油虫とは
油虫
あぶらむし
言葉 | 油虫 |
---|---|
読み方 | あぶらむし |
意味 | カメムシ目のアブラムシ科、ネアブラムシ科、カサアブラムシ科などに属する昆虫の総称。植物の新芽について師管液を吸い、蜜を排出する。ありまき。 シロアリ以外のゴキブリ目の昆虫の別称。 |
使用漢字 | 油 / 虫 |
「油」を含む言葉・熟語
- 揚げ油・揚油(あげあぶら)
- 油(あぶら)
- 油揚げ(あぶらあげ)
- 脂汗・油汗・膏汗(あぶらあせ)
- 油絵(あぶらえ)
- 油絵の具(あぶらえのぐ)
- 油粕・油糟(あぶらかす)
- 油紙(あぶらがみ)
- 脂気・油気(あぶらけ)
- 油揚(あぶらげ)
- 油差し(あぶらさし)
- 油染みる・脂染みる(あぶらじみる)
- 油蝉(あぶらぜみ)
- 脂っこい・油っこい(あぶらっこい)
- 油手・脂手(あぶらで)
- 油照り(あぶらでり)
- 油菜(あぶらな)
- 油屋(あぶらや)
- 亜麻仁油(あまにゆ)
- 肝油(かんゆ)
- 生醤油・生醬油(きじょうゆ)
- 揮発油(きはつゆ)
- 給油(きゅうゆ)
- 魚油(ぎょゆ)
- 軽油(けいゆ)
- 鯨油(げいゆ)
- 香油(こうゆ)
- 鉱油(こうゆ)
- 豆汁・豆油(ご)
「虫」を含む言葉・熟語
- 青虫(あおむし)
- 蛆虫(うじむし)
- 馬追虫(うまおいむし)
- 益虫(えきちゅう)
- 貝殻虫(かいがらむし)
- 回虫・蛔虫(かいちゅう)
- 害虫(がいちゅう)
- 寄生虫(きせいちゅう)
- 駆虫(くちゅう)
- 甲虫(こうちゅう)
- 黄金虫(こがねむし)
- 穀象虫(こくぞうむし)
- 真田虫・絛虫(さなだむし)
- 尺取虫(しゃくとりむし)
- 地虫(じむし)
- 条虫・絛虫(じょうちゅう)
- 鈴虫(すずむし)
- 螟虫(ずいむし)
- 成虫(せいちゅう)
- 精虫(せいちゅう)
- 虫害(ちゅうがい)
- 長虫(ながむし)
- 泣き虫・泣虫(なきむし)
- 夏虫(なつむし)
- 二化螟虫(にかめいちゅう)
- 苦虫(にがむし)
- 根切り虫(ねきりむし)
- 機織り虫(はたおりむし)
- 裸虫(はだかむし)