「う」から始まる言葉 17ページ目
「う」から始まる言葉 — 1726 件
膿む(うむ)
傷口などが炎症を起こして膿(うみ)をもつ。化膿する。
梅(うめ)
バラ科サクラ属の落葉高木。早春、葉より先に白色や紅色の花をつける。中国原産。実は食用で、酸っぱい。
埋め合わす(うめあわす)
「埋め合わせる」に同じ。損失や不足している部分を他の物事で補う。
埋合せ(うめあわせ)
損失や不足している部分を他の物事で補うこと。
埋め合せ(うめあわせ)
損失や不足している部分を他の物事で補うこと。
埋め合わせ(うめあわせ)
損失や不足している部分を他の物事で補うこと。
埋合せる(うめあわせる)
損失や不足している部分を他の物事で補う。うめあわす。
埋め合せる(うめあわせる)
損失や不足している部分を他の物事で補う。うめあわす。
埋め合わせる(うめあわせる)
損失や不足している部分を他の物事で補う。うめあわす。
梅が枝(うめがえ)
梅の木の枝。
梅が香(うめがか)
梅の花の香り。
呻き(うめき)
苦しみや痛みなどのために、長く低い声を出してうなること。また、うめき声。
埋木(うめき)
木材の割れ目や節が抜けてできた穴などに、木片を埋め込んで補修すること。また、その木片。
埋め木(うめき)
木材の割れ目や節が抜けてできた穴などに、木片を埋め込んで補修すること。また、その木片。
呻き声(うめきごえ)
苦痛を感じた時に発する低い声。
呻く(うめく)
苦しみや痛みなどのために、長く低い声を出す。うなる。
埋草(うめくさ)
新聞や雑誌などにできた余白部分を埋めるための短い記事・文章。
埋め草(うめくさ)
新聞や雑誌などにできた余白部分を埋めるための短い記事・文章。
梅酒(うめしゅ)
青梅をに氷砂糖と一緒に、焼酎などのアルコール度数の高い酒に漬け込んでつくった果実酒。
梅酢(うめず)
塩に漬けた梅の実から出てくる汁。
埋立て(うめたて)
海や川などに土砂を流し入れて、陸地にすること。うめたてること。
埋め立て(うめたて)
海や川などに土砂を流し入れて、陸地にすること。うめたてること。
埋立てる(うめたてる)
海や川などに土砂を流し入れて、陸地にする。
埋め立てる(うめたてる)
海や川などに土砂を流し入れて、陸地にする。
梅漬(うめづけ)
梅の実を焼酎や塩に漬けたもの。赤紫蘇とともに漬け、着色したものもある。
梅漬け(うめづけ)
梅の実を焼酎や塩に漬けたもの。赤紫蘇とともに漬け、着色したものもある。
梅醤(うめびしお)
梅干しの梅肉をすりつぶしたものと砂糖をまぜて練り合わせた食品。
梅干(うめぼし)
塩に漬けた梅の実を日光の当たる場所に干し、赤紫蘇とともに再度漬け込んだ食品。
梅干し(うめぼし)
塩に漬けた梅の実を日光の当たる場所に干し、赤紫蘇とともに再度漬け込んだ食品。
梅干婆(うめぼしばばあ)
梅干しのような顔をしている、しわの多い高齢の女性をののしって言う言葉。
梅干し婆(うめぼしばばあ)
梅干しのような顔をしている、しわの多い高齢の女性をののしって言う言葉。
梅見(うめみ)
梅の花を観賞して楽しむこと。観梅(かんばい)。
梅擬(うめもどき)
モチノキ科モチノキ属の落葉低木。雌雄異株。初夏に薄紫色の花を開き、晩秋には赤色で球形の果実を実らせる。葉の形が梅に似ている。観賞用。
梅擬き(うめもどき)
モチノキ科モチノキ属の落葉低木。雌雄異株。初夏に薄紫色の花を開き、晩秋には赤色で球形の果実を実らせる。葉の形が梅に似ている。観賞用。
羽毛(うもう)
鳥類の羽。柔らかくふわふわとした手触りで、衣類や寝具などに用いられる。
埋れ木(うもれぎ)
長い間地中に埋まっていた樹木が炭化し、化石化したもの。
埋もれ木(うもれぎ)
長い間地中に埋まっていた樹木が炭化し、化石化したもの。
恭しい(うやうやしい)
ていねいで礼儀正しく慎み深いようす。
恭々しい(うやうやしい)
ていねいで礼儀正しく慎み深いようす。
うようよ(うようよ)
小さな生物が集まって細かく動き続けている様子。うじゃうじゃ。
右翼(うよく)
鳥や飛行機などで右側の翼。
羽翼(うよく)
羽と翼。
浦(うら)
湖や海などの、陸地に深く入りこんだ所。入り江。
裏編(うらあみ)
編み物の編み方の一つ。基礎となる編み方で、メリヤスの裏と同じ編み目が出る。裏メリヤス編み。
裏編み(うらあみ)
編み物の編み方の一つ。基礎となる編み方で、メリヤスの裏と同じ編み目が出る。裏メリヤス編み。
裏打(うらうち)
衣服や紙などの裏側に、別の布や紙を当てて補強すること。
裏打ち(うらうち)
衣服や紙などの裏側に、別の布や紙を当てて補強すること。
うらうら(うらうら)
日の光が柔らかく穏やかな様子。うららか。
裏衿(うらえり)
着物の襟(えり)の裏側にぬいつける布。
裏襟(うらえり)
着物の襟(えり)の裏側にぬいつける布。
裏表(うらおもて)
裏と表。
裏街道(うらかいどう)
本道以外の道。裏道。
裏方(うらかた)
劇場などで、舞台の裏側で仕事をする人。道具係や衣装係など。
裏返し(うらがえし)
裏側の部分を表にすること。また、その状態。
裏返す(うらがえす)
裏側の部分を表にする。ひっくりかえす。
裏返る(うらがえる)
表と裏が反対になる。ひっくりかえる。
心悲しい(うらがなしい)
なんとなくかなしい。
うら悲しい(うらがなしい)
なんとなくかなしい。
裏曲(うらがね)
曲尺(かねじゃく)の裏側に刻まれている目盛り。目盛り幅は、表側の目盛りの√2(約一・四一四)倍。うらじゃく。
裏矩(うらがね)
曲尺(かねじゃく)の裏側に刻まれている目盛り。目盛り幅は、表側の目盛りの√2(約一・四一四)倍。うらじゃく。
裏金(うらがね)
雪駄・雪踏(せった)などの履物の踵(かかと)部分に打ち付ける鉄片。「裏鉄(うらがね)」とも書く。
裏紙(うらがみ)
文字などを印刷した紙の、未使用のままになっている裏面。
末枯れる(うらがれる)
寒さが原因で草や木の葉先や枝先が枯れる。
裏側(うらがわ)
裏の方。裏面。
末木(うらき)
樹木の先端。こずえ。
裏木戸(うらきど)
家の裏側に設けた木製の開き戸。
裏鬼門(うらきもん)
坤(ひつじさる)の方角(南西)。鬼門と反対の方角にあり、不吉とされる。
裏切(うらぎり)
味方や仲間を裏切ること。内通。内応。
裏切り(うらぎり)
味方や仲間を裏切ること。内通。内応。
裏切る(うらぎる)
味方や仲間との約束などを破って敵につく。内通する。
裏口(うらぐち)
建物の裏側に位置する出入り口。勝手口。
裏罫(うらけい)
印刷で使用する罫線の一つで、太さは約〇・四ミリメートル。アルミニウムや亜鉛などの薄い金属板の裏側を使用したことからこの名が付けられた。
裏芸(うらげい)
芸人などが日頃は見せないとっておきの芸。かくしげい。
裏工作(うらこうさく)
物事がうまくいくように、こっそりと事前に働きかけること。
裏声(うらごえ)
地声から裏返った声。普段の発声では出すことのできない高音を優れた技術を用いて発する声。ファルセット。
裏漉し(うらごし)
円形の枠に布や目の細かい金網を張った調理道具。また、その道具を用いて芋や豆などの材料を潰したり、繊維や塊などを取り除いたりすること。
裏作(うらさく)
作物を収穫した後の田畑で、次の作付けまでの間に他の作物を栽培すること。また、その作物。あとさく。
心寂しい(うらさびしい)
なんとなくさびしい。
心淋しい(うらさびしい)
なんとなくさびしい。
うら寂しい(うらさびしい)
なんとなくさびしい。