「たい」から始まる言葉 13ページ目
「たい」から始まる言葉の一覧です。
絞込み検索
言葉一覧
帯同(たいどう)
一緒に連れて行くこと。
大刀(だいとう)
おおきなかたな。たち。
大同(だいどう)
だいたいは同じであること。
大道(だいどう)
幅の広い道。大通り。
大動脈(だいどうみゃく)
血管のひとつ。体内の動脈血を集めて、心臓の左心室に送る動脈の本幹。
大統領(だいとうりょう)
共和制国家の元首。直接選挙または間接選挙によって選出され、一定期間その国の行政の最高責任者となる。
大都会(だいとかい)
人口が多く規模が大きい、にぎやかな都会。大都市。
体得(たいとく)
体験を通して身につけること。十分理解して自分のものにすること。
戴徳(たいとく)
中国の前漢の儒学者。中国の前漢の儒学者。戴徳は大戴と呼ばれ、甥の戴聖は小戴と呼ばれた。「大戴礼記」の編纂をした。
胎毒(たいどく)
乳幼児の顔や頭に出来る皮膚病の通称。母胎内で毒の影響をうけることが原因とする俗説からこう呼ばれた。
大徳(だいとく)
修行を積んだ、徳の高い僧。だいとこ。
代読(だいどく)
本来読む人に代わって読み上げること。
大毒(だいどく)
大変な毒。おおきな害をもたらす毒。
台所(だいどころ)
家庭で、食べ物の調理や食事の後片付けをする部屋。炊事場。キッチン。
体内(たいない)
からだの内部。
対内(たいない)
内部や国内に対すること。
胎内(たいない)
母親の、子どもを身ごもる腹の中。子宮の中。胎中。
胎内くぐり(たいないくぐり)
人がくぐり抜けるのがやっとなほどのほら穴。
大納言(だいなごん)
律令制で、太政官の次官。左右大臣につぐ地位。政治に参与し、天皇への奏上や宣旨の伝達をつかさどった。亜相。
台無し(だいなし)
ものごとがすっかりだめになり、役に立たなくなること。
大難(だいなん)
大きな災難や困難。
第二(だいに)
二番目。二回目。二度目。第一の次。
第二義(だいにぎ)
(「第一義」に対して)それほど重要ではない事柄。根本的ではない事柄。
第二組合(だいにくみあい)
既存の労働組合の脱退者や未加盟の従業員により新しく組織された組合。
第二次産業(だいにじさんぎょう)
産業分類の一つ。原料を加工して二次的生産を行う産業。製造業や鉱業、土木建築業などが含まれる。
第二次性徴(だいにじせいちょう)
成熟するにつれてあらわれる、動物の雌雄を区別する特徴。声変わりやひげ、ライオンのたてがみや鹿の角など。
第二次製品(だいにじせいひん)
第一次製品を加工してつくられる製品。次元が高くなるほど加工度も高くなる。
第二次世界大戦(だいにじせかいたいせん)
一九三九年から一九四五年までの期間起こった世界戦争。枢軸国(日本・ドイツ・イタリア)と連合国(イギリス・フランス・ソ連・アメリカ・中国など)が対立した。一九四五年、日本とドイツの無条件降伏により終結。
第二新卒(だいにしんそつ)
新卒で就職したが、数年で転職活動を行う人。主に大学卒業後三年以内の人をさす。
対日(たいにち)
日本にたいすること。
滞日(たいにち)
日本に滞在すること。
大日如来(だいにちにょらい)
真言宗の本尊。宇宙の実相を仏格化した根本仏で、万物の慈母とされる。「摩訶毘盧遮那如来(まかびるしゃなにょらい)」や、「大光明遍照(だいこうみょうへんじょう)」とも呼ばれる。
第二人称(だいににんしょう)
人称の一つで受け手(聞き手や読み手)。対称。
代入(だいにゅう)
式や関数中の文字や変数を、他の数値や文字におきかえること。
大任(たいにん)
重大な任務や役目。
体認(たいにん)
自身で体験して、しっかり会得すること。
退任(たいにん)
今までの任務や職務をしりぞくこと。
代人(だいにん)
ある人に代わり物事をおこなう人。代理人。
大人(だいにん)
おとな。入場料や運賃などの料金区分のさい使われる語。
耐熱(たいねつ)
熱に耐えること。高熱でも変質しないこと。
大熱(だいねつ)
体温が非常に高くなること。また、その体温。高熱。
大の(だいの)
一人前の。立派な。おおきな。
滞納(たいのう)
納めるべき金銭や物品をなどを期日までに納めていないこと。
怠納(たいのう)
納めるべき金銭や物品をなどを期日までに納めていないこと。
大脳(だいのう)
脳の最上位の部分で、神経系全体をつかさどる中枢器官。左右の半球とそれをつなぐ脳梁からなる。高等動物ほど発達しており、思考や意志などの精神作用をいとなむ。
大農(だいのう)
「大農経営」の略。機械を使い、広大な耕地で行う大規模な農業経営。
代納(だいのう)
ある人にかわり金品を納めること。
大納会(だいのうかい)
取引所での、年末最後の立会い。通常は十二月三〇日。
大脳皮質(だいのうひしつ)
大脳表面にある、神経細胞が集まった灰白色の部分。感覚・精神機能を営む神経中枢がある。
大の字(だいのじ)
「大」の文字の形。また、人が「大」の文字のように手足を左右に広げて伸ばす姿。