「きか」から始まる言葉
「きか」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
貴下(きか)
手紙や文書などで、男性が同輩や下の立場の同性の人を敬っていう言葉。
机下(きか)
手紙で相手の名前に添えて敬意を表す言葉の一つ。机の下に差し出すという意味から。
戯下(きか)
大将の旗がある場所。
帰化(きか)
本人が願い出て、それまで所属していた国籍を捨てて、別の国の国籍を得ること。
気化(きか)
液体や固体が気体に変化すること。
旗下(きか)
将軍に直接所属している家来。旗本。
麾下(きか)
将軍に直接所属している家来。旗本。
貴家(きか)
相手の家の敬称。おたく。
幾何(きか)
「幾何学」の略称。図形や空間の性質を研究する、数学の分野の一つ。
季夏(きか)
夏の終わり。晩夏。
奇禍(きか)
予想外の災難。
奇貨(きか)
利点を生かせば予想外の大きな利益を得られる機会や物事。
几下(きか)
手紙で相手の名前に添えて敬意を表す言葉の一つ。机の下に差し出すという意味から。
奇怪(きかい)
常識では考えることのできない不思議な出来事。
棋界(きかい)
囲碁や将棋をする人たちで構成される社会。
器械(きかい)
動力を持たず、人力で稼動し、大きさも規模も小さな器具。道具。器物。
機会(きかい)
物事を行うのに丁度良いとき。
機械(きかい)
動力によって一定の動きをすることによって、有用な仕事をするもの。からくり。
機械化(きかいか)
効率を上げるために、人が行っていたことを機械で行うようにすること。
器械体操(きかいたいそう)
道具を使って行う体操競技。鉄棒や平行棒、鞍馬などがある。
機械的(きかいてき)
機械を使って物事を行う様子。
機械文明(きかいぶんめい)
生活の様々なところに機械が取り入れられた、近代資本主義の文明。産業革命以降に、機械による大量生産が行われるようになり、生産力が増大したが、人間社会が機械化されたり、人が機械に使われるようになったりという問題も生まれた。
幾何学(きかがく)
図形や空間の性質を研究する、数学の分野の一つ。幾何。
企画(きかく)
催し物や事業などを行うための計画を立てること。また、その計画。
企劃(きかく)
催し物や事業などを行うための計画を立てること。また、その計画。
棋客(きかく)
囲碁や将棋をすることを職業としている人。棋士。
規格(きかく)
製品や生産物の品質や大きさなどを定められた標準。
喜歌劇(きかげき)
せりふまじりで内容の軽いの歌劇。オペレッタ。軽歌劇。
着飾る(きかざる)
美しい衣服を身に付けること。
帰化植物(きかしょくぶつ)
本来自生していた地域から別の地に移り、その地で野生化した植物。シロツメクサやセイヨウタンポポなど。
帰化人(きかじん)
それまで所属していた国の国籍を捨てて、別の国の国籍を取得し、その国の国民となった人。
聞かす(きかす)
「聞かせる」に同じ。
利かす(きかす)
「利かせる」に同じ。
聞す(きかす)
「聞かせる」に同じ。
効かせる(きかせる)
作用や効果が十分に出るようにする。
利かせる(きかせる)
作用や効果が十分に出るようにする。
聞せる(きかせる)
音が相手に耳で感じられるようにする。
聞かせる(きかせる)
音が相手に耳で感じられるようにする。
饑渇(きかつ)
空腹と喉の渇きに苦しむこと。
飢渇(きかつ)
空腹と喉の渇きに苦しむこと。
利かぬ気(きかぬき)
負けず嫌いで、他人の言いなりになることを嫌う様。また、その気質。利かん気。
気化熱(きかねつ)
液体や固体が気体に変化するときに必要な熱量。
季刊(きかん)
春夏秋冬の季節ごとに一年で四回雑誌などを刊行すること。また、その刊行されたもの。クオータリー。
貴簡(きかん)
相手からの手紙を敬っていう言葉。
貴翰(きかん)
相手からの手紙を敬っていう言葉。
気管(きかん)
動物の呼吸器官。脊椎動物は喉の下部から肺と繋がり、空気が通る管をいう。節足動物は気門と繋がっている管をいう。
汽缶(きかん)
「ボイラー」の別称。水を熱して湯や蒸気を作ったり、蒸気を動力源とする装置。炊事用や暖房用、工業用など様々なものがある。
愧汗(きかん)
恥だと感じて汗をかくこと。また、その時に出る汗。
惎閒(きかん)
嫌って遠ざけること。そこないへだてること。
惎間(きかん)
嫌って遠ざけること。そこないへだてること。