「さ」から始まる言葉 8ページ目
「さ」から始まる言葉 — 1546 件
作事(さくじ)
建物を建てたり、修理したりすること。工事。
昨日(さくじつ)
今日の一つ前の日。
朔日(さくじつ)
月の最初の日。毎月の第一日。ついたち。
削除(さくじょ)
文章や画像などの一部分を取って失くすこと。
溹水(さくすい)
川の名。
策する(さくする)
策略を考える。企てる。
作図(さくず)
図形や図面などを作ること。
作成(さくせい)
書類や計画などを作ること。
作製(さくせい)
道具を使って物品や図面などを作ること。製作。
鑿井(さくせい)
地下水や石油などの地下資源を採取するための井戸を掘ること。
作戦(さくせん)
軍隊などが目的を果たすために敵に対して行う軍事的行動。
策戦(さくせん)
軍隊などが目的を果たすために敵に対して行う軍事的行動。
索然(さくぜん)
面白いと感じられなくなること。興味を失う。
錯綜(さくそう)
物事が複雑に絡み合っていること。
莋碓(さくたい)
山の名。
昨朝(さくちょう)
前の日の朝。昨日の朝。
作付(さくつけ)
畑などに農作物を植えること。
作付け(さくつけ)
畑などに農作物を植えること。
策定(さくてい)
政策などを考えて定めること。
索敵(さくてき)
敵軍の位置や戦力などを調べること。
莋都(さくと)
漢代の国の名。
作陶(さくとう)
芸術品としての陶器を作ること。
昨冬(さくとう)
一年前の冬。去年の冬。昨年の冬。
策動(さくどう)
人知れず計画を立てて計画の通りに活動すること。悪いことを行う場合もいう。
索道(さくどう)
空中に綱を張ってその綱に装置を吊り下げてものを運ぶためのもの。「架空索道」の略称。ロープウェイ。
搾乳(さくにゅう)
牛や山羊などから乳を搾ること。また、その搾り取った乳。
昨年(さくねん)
現在の年より一つ前の年。去年。
削剥(さくはく)
削って剥ぐこと。
莋馬(さくば)
莋都で産まれた馬。
索寞(さくばく)
心が満たされるものがなく、元気がない様子。
索漠(さくばく)
心が満たされるものがなく、元気がない様子。
索莫(さくばく)
心が満たされるものがなく、元気がない様子。
昨晩(さくばん)
今日の前の日の夜。昨日の晩。
作品(さくひん)
作り上げたもの。特に芸術として作ったものをいう。
作風(さくふう)
芸術作品などで表れている、作者の特徴や傾向。
朔風(さくふう)
北から吹きつける冷たい風。「北風」の別称。
作物(さくぶつ)
作り上げたもの。特に芸術として作ったものをいう。作品。
作文(さくぶん)
文章を作ること。また、その文章。
作法(さくほう)
文章や詩などの作る方法。
昨報(さくほう)
前日にテレビや新聞などで知らされたこと。また、その内容。
朔北(さくほく)
北の方。北方。特に、中国の北辺の地域を指すことが多い。
策謀(さくぼう)
物事がうまくいくように事前にやり方などを考えること。策略。
昨夜(さくや)
一日前の日の夜。昨日の夜。
炸薬(さくやく)
爆弾などを爆発させるために、中に詰める火薬。
搾油(さくゆ)
胡麻や菜種などを搾ったり、潰したりして油を取り出すこと。
昨夕(さくゆう)
前の日の夕方。昨日の夕方。
腊葉(さくよう)
植物の葉を押して乾燥させたもの。「押し葉」の別称。
桜(さくら)
バラ科の落葉樹の総称。ヤエザクラやソメイヨシノなど。
桜色(さくらいろ)
桜の花のような薄い赤色。
桜蝦(さくらえび)
サクラエビ科の小型の海老。深海に生息し、日本では駿河湾で多く獲れる。体長は五センチメートルほどで、透き通った桜色をしている。
桜海老(さくらえび)
サクラエビ科の小型の海老。深海に生息し、日本では駿河湾で多く獲れる。体長は五センチメートルほどで、透き通った桜色をしている。
桜貝(さくらがい)
桜色の小型の二枚貝の総称。貝細工などに使う。
桜紙(さくらがみ)
薄くて柔らかい紙。主にちり紙として用いられる。
桜狩(さくらがり)
桜の花を見ながら山野を歩くこと。
桜狩り(さくらがり)
桜の花を見ながら山野を歩くこと。
桜草(さくらそう)
サクラソウ科サクラソウ属の植物。春に桜のような小さな花が咲く。
憡剌(さくらつ)
軽く痛むさま。
憡瘌(さくらつ)
軽く痛むさま。
桜肉(さくらにく)
「馬肉」の別称。由来には諸説あり、肉の鮮やかな紅色が桜を思わせることや、江戸時代に隠語として使われたことなどが挙げられる。
桜吹雪(さくらふぶき)
桜の花びらが舞うように散る様子。桜が散る様子を雪が激しく降る様子にたとえた言葉。
桜飯(さくらめし)
具を加えず、醤油と酒で炊いた御飯。茶飯。
桜餅(さくらもち)
和菓子の一種。塩漬けした桜の葉で包んだもの。大きく分けて関東風と関西風の二つがある。
桜湯(さくらゆ)
お湯に塩漬けにした桜の花を入れた飲み物。祝い事などで飲む。
錯乱(さくらん)
物事をはっきりと考えられない状態になること。
桜桃(さくらんぼ)
セイヨウミザクラの別称。また、その果実。夏の始め頃に熟し、味は甘酸っぱい。
桜ん坊(さくらんぼ)
セイヨウミザクラの別称。また、その果実。夏の始め頃に熟し、味は甘酸っぱい。
冊立(さくりつ)
勅命によって皇太子や皇后を正式に定めること。
策略(さくりゃく)
人をうまく騙すために、考えておく方法や手順。はかりごと。
作例(さくれい)
詩や文章などの作り方の実際の例や手本。
炸裂(さくれつ)
爆弾や砲弾などが勢いよく裂けて飛び散ること。
探り(さぐり)
様子や状態などを密かに調べる。
探り足(さぐりあし)
よく見えない場所などで足を使って地面を調べながら歩くこと。
探り当てる(さぐりあてる)
見えない場所などで、手や足を使って調べ、見つけ出すこと。
探り出す(さぐりだす)
情報や物の所在を探って明らかにすること。
探る(さぐる)
見えないものなどを手や足を動かして見つけようとする。
左傾(さけい)
左の方向へ傾くこと。
酒粕(さけかす)
もろみから酒を搾り取って残ったもの。漬物などに使う。
酒糟(さけかす)
もろみから酒を搾り取って残ったもの。漬物などに使う。
酒かす(さけかす)
もろみから酒を搾り取って残ったもの。漬物などに使う。
酒癖(さけくせ)
酒を飲んで酔った時だけ出る、普段とは違う悪い癖。