笈摺とは
笈摺
おいずる
言葉 | 笈摺 |
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読み方 | おいずる |
意味 | 巡礼する人が着る衣服。袖が無く薄い衣服で、着物の上に切る羽織のようなもの。荷物を入れて背負う笈で、背中がすれないようにするために着たとされている。 |
使用漢字 | 笈 / 摺 |
「笈」を含む言葉・熟語
- 笈(おい)
- 笈摺(おいずる)
「摺」を含む言葉・熟語
- 足摺り(あしずり)
- 石摺り(いしずり)
- 色刷り・色摺り(いろずり)
- お引き摺り・御引き摺り(おひきずり)
- 草ずり・草摺(くさずり)
- 忍摺(しのぶずり)
- 忍捩摺(しのぶもじずり)
- 摺り足(すりあし)
- 摺り合わせる・摺り合せる・擦り合わせる・擦り合せる(すりあわせる)
- 摺り切り・摺切り(すりきり)
- 摺る(する)
- 摺れる(すれる)
- すり合わせ・すり合せ・摺合せ・磨り合せ(すりあわせ)
- 摺箔(すりはく)
- 梃摺る・手子摺る・手古摺る(てこずる)
- 手すり・手摺(てすり)
- 引摺(ひきずり)
- 引きずり下ろす・引摺下ろす(ひきずりおろす)
- 引きずり込む・引摺込む(ひきずりこむ)
- 引きずり出す・引摺出す(ひきずりだす)
- 引きずり回す・引摺回す(ひきずりまわす)
- 引きずる・引摺る(ひきずる)
- 頬擦り・頬摺(ほおずり)
- 捩摺り(もじずり)
- 籾摺り(もみすり)