「う」で終わる言葉 67ページ目
「う」で終わる言葉 — 6513 件
独禁法(どっきんほう)
「独占禁止法」の略称。
独行(どっこう)
ひとりでいくこと。単独行。
独法(どっぽう)
「独立行政法人」の略称。
怒涛(どとう)
荒れくるう大波。
怒鬧(どとう)
怒り狂って激しく騒ぐこと。
土嚢(どのう)
土を詰めこんだ袋。堤防などを築く。
土俵(どひょう)
土をつめた俵。
ど百姓(どびゃくしょう)
農民を軽蔑していった言葉。
土百姓(どびゃくしょう)
農民を軽蔑していった言葉。
土饅頭(どまんじゅう)
土をまるく盛り上げたお墓。土墳。
土まんじゅう(どまんじゅう)
土をまるく盛り上げたお墓。土墳。
土曜(どよう)
曜日の一つ。金曜日の次の日で、日曜日の前の日。土曜日。
土用(どよう)
立春・立夏・立秋・立冬の前の十八日間。特に、立秋の前の十八日間をいう。
度量(どりょう)
長さと容積。
怒浪(どろう)
激しく荒れ狂う波。逆巻く波。
泥棒(どろぼう)
人のものを盗むこと。また、そのような人。
鈍行(どんこう)
各駅に止まる列車。「鈍行列車」の略称。
呑舟(どんしゅう)
舟を丸呑みすること。
鈍重(どんじゅう)
動作や反応が鈍くてのろいこと。また、その様子。
緞帳(どんちょう)
厚手で模様入りの幕。
鈍痛(どんつう)
重苦しく、鈍い痛み。
鈍刀(どんとう)
切れ味のわるい刀。なまくら刀。
乃往(ないおう)
昔。いにしえ。
内奥(ないおう)
他人には見せない内部の奥深い部分。主に心や精神などについていう。
内応(ないおう)
こっそり隠れて敵と通じ合い、味方を裏切ること。
内閣官房(ないかくかんぼう)
内閣補助機関の一つ。閣議事項の整理や庶務、情報収集などを行う。
内宮(ないくう)
伊勢神宮の皇大神宮。天照大神をまつっている。
内向(ないこう)
心理学で、心のはたらきが自分の内面にむかうこと。
内攻(ないこう)
病気が症状として現れずに、体内の臓器などに広がり悪化すること。
内訌(ないこう)
組織などの内部でおこるもめごと。仲間同士のもめごと。うちわもめ。
内交渉(ないこうしょう)
正式な交渉の前に行われる、非公式の交渉。下交渉。
内国民待遇(ないこくみんたいぐう)
他国民に自国民と同等の待遇を与えること。居住・営業・通商など。
内視鏡(ないしきょう)
内臓や体腔などの体の内部を観察するための医療器具。気管支鏡、胃鏡、食道鏡などがあり、おもにファイバースコープがつかわれる。
内相(ないしょう)
「内務大臣」の別称。
内証(ないしょう)
仏教で、自分の心のうちで真理を会得すること。内心の悟り。
内親王(ないしんのう)
皇室典範で、嫡出の皇女および嫡男系嫡出の皇孫にあたる女子。
内情(ないじょう)
外部には知られていない、内部の事情。
内争(ないそう)
内部での争いごと。うちわもめ。
内奏(ないそう)
天皇に、うちうちに申し上げること。
内装(ないそう)
建築物や乗り物などの内部の装飾や設備。また、それらを備えつけること。
内臓(ないぞう)
動物の体内にある、器官の総称。消化器、循環器、呼吸器など。
内蔵(ないぞう)
そのものの内部に持つこと。組み込まれていること。
内臓脂肪(ないぞうしぼう)
内臓の周囲にたまる体脂肪。生活習慣病の原因の一つ。
内通(ないつう)
味方のものが敵とひそかにつながりをもつこと。内応。
内包(ないほう)
内部に包みもっていること。含んでいること。
内報(ないほう)
内々に知らせること。非公式に知らせること。また、その知らせ。
内憂(ないゆう)
内々の心配事。とくに、国家内部の心配事。
内容(ないよう)
容器や荷物など、あるもののなかに入っているもの。中身。
内用(ないよう)
内々の用事。
なう(なう)
現在進行中の行動や状況を表す日本のインターネットスラング。
綯う(なう)
何本かのわら、ひも、糸などを一本により合わせること。
直木賞(なおきしょう)
小説家、直木三十五を記念して一九三五年に設けられた文学賞。毎年二回、大衆文芸の最優秀作に与えられる。
中仙道(なかせんどう)
五街道の一つ。江戸日本橋を起点に、信濃路、美濃路を経由し草津で東海道と合流し京都へ至る。経路の宿数は六九。他の道に比べ険しい山道が多く、冬場の寒さも厳しい内陸の地域を通る。
中山道(なかせんどう)
五街道の一つ。江戸日本橋を起点に、信濃路、美濃路を経由し草津で東海道と合流し京都へ至る。経路の宿数は六九。他の道に比べ険しい山道が多く、冬場の寒さも厳しい内陸の地域を通る。
中務省(なかつかしょう)
律令制での役所の名で、八省のひとつ。天皇のそばにつかえ、勅命の起草や伝達などの事務をつかさどった。
永田町(ながたちょう)
東京都千代田区の町名。国会議事堂や首相官邸、議員会館などがあり、国政の中心地となっている。転じて、政界をさす語。
流れ作業(ながれさぎょう)
作業効率化のための分業方式。作業の各段階を分担する者が手を加えながら順に送り、製品を完成させる。コンベヤーシステム。
菜切庖丁(なきりほうちょう)
野菜を切るのに使われる包丁。先がとがっておらず、刃が薄く先が広い。
菜切り包丁(なきりほうちょう)
野菜を切るのに使われる包丁。先がとがっておらず、刃が薄く先が広い。
鳴き竜(なきりゅう)
天井と床などの互いに平行に向き合った堅い面がある場所で、拍手や足音などの衝撃性短音を発したとき、往復反射が起こるため特殊な音色が聞こえる現象。
薙払う(なぎはらう)
横に勢いよく打ち払う。
なぎ払う(なぎはらう)
横に勢いよく打ち払う。
情け無用(なさけむよう)
哀れみや思いやりをかける必要がないこと。
雪崩現象(なだれげんしょう)
あるきっかけから、物事が一気にある方向へ進んだり他に影響が広がったりすること。
納豆(なっとう)
煮た大豆に納豆菌を加え発酵させてつくる食品。糸引き納豆。
何某(なにぼう)
名前がよくわからない人、または名前をあげる必要がない人、名前を公表できない人などを指す言葉。
鍋奉行(なべぶぎょう)
なべ料理を食べるとき、食材の入れ方や味付けなどをあれこれと指図する人。
生兵法(なまびょうほう)
未熟な兵法(剣術)。
生放送(なまほうそう)
録画や録音することなく、スタジオや現場から直接放送すること。
並等(なみとう)
ふつうの等級。中等。
倣う(ならう)
先例をまねてそのとおりにする。模倣する。
成香(なりきょう)
将棋の駒(成駒)の一つ。「香車(きょうしゃ)」が成ったもの。金将と同じ動き(縦横と斜め前方に移動)ができる。
似合う(にあう)
程よい感じでつりあう。ぴったり合う。調和がとれている。
二王(におう)
仏法の守護神。寺の門や須弥壇(しゅみだん)前面の両側に置かれる一対の金剛力士像。一体は口を開けた「阿(あ)」の相をなし、もう一体は口を閉じた「吽(うん)」の相をなす。
仁王(におう)
仏法の守護神。寺の門や須弥壇(しゅみだん)前面の両側に置かれる一対の金剛力士像。一体は口を開けた「阿(あ)」の相をなし、もう一体は口を閉じた「吽(うん)」の相をなす。
匂う(におう)
嗅覚で感じ取る刺激がある。
臭う(におう)
嗅覚で感じ取る刺激がある。とくに、不快な刺激。
二化螟虫(にかめいちゅう)
小型のメイガ科であるニカメイガの幼虫。稲を食う害虫で、一年に二回発生するためこの名がついた。
似通う(にかよう)
互いによく似ている。多くの共通点がある。
賑わう(にぎわう)
活気がうまれる。陽気になる。賑やかになる。