「ま」で終わる言葉
「ま」で終わる言葉 — 365 件
合駒(あいごま)
将棋用語。相手駒のきき筋の途中に駒を打って、自分の駒を守ること。主に王手の時に用いられる語。
間駒(あいごま)
将棋用語。相手駒のきき筋の途中に駒を打って、自分の駒を守ること。主に王手の時に用いられる語。
合間(あいま)
続いている動作や行動の途切れる短い時間。
白馬(あおうま)
毛が黒く青みがかった馬。つやのある馬。
青馬(あおうま)
毛が黒く青みがかった馬。つやのある馬。
赤のまま(あかのまま)
植物の名。犬蓼の別称。あかのまんま。あかまんま。
赤の飯(あかのまんま)
赤飯。
赤飯(あかまんま)
赤飯。
赤まんま(あかまんま)
赤飯。
明白(あからさま)
心の中で思っていることを隠すことなく、はっきりとあらわす様子。露骨。
明ら様(あからさま)
心の中で思っていることを隠すことなく、はっきりとあらわす様子。露骨。
あからさま(あからさま)
心の中で思っていることを隠すことなく、はっきりとあらわす様子。露骨。
秋津島(あきつしま)
日本の昔の呼び名の一つ。秋津洲根。
秋津洲(あきつしま)
日本の昔の呼び名の一つ。秋津洲根。
蜻蛉洲(あきつしま)
日本の昔の呼び名の一つ。秋津洲根。
明間(あきま)
使われていない部屋。
空間(あきま)
使われていない部屋。
明き間(あきま)
使われていない部屋。
空き間(あきま)
使われていない部屋。
悪玉(あくだま)
悪い行いをする人。悪人。江戸時代の草双紙などの絵で、○の中に悪と書いて悪人の顔を、○の中に善と書いて善人の顔を表現していたということから。
悪魔(あくま)
人に災いをもたらしたり、悪の道に引きいれようとする化け物。
揚玉(あげだま)
天ぷらを作ったときにできる、小さな衣のかす。天かす。揚げかす。
揚げ玉(あげだま)
天ぷらを作ったときにできる、小さな衣のかす。天かす。揚げかす。
揚浜(あげはま)
海水から水分を蒸発させて塩のみをとりだす施設。塩田の一つ。
揚げ浜(あげはま)
海水から水分を蒸発させて塩のみをとりだす施設。塩田の一つ。
朝間(あさま)
朝のうち。朝のあいだ。
悪し様(あしざま)
事実をまげて事実より悪く言うこと。悪意を持って捏造する。
網代車(あじろぐるま)
牛車の一種。屋形にひのきや竹の網代を張ったもの。
東(あずま)
東国。箱根山から東の地方のこと。
吾妻(あずま)
東国。箱根山から東の地方のこと。
吾嬬(あずま)
東国。箱根山から東の地方のこと。
圧力釜(あつりょくがま)
空気などが逃げないようにしっかりと密閉し、高圧を保つことで液体の沸点を高め、短時間で調理できるようにした釜。圧力鍋。
当て馬(あてうま)
雌馬の発情を調べたり促したりするために、あてがわれる雄馬。
後釜(あとがま)
後任者のこと。前任者がいなくなった後にその地位に就く後任の人のこと。
後山(あとやま)
鉱山や炭鉱で、前方で採掘する人を後方で支援をする人。石炭や鉱石を運搬する人。
穴馬(あなうま)
競馬で、優勝候補ではないが、番狂わせを起こして勝つ可能性がありそうな馬。ダークホース。
穴熊(あなぐま)
イタチ科アナグマ属の哺乳動物。体長は四十センチメートル程度で外見や食性は狸(たぬき)に似ている。穴を掘って巣にして冬には冬眠する。ムジナ。
暴れ馬(あばれうま)
気性の荒い馬。暴れ狂っている馬。
雨(あま)
空から水滴が降ってくる気象現象。あめ。
亜麻(あま)
キントラノオ目アマ科の植物。茎を繊維にしたり、種子から油を搾ったりする。
海人(あま)
海産物をとったり、藻塩を焼いたりする人。漁師の昔の名称。
海士(あま)
海産物をとったり、藻塩を焼いたりする人。漁師の昔の名称。
海女(あま)
海に潜って海産物をとる人。
雨間(あまま)
雨が降りやんでいる間。あまあい。
飴玉(あめだま)
飴を球の形にしたもの。
洗熊(あらいぐま)
アライグマ科の哺乳類。タヌキに似る。北アメリカ原産。
浣熊(あらいぐま)
アライグマ科の哺乳類。タヌキに似る。北アメリカ原産。
洗い熊(あらいぐま)
アライグマ科の哺乳類。タヌキに似る。北アメリカ原産。
浣い熊(あらいぐま)
アライグマ科の哺乳類。タヌキに似る。北アメリカ原産。
荒馬(あらうま)
気性の荒い馬。暴れ馬。悍馬。
璞(あらたま)
掘り出したままで、磨いていない玉。
新玉(あらたま)
掘り出したままで、磨いていない玉。
粗玉(あらたま)
掘り出したままで、磨いていない玉。
荒玉(あらたま)
掘り出したままで、磨いていない玉。
有様(ありさま)
物事の様子。状態。
有り様(ありさま)
物事の様子。状態。
ありの儘(ありのまま)
実際にあったことそのまま。ありてい。
有りの儘(ありのまま)
実際にあったことそのまま。ありてい。
在るが儘(あるがまま)
今の状態のまま。そのまま。ありのまま。
有るが儘(あるがまま)
今の状態のまま。そのまま。ありのまま。
按摩(あんま)
体を揉んだりたたいたりして、疲れをとったりほぐしたりすること。
言い様(いいざま)
ものの言い方。話し方。特に不愉快な言い方に対していう。
如何様(いかさま)
一見して間違っていないように見えるが間違っている。偽物。いんちき。
生き神様(いきかみさま)
現世に人の姿をして現れた神。
生き様(いきざま)
人として生きていく上での態度。また、その様子。
石頭(いしあたま)
融通の利かない頑固な人。
何れも様(いずれもさま)
その場にいる人や、その人に関わりのある人の全体を指す言葉。皆様。
孰れも様(いずれもさま)
その場にいる人や、その人に関わりのある人の全体を指す言葉。皆様。
板の間(いたのま)
板を敷いた床の部屋。
糸車(いとぐるま)
繭や綿花などから糸を取り、その糸を寄り合わせるために使う器具。糸繰車。
電(いなずま)
雲の間や雲と地面の間に起こる放電現象が起こった時に見える光の筋。稲光。
稲妻(いなずま)
雲の間や雲と地面の間に起こる放電現象が起こった時に見える光の筋。稲光。
居間(いま)
家の中で、ふだん家族がくつろいで過ごす部屋。
上様(うえさま)
天皇や将軍などの高い身分の人を敬っていう呼称。
浮島(うきしま)
湖や沼などで、水草や草の根などが水面に集まって島のように見えるもの。
浮き島(うきしま)
湖や沼などで、水草や草の根などが水面に集まって島のように見えるもの。
牛車(うしぐるま)
牛が引く荷車。
内釜(うちがま)
風呂釜が浴槽の横に取りつけられている構造の風呂。
内鑵(うちがま)
風呂釜が浴槽の横に取りつけられている構造の風呂。
乳母車(うばぐるま)
幼児を乗せて歩く手押し車。ベビーカー。