況や出来事を知らせる人。
通信衛星(つうしんえいせい)
マイクロ波による遠距離通信の中継局として働く人工衛星。CS。
通信機関(つうしんきかん)
郵便や電信、電話などの通信を取り扱う機関や組織。
通信教育(つうしんきょういく)
様々な理由から通学が困難な人の為に、テレビやインターネット、郵便などの通信手段を利用して行う教育。
通信社(つうしんしゃ)
情報を収集し、新聞社や雑誌社、放送局などにその情報を提供する会社。
通信販売(つうしんはんばい)
テレビやインターネット、広告などの通信手段と、郵便や宅配便などの輸送手段を組み合わせて、商品の宣伝・受注・発送・集金を行う販売方法。「通販」とも呼ばれる。
通信簿(つうしんぼ)
「通知表」の旧称。児童や生徒の、学業成績・行動状況・身体状況などを記入し、家庭へと通知するための書類。
通信網(つうしんもう)
通信社や新聞社、放送局などが情報を収集するために各地に設けた通信組織。
通じ(つうじ)
通じること。つながること。
通事(つうじ)
通訳。通訳官。とくに、江戸時代、主に長崎で通訳や貿易事務に携わった幕府の役人。
通詞(つうじ)
通訳。通訳官。とくに、江戸時代、主に長崎で通訳や貿易事務に携わった幕府の役人。
通辞(つうじ)
通訳。通訳官。とくに、江戸時代、主に長崎で通訳や貿易事務に携わった幕府の役人。
通日(つうじつ)
年始である、一月一日から通して数えた日数。
通じて(つうじて)
全体を通してみて。総じて。ひっくるめて。
通時的(つうじてき)
ある事柄や現象を、時間や歴史の順序に従ってとらえようとするさま。とくに、言語の研究時になされる。
通常(つうじょう)
特別ではないこと。普通で一般的なこと。
通常国会(つうじょうこっかい)
日本国憲法に従って、毎年一回定期的に召集される国会。原則一月中に召集され、会期は一五〇日間。
通じる(つうじる)
通人(つうじん)
ある物事に非常に詳しい人。精通している人。
通水(つうすい)
水路や管などに水が通ること。水を通すこと。
通ずる(つうずる)
通性(つうせい)
同類のものが共通して持っている性質。一般に認められる共通の性質。
通説(つうせつ)
世間一般に広く通用している説。
通奏低音(つうそうていおん)
バロック音楽において行われる伴奏形態。楽譜上の低音部の旋律に重ねて、奏者が伴奏すること。
通則(つうそく)
世間一般に広く適用される規則。
通俗(つうぞく)
世間一般に通じていること。ありふれていること。また、そのさま。
通俗小説(つうぞくしょうせつ)
世間一般の人が楽しめるように、芸術性よりも娯楽性に重点をおいた小説。大衆小説。
通俗的(つうぞくてき)
世間一般に気にいられやすいようす。
通達(つうたつ)
告げ知らせること。とくに、上位機関がその所属機関や所属職員に指示事項を告げ知らせること。
通知(つうち)
知らせること。また、その知らせ。
通知表(つうちひょう)
児童や生徒の、学業成績・行動状況・身体状況などを記入し、家庭へと通知するための書類。
通帳(つうちょう)
預貯金・掛け売り・掛け買いなどの年月日・数量・金額などを記載する帳面。
通牒(つうちょう)
書面で知らせること。また、その書面。とくに、国際法上で国家の一方的意思表示を文章によって知らせることやその文章。
通知預金(つうちよきん)
預けてから一定期間は引き出せず、引き出す前に通知することで預金を引き出すことが出来る銀行預金。
通電(つうでん)
電流が通じること。電流を通すこと。
通読(つうどく)
本などを、最初から最後までざっと読み通すこと。全体に目を通すこと。
通年(つうねん)
一年間を通して、行なったり数えたりすること。
通念(つうねん)
世間一般で共通して認められる考え。
通販(つうはん)
「通信販売」の略語。テレビやインターネット、広告などの通信手段と、郵便や宅配便などの輸送手段を組み合わせて、商品の宣伝・受注・発送・集金を行う販売方法。
通風(つうふう)
風を通すこと。風を通して空気の入れ替えをすること。
通分(つうぶん)
分母の異なる二つ以上の分数を、各分数の値を変化させずに同分母となる分数に変えること。普通は各分母の最小公倍数で行う。
通弊(つうへい)
一般に共有して認められる弊害。同類のもの全般に共通して見られる弊害。
通弁(つうべん)
「通訳」の古い表現。異なる言語を話す人の間に立ち、両方の言葉を翻訳して双方に伝えることで話が通じるようにすること。また、それを行う人。
通報(つうほう)
情報などを知らせる。また、その知らせ。とくに、急を要する情報に対して使う。
通宝(つうほう)
「世の中に通用するほどの宝」の意味から、昔の貨幣の表面に射だした文字。
通謀(つうぼう)
複数の者が示し合わせて悪事などを企むこと。
通約(つうやく)
「約分」の古い表現。分数や分数式の分母と分子を公約数で割り、より簡単な分数や分数式にすること。
通訳(つうやく)
異なる言語を話す人の間に立ち、両方の言葉を翻訳して双方に伝えることで話が通じるようにすること。また、それを行う人。
通有(つうゆう)
同類のものに共通して備わっていること。
通用(つうよう)
一般的に認められていること。使われていること。
通覧(つうらん)
最初から最後までざっと目を通すこと。全体に目を通すこと。
通力(つうりき)
神や仏、人外のものなどが持つ超人的な力。不思議な力。神通力。
通例(つうれい)
一般のしきたりやならわし。
通路(つうろ)
通行や出入りをするための道や道路。
通論(つうろん)
ある事柄の全般にわたる論や説。
通話(つうわ)
電話を使い話をすること。
吐き通す(つきとおす)
突き通す(つきとおす)
突通す(つきとおす)
通夜(つや)
天眼通(てんがんつう)
天眼通(てんげんつう)
