「き」で終わる言葉 3ページ目
「き」で終わる言葉 — 2177 件
一見識(いちけんしき)
人からすぐれていると認められる、しっかりとした考え方。一角の見識。
一時的(いちじてき)
その時だけ。その場限り。当座。
一面識(いちめんしき)
一度顔を合わせたことがある程度に知っていること。また、その関係。
一面的(いちめんてき)
考えや見方などが一方向だけで片寄っている様子。
一季(いっき)
四季のうちの一つの季節。
一帰(いっき)
いったん帰ること。
一揆(いっき)
農民や信徒などが支配者に対して起こした武装蜂起。
一気(いっき)
短い期間に最後まで行うこと。一息。
一簣(いっき)
もっこ一杯の土。簣は、土を運ぶのに用いる竹かごのこと。
一紀(いっき)
十二年。木星が太陽の周りを一周する期間のこと。
一軌(いっき)
車輪の幅を統一すること。
逸機(いっき)
好機を逃してしまうこと。
一式(いっしき)
関わりのあるもの全て。一そろい。
一周忌(いっしゅうき)
その人が死亡した次の年の同じ月日に行う法事。一回忌。
一夕(いっせき)
一つの日暮れから朝まで。一晩。
一席(いっせき)
講演や漫談などで話一回分。
一石(いっせき)
一つの石。
一擲(いってき)
思い切って全てを捨てること。一度に投げ打つこと。
一転機(いってんき)
物事が大きく変わる境目。
一時(いっとき)
短い時間や期間だけ。一時的。しばらく。
一匹(いっぴき)
魚や虫、鳥などを数える単位でそれが一つであることを表す。
一方的(いっぽうてき)
一つの事に偏っていること。
夷狄(いてき)
中国から見た周辺の異民族のこと。
意図的(いとてき)
確かな意図をもっておこなうさま。
糸引き(いとひき)
糸を引いてのばすこと。また、その状態。
糸巻き(いとまき)
糸を巻き付けること。また、そのための道具。
犬掻き(いぬかき)
泳ぎの型の一つ。頭を水面から出したまま両手で水をかいて足で水をける泳ぎ方。頭を水中につけずに泳げる。
居抜き(いぬき)
建物を売買するときに、設備や家具などを含めて売買すること。
息吹(いぶき)
息を吐き出すこと。また、その息。呼吸。
胃壁(いへき)
胃を形作っているものの内側の部分。筋肉や粘膜などから成っている。
今先(いまさっき)
つい先ほど。ほんの少し前。
忌寸(いみき)
天武天皇が制定した八色(やくさ)の姓(かばね)の一つ。第四位の姓で、主に渡来人に与えられた。
意慾的(いよくてき)
積極的に何かを行おうとする思いにみちている様子。
意欲的(いよくてき)
積極的に何かを行おうとする思いにみちている様子。
陰気(いんき)
天候・雰囲気・性格などが、暗い感じで晴れ晴れとしないさま。
姻戚(いんせき)
結婚によって新たにできた血縁のない親類。姻族。
引責(いんせき)
自ら責任を取ること。
いんちき(いんちき)
勝負事などで不正を行うこと。
雨域(ういき)
雨が降っている地域。
于役(うえき)
君命を受けて、他国に使者として行くこと。
植木(うえき)
造園や観賞のために庭に植えてある植物。または、植える植物。
魚鋤(うおすき)
鍋で魚介類を煮ながら食べるすき焼き風の料理。沖すき。
于帰(うき)
女性が嫁にゆくこと。
右記(うき)
縦書きの文章で、前の内容にあたる右側の行。
浮き(うき)
釣り糸や網などにつけて、目印にしたり、浮力を与えたりするもの。=浮子(うき)
浮子(うき)
釣り糸や網などにつけて、目印にしたり、浮力を与えたりするもの。
雨季(うき)
その地域で、一年の間で最も降水量が多い時期。
雨期(うき)
その地域で、一年の間で最も降水量が多い時期。
浮き浮き(うきうき)
うれしいことや楽しいことがあって、気持ちが弾んで落ち着いていられない様。
動き(うごき)
位置や方向、状態などを変化させる。また、変化している状態。
後ろ付き(うしろつき)
後ろ姿。その人を後ろから見たときの様子。
後ろ鉢巻(うしろはちまき)
結び目が後頭部にくる鉢巻の締め方。また、その鉢巻。
後鉢巻き(うしろはちまき)
結び目が後頭部にくる鉢巻の締め方。また、その鉢巻。
後ろ鉢巻き(うしろはちまき)
結び目が後頭部にくる鉢巻の締め方。また、その鉢巻。
後向き(うしろむき)
背中を向けていること。
後ろ向き(うしろむき)
背中を向けていること。
薄焼(うすやき)
卵焼きやせんべいの食品を薄く焼くこと。また、その物。
薄焼き(うすやき)
卵焼きやせんべいの食品を薄く焼くこと。また、その物。
薄雪(うすゆき)
うっすらと積もった雪。
渦巻(うずまき)
円を描きながら、中心に向かっていく動き。また、そのように動くこと。
渦巻き(うずまき)
円を描きながら、中心に向かっていく動き。また、そのように動くこと。
嘘吐き(うそつき)
嘘を言うこと。また、その人や、よく嘘を言う人。
噓吐き(うそつき)
嘘を言うこと。また、その人や、よく嘘を言う人。
嘘泣き(うそなき)
泣いてはないが、泣いているかのように見せること。
噓泣き(うそなき)
泣いてはないが、泣いているかのように見せること。
嘘発見器(うそはっけんき)
呼吸や脈拍などの生理反応を記録し、その人の発言からうそを見つけ出すための装置。ポリグラフ。
噓発見器(うそはっけんき)
呼吸や脈拍などの生理反応を記録し、その人の発言からうそを見つけ出すための装置。ポリグラフ。
歌垣(うたがき)
古代、春秋に多くの男女が山や水辺に集まり、たがいに歌を詠んだり踊りを踊ったりした求婚の行事。かがい。
袿(うちき)
平安時代の女性が唐衣(からぎぬ)の下に着用した衣服。主に女性の衣服だが、男性が直衣(のうし)や狩衣(かりぎぬ)の下に着用することもある。
内気(うちき)
気が弱く控えめな性質。また、その様子。小心。
打気(うちき)
野球で、打者が投手の投げる球を打とうとする気持ち。
打ち気(うちき)
野球で、打者が投手の投げる球を打とうとする気持ち。
打聞き(うちぎき)
自然と聞こえてきた言葉や話。
打ち聞き(うちぎき)
自然と聞こえてきた言葉や話。
打抜き(うちぬき)
打ち抜くこと。
打ち抜き(うちぬき)
打ち抜くこと。
鬱気(うっき)
不安や心配などで気分が晴れないこと。きうつ。
鬱積(うっせき)
愚痴や不満を吐き出す場所がなく、心の中にたまること。
卯月(うづき)
陰暦の四月の別称。
雨滴(うてき)
雨ひとつひとつの粒。また、雨のしずく。「あまだれ」。