唐竿・殻竿・連枷とは
唐竿
/殻竿
/連枷
からざお
言葉 | 唐竿・殻竿・連枷 |
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読み方 | からざお |
意味 | 農具の一つ。稲や麦などの穂や豆などを打って実をとるためのもので、竿の先に短い棒を回転するように取り付けたもの。 |
使用漢字 | 唐 / 竿 / 殻 / 連 / 枷 |
「唐」を含む言葉・熟語
- 空揚げ・唐揚げ(からあげ)
- 唐あや・唐綾(からあや)
- 唐芋・唐薯(からいも)
- 唐歌・漢詩(からうた)
- 唐絵(からえ)
- 唐金(からかね)
- 唐紙(からかみ)
- 唐衣(からぎぬ)
- 唐草(からくさ)
- 唐紅・韓紅(からくれない)
- 幹竹・唐竹・から竹(からたけ)
- 幹竹割り・唐竹割り(からたけわり)
- 空手・唐手(からて)
- 唐櫃(からびつ・からひつ)
- 唐松・落葉松(からまつ)
- 毛唐(けとう)
- 頽唐(たいとう)
- 唐音(とうおん・とういん)
- 唐画(とうが)
- 唐楽(とうがく)
- 唐辛子・唐芥子(とうがらし・とんがらし)
- 唐人(とうじん)
- 唐縮緬(とうちりめん)
- 唐萵苣(とうぢさ)
- 唐突(とうとつ)
- 唐土(とうど)
- 唐菜(とうな)
- 唐茄子(とうなす)
- 唐風(とうふう)
「竿」を含む言葉・熟語
- 一竿(いっかん)
- 竿頭(かんとう)
- 竿(さお)
- 竿石(さおいし)
- さお竹・竿竹(さおだけ)
- さお立ち・竿立ち(さおだち)
- 竿秤・棹秤(さおばかり)
- 旗ざお・旗竿(はたざお)
- 間竿(けんざお)
- 継竿(つぎざお)
- 釣りざお・釣竿(つりざお)
- 延べざお・延竿・延棹(のべざお)
- 水竿・水棹(みさお)
- 水馴竿・水馴棹(みなざお)
- 黐竿(もちざお)
「殻」を含む言葉・熟語
- 空き殻・明き殻・空殻・明殻(あきがら)
- 雪花菜・御殻(おから)
- 苧殻・麻幹(おがら)
- 貝殻(かいがら)
- 貝殻骨(かいがらぼね)
- 貝殻虫(かいがらむし)
- 甲殻類(こうかくるい)
- 耳殻(じかく)
- 吸い殻・吸殻(すいがら)
- 炭殻(たんがら)
- 出し殻(だしがら)
- 地殻(ちかく)
- 地殻変動(ちかくへんどう)
- 茶殻(ちゃがら)
- 抜け殻・抜殻・脱殻(ぬけがら)
- 文殻(ふみがら)
- 卵殻(らんかく)
- 殻(から)
- 枳殻(からたち)
- 外殻(がいかく)
- 甲殻(こうかく)
- そば殻・蕎麦殻(そばがら)
- 紅殻(べにがら)
- もみ殻・籾殻(もみがら)
- 割殻(われから)
「連」を含む言葉・熟語
- 一連(いちれん)
- 打ち連れる(うちつれる)
- 関連・関聯(かんれん)
- 恵連(けいれん)
- 外連(けれん)
- しめ飾り・注連飾・〆飾・標飾・七五三飾(しめかざり)
- しめ縄・注連縄・〆縄・標縄(しめなわ)
- 常連・定連(じょうれん)
- ドイツ連邦共和国(どいつれんぽうきょうわこく)
- 日経連(にっけいれん)
- 抜き連ねる・抜連ねる(ぬきつらねる)
- 抜き連れる・抜連れる(ぬきつれる)
- 莫連(ばくれん)
- 不連続線(ふれんぞくせん)
- 召し連れる・召連れる(めしつれる)
- 書き連ねる・書連ねる(かきつらねる)
- 愚連隊(ぐれんたい)
- 経団連(けいだんれん)
- 国連(こくれん)
- 子連れ(こづれ)
- 全学連(ぜんがくれん)
- 連なる・列なる(つらなる)
- 連ね(つらね)
- 連ねる・列ねる(つらねる)
- 連れ(つれ)
- 連れ合い(つれあい)
- 連れ合う(つれあう)
- 連れ子(つれこ)
- 連れ込む(つれこむ)
「枷」を含む言葉・熟語
- 足枷(あしかせ)
- 唐竿・殻竿・連枷(からざお)
- 枷(かせ)
- 首枷・頸枷(くびかせ)
- 手枷・手械・手桎・手梏(てかせ)