「唐」を含む言葉(熟語)
唐を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
唐揚げ(からあげ)
肉や魚などに衣を付けず、小麦粉や片栗粉をまぶして油で揚げる調理法。また、その食べ物。
唐揚(からあげ)
肉や魚などに衣を付けず、小麦粉や片栗粉をまぶして油で揚げる調理法。また、その食べ物。
唐あや(からあや)
中国の唐から伝わった浮き織りの絹織物。綸子など。
唐綾(からあや)
中国の唐から伝わった浮き織りの絹織物。綸子など。
唐犬(からいぬ)
唐芋(からいも)
「薩摩芋」の別称。
唐薯(からいも)
「薩摩芋」の別称。
唐臼(からうす)
唐歌(からうた)
中国の詩。「漢詩(かんし)」の別称。
唐絵(からえ)
中国人が描いた絵。または、中国の風物を題材にした絵や、その絵の真似をした絵。
唐織(からおり)
唐金(からかね)
銅と錫の合金。「青銅」の別称。中国から伝わったことからついた名称。
唐紙(からかみ)
中国から渡来した美しい模様や金泥、銀泥などがついている紙。主に襖に使う。
唐木(からき)
熱帯産の木材。紫檀(したん)、黒檀(こくたん)など。中国を経由して渡来したことから。
唐衣(からぎぬ)
平安時代以降の女性の正装に使う衣類。十二単の最も上に着るもので、丈が短い。
唐草(からくさ)
模様の一種。つる草が絡んだり、はったりしている様子を表した模様。「唐草模様」の略称。
唐紅(からくれない)
濃く美しい赤色。深紅色。中国、または、朝鮮から渡ってきた紅という意味から。
唐子(からこ)
唐竿(からざお)
農具の一つ。稲や麦などの穂や豆などを打って実をとるためのもので、竿の先に短い棒を回転するように取り付けたもの。
唐獅子(からしし)
唐獅子(からじし)
唐鋤(からすき)
唐竹(からたけ)
イネ科マダケ属の「真竹」の別称。または、イネ科マダケ属の「破竹」の別称。
唐竹割り(からたけわり)
竹を割るように、縦の方向へまっすぐ勢いよく割ること。
唐津焼(からつやき)
唐手(からて)
中国から伝わり、沖縄で発達した素手の武術。突き、受け、蹴りを基本の技とするもの。
唐破風(からはふ)
唐櫃(からひつ)
四本、または、六本の足の付いた大型の箱。中国風のもので蓋がついている。主に衣類や調度品などを入れるためのもの。
唐櫃(からびつ)
四本、または、六本の足の付いた大型の箱。中国風のもので蓋がついている。主に衣類や調度品などを入れるためのもの。
唐松(からまつ)
マツ科の落葉高木。葉は針状で、白い粉に覆われた薄い緑色をしており、秋になると黄色く色づき落葉する。木造建築で幅広く用いられる。
唐様(からよう)
毛唐(けとう)
欧米人の蔑称である、「毛唐人」の略。毛深い外国人の意から。
毛唐人(けとうじん)
遣唐使(けんとうし)
獅子唐(ししとう)
頽唐(たいとう)
道徳的で健全な気風が衰えて、不健全な傾向になること。退廃。
唐(とう)
唐音(とういん)
日本の漢字音の一つ。平安時代中期から江戸時代末期までに日本に伝来した中国語の発音の総称。行脚(あんぎゃ)・銀杏(ぎんなん)・西瓜(すいか)・饅頭(まんじゅう)など。宋音。唐宋音。
唐臼(とううす)
唐音(とうおん)
日本の漢字音の一つ。平安時代中期から江戸時代末期までに日本に伝来した中国語の発音の総称。行脚(あんぎゃ)・銀杏(ぎんなん)・西瓜(すいか)・饅頭(まんじゅう)など。宋音。唐宋音。
唐画(とうが)
中国、唐の時代の絵画。
唐楽(とうがく)
中国、唐の時代の音楽。
唐辛子(とうがらし)
ナス科の一年草。南アメリカ原産。葉は長卵形で互生。夏、葉の付け根に白い五弁花をつける。秋、細長く赤い食用の果実を結ぶ。辛味が強い果実は、調味料や香辛料として使われる。
唐芥子(とうがらし)
ナス科の一年草。南アメリカ原産。葉は長卵形で互生。夏、葉の付け根に白い五弁花をつける。秋、細長く赤い食用の果実を結ぶ。辛味が強い果実は、調味料や香辛料として使われる。
唐黍(とうきび)
唐鍬(とうぐわ)
唐犬(とうけん)
唐胡麻(とうごま)
唐三彩(とうさんさい)
唐桟(とうざん)