忍捩摺とは
忍捩摺
しのぶもじずり
言葉 | 忍捩摺 |
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読み方 | しのぶもじずり |
意味 | 陸奥国信夫郡(しのぶごおり)で生産した織物。忍草の葉や茎を擦りつけて乱れ模様に染めたもの。「忍摺」ともいう。 |
使用漢字 | 忍 / 捩 / 摺 |
「忍」を含む言葉・熟語
- 御忍び・お忍び(おしのび)
- 堪忍(かんにん)
- 惨忍(ざんにん)
- 忍ばせる(しのばせる)
- 忍び(しのび)
- 忍び足(しのびあし)
- 忍び返し(しのびがえし)
- 忍び込む(しのびこむ)
- 忍びない(しのびない)
- 忍び泣き(しのびなき)
- 忍び音(しのびね)
- 忍びやか(しのびやか)
- 忍び寄る(しのびよる)
- 忍び笑い(しのびわらい)
- 忍ぶ(しのぶ)
- 忍草(しのぶぐさ)
- 忍摺(しのぶずり)
- 受忍(じゅにん)
- 忍冬(すいかずら・にんどう)
- 堪え忍ぶ・耐え忍ぶ(たえしのぶ)
- 忍愛(にんあい)
- 忍心(にんしん)
- 忍受(にんじゅ)
- 忍人(にんじん)
- 忍恥(にんち)
- 忍土(にんど)
- 忍忍(にんにん)
- 忍涙(にんるい)
- 軒忍(のきしのぶ)
「捩」を含む言葉・熟語
- 逆ねじ・逆捩じ(さかねじ)
- ねじ合う・捩合う(ねじあう)
- ねじ上げる・捩上げる(ねじあげる)
- ねじ切る・捩切る(ねじきる)
- ねじ込む・捩込む(ねじこむ)
- ねじ鉢巻き・ねじ鉢巻・捩鉢巻(ねじはちまき)
- ねじ伏せる・捩伏せる(ねじふせる)
- ねじ曲げる・捩曲げる(ねじまげる)
- ねじ向ける・捩向ける(ねじむける)
- ねじり鉢巻き・ねじり鉢巻・捩鉢巻(ねじりはちまき)
- 捩る・捻る(ねじる)
- 捩れる・捻れる(ねじれる)
- 螺子・捻子・捩子(ねじ)
- 捩摺り(もじずり)
- 捩り(もじり)
- 捩る(もじる)
「摺」を含む言葉・熟語
- 足摺り(あしずり)
- 石摺り(いしずり)
- 色刷り・色摺り(いろずり)
- 笈摺(おいずる)
- お引き摺り・御引き摺り(おひきずり)
- 草ずり・草摺(くさずり)
- 忍摺(しのぶずり)
- 摺り足(すりあし)
- 摺り合わせる・摺り合せる・擦り合わせる・擦り合せる(すりあわせる)
- 摺り切り・摺切り(すりきり)
- 摺る(する)
- 摺れる(すれる)
- すり合わせ・すり合せ・摺合せ・磨り合せ(すりあわせ)
- 摺箔(すりはく)
- 梃摺る・手子摺る・手古摺る(てこずる)
- 手すり・手摺(てすり)
- 引摺(ひきずり)
- 引きずり下ろす・引摺下ろす(ひきずりおろす)
- 引きずり込む・引摺込む(ひきずりこむ)
- 引きずり出す・引摺出す(ひきずりだす)
- 引きずり回す・引摺回す(ひきずりまわす)
- 引きずる・引摺る(ひきずる)
- 頬擦り・頬摺(ほおずり)
- 捩摺り(もじずり)
- 籾摺り(もみすり)