「ぶ」を含む言葉
「ぶ」を含む言葉 — 1170 件
愛撫(あいぶ)
愛情を持って撫でたり、さすったりすること。
青脹れ(あおぶくれ)
顔や皮膚が青くなってふくれていること。
青膨れ(あおぶくれ)
顔や皮膚が青くなってふくれていること。
青房(あおぶさ)
相撲で、土俵の上にあるつり屋根の北東の隅からたらした青色の房。
赤蕪(あかかぶ)
根の表皮が赤い品種のカブ。
赤かぶ(あかかぶ)
根の表皮が赤い品種のカブ。
赤カブ(あかかぶ)
根の表皮が赤い品種のカブ。
赤新聞(あかしんぶん)
会社や個人などの暴露記事を主に扱う低俗な新聞。赤茶色の紙を使うことが多かったということから。イエローペーパー。
赤葡萄酒(あかぶどうしゅ)
濃い赤色をしたぶどう酒。色の濃いぶどうを果皮ごとつぶして発酵させて作る。赤ワイン。
赤ぶどう酒(あかぶどうしゅ)
濃い赤色をしたぶどう酒。色の濃いぶどうを果皮ごとつぶして発酵させて作る。赤ワイン。
悪文(あくぶん)
意味が分かりづらい文章。文の脈絡が乱れていたり、必要以上に難しく、回りくどい言葉を使ったりしている文章をいう。
揚油(あげあぶら)
揚げ料理で使う食用油。サラダ油やごま油など。
揚げ油(あげあぶら)
揚げ料理で使う食用油。サラダ油やごま油など。
上蓋(あげぶた)
固定せずに簡単に取り外せる床板。床下の収納の蓋などをいう。上げ板。
揚蓋(あげぶた)
固定せずに簡単に取り外せる床板。床下の収納の蓋などをいう。上げ板。
上げ蓋(あげぶた)
固定せずに簡単に取り外せる床板。床下の収納の蓋などをいう。上げ板。
揚げ蓋(あげぶた)
固定せずに簡単に取り外せる床板。床下の収納の蓋などをいう。上げ板。
朝風呂(あさぶろ)
朝、風呂に入ること。朝湯。
葦笛(あしぶえ)
葦の葉の笛。葉を巻いて作る。
足踏み(あしぶみ)
その場で足を交互に上げ下げすること。
遊び半分(あそびはんぶん)
真剣さがなく、軽い気持ちで物事に取り組むこと。
遊ぶ(あそぶ)
楽しいと思うことをして楽しむこと。
頭株(あたまかぶ)
おもだった人。中心人物。頭分。首領。
充行扶持(あてがいぶち)
受け取る側の希望によらず、支払う側が勝手に見積もって与える金品。
宛い扶持(あてがいぶち)
受け取る側の希望によらず、支払う側が勝手に見積もって与える金品。
宛行扶持(あてがいぶち)
受け取る側の希望によらず、支払う側が勝手に見積もって与える金品。
宛てがい扶持(あてがいぶち)
受け取る側の希望によらず、支払う側が勝手に見積もって与える金品。
姉さん被り(あねさんかぶり)
女性の手ぬぐいのかぶり方。広げた手ぬぐいの中央を額に当て、両端を後ろに回し、その片方を上に折り返す。
泡銭(あぶくぜに)
悪い行いや賭け事などで手に入れた金銭。悪銭。
危ない(あぶない)
命を落としたり、怪我をしたりしそうな状況。あやうい。
危絵(あぶなえ)
江戸時代に描かれた浮世絵。女性が肌をのぞかせ、色気が漂う扇情的なもの。
危な絵(あぶなえ)
江戸時代に描かれた浮世絵。女性が肌をのぞかせ、色気が漂う扇情的なもの。
危なく(あぶなく)
もう少しで。やっとのことで。かろうじで。危うく。
危なげ(あぶなげ)
危なそうな感じ。安心できない感じ。あやうげ。
危な気(あぶなげ)
危なそうな感じ。安心できない感じ。あやうげ。
危なげない(あぶなげない)
安心できる。不安がない。危うさが無く、安定しているようす。
危なげ無い(あぶなげない)
安心できる。不安がない。危うさが無く、安定しているようす。
危なっかしい(あぶなっかしい)
見ていて危ないと感じられる様子。
油(あぶら)
動植物や鉱物からとれるあぶら。水にとけにくく、燃えやすい。
脂(あぶら)
動物性のあぶら。脂肪。
膏(あぶら)
動物性のあぶら。脂肪。
油揚げ(あぶらあげ)
水を抜いた豆腐を薄く切って油で揚げたもの。あぶらげ。
脂足(あぶらあし)
脂肪の分泌量が普通よりも多い足。
油汗(あぶらあせ)
脂肪の混じった汗。肉体的、精神的に苦しいときに出る。
脂汗(あぶらあせ)
脂肪の混じった汗。肉体的、精神的に苦しいときに出る。
膏汗(あぶらあせ)
脂肪の混じった汗。肉体的、精神的に苦しいときに出る。
油絵(あぶらえ)
油絵の具を使って描いた絵画。
油絵の具(あぶらえのぐ)
絵画用の絵の具の一つ。鉱物質の顔料にけし油などの乾性油を加えて練ったもの。
油粕(あぶらかす)
大豆や菜種などから油を搾り取ったあとに残るもの。肥料や飼料として使う。
油糟(あぶらかす)
大豆や菜種などから油を搾り取ったあとに残るもの。肥料や飼料として使う。
油紙(あぶらがみ)
表面に桐油などの油を塗って乾かした紙。防水効果があり、雨具などに使う。
脂ぎる(あぶらぎる)
脂肪が浮き出て表面が輝くこと。
脂薬(あぶらぐすり)
動物のあぶらと共に練った薬。傷やできものなどに塗り薬・貼り薬として用いる。膏薬(こうやく)。
膏薬(あぶらぐすり)
動物のあぶらと共に練った薬。傷やできものなどに塗り薬・貼り薬として用いる。膏薬(こうやく)。
油気(あぶらけ)
その物に油が含まれていること。
脂気(あぶらけ)
その物に油が含まれていること。
油揚(あぶらげ)
水を抜いた豆腐を薄く切って油で揚げたもの。あぶらあげ。
油差し(あぶらさし)
機械などに油を注ぐための注ぎ口が細くなっている器具。また、それを行う人。
脂性(あぶらしょう)
皮膚に脂肪が通常よりも多く分泌する体質。
油染みる(あぶらじみる)
油や脂肪が付着して汚れること。
脂染みる(あぶらじみる)
油や脂肪が付着して汚れること。
油蝉(あぶらぜみ)
カメムシ目セミ科アブラゼミ属の昆虫。体長は六センチメートル程度で頭部が黒く羽根は茶色い。
油っこい(あぶらっこい)
食品に含まれている脂肪分が多いこと。
脂っこい(あぶらっこい)
食品に含まれている脂肪分が多いこと。
油手(あぶらで)
脂肪の分泌量が普通よりも多い手。
脂手(あぶらで)
脂肪の分泌量が普通よりも多い手。
油照り(あぶらでり)
夏の季節に薄い雲に覆われているが日が強く照り付け、風がなく蒸し暑い天気。
油菜(あぶらな)
アブラナ科アブラナ属の植物。春になると黄色い花が咲く。種子を搾ることで油が採れる。菜の花。菜種。
脂身(あぶらみ)
脂肪の多い肉の部分。
油虫(あぶらむし)
カメムシ目のアブラムシ科、ネアブラムシ科、カサアブラムシ科などに属する昆虫の総称。植物の新芽について師管液を吸い、蜜を排出する。ありまき。
油屋(あぶらや)
油の売買を行う店。また、それを生業とする人。
炙出し(あぶりだし)
乾くと見えなくなる特殊な液で文字などを書き、乾いたものを火であぶるとその部分が表れるようにしたもの。また、それを炙って書いたものを表すこと。
焙出し(あぶりだし)
乾くと見えなくなる特殊な液で文字などを書き、乾いたものを火であぶるとその部分が表れるようにしたもの。また、それを炙って書いたものを表すこと。
炙り出し(あぶりだし)
乾くと見えなくなる特殊な液で文字などを書き、乾いたものを火であぶるとその部分が表れるようにしたもの。また、それを炙って書いたものを表すこと。
焙り出し(あぶりだし)
乾くと見えなくなる特殊な液で文字などを書き、乾いたものを火であぶるとその部分が表れるようにしたもの。また、それを炙って書いたものを表すこと。
炙り出す(あぶりだす)
乾くと見えなくなる特殊な液で書かれた字や絵を、火であぶってみえるようにする。
焙り出す(あぶりだす)
乾くと見えなくなる特殊な液で書かれた字や絵を、火であぶってみえるようにする。
炙り物(あぶりもの)
火で炙って調理した食べ物。焼き物。
焙り物(あぶりもの)
火で炙って調理した食べ物。焼き物。
炙る(あぶる)
間にものを挟まず、表面に火を当てて焼くこと。