「桜」を含む言葉(熟語)
桜を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
秋桜(あきざくら)
コスモスの別称。
徒桜(あだざくら)
散りやすい桜の花。儚(はかな)いもの、移ろいやすいもののたとえ。
姥桜(うばざくら)
葉より先に花を咲かせる桜。ヒガンザクラ。
媼桜(うばざくら)
葉より先に花を咲かせる桜。ヒガンザクラ。
桜花(おうか)
さくらの花。
桜桃(おうとう)
バラ科サクラ属の植物。花の色は白く、夏頃に果実を実らせる。果実はさくらんぼと呼ばれ、食用できる。みざくら。
観桜(かんおう)
桜の花を鑑賞して楽しむこと。花見。
寒緋桜(かんひざくら)
葛桜(くずざくら)
桜(さくら)
バラ科の落葉樹の総称。ヤエザクラやソメイヨシノなど。
桜色(さくらいろ)
桜の花のような薄い赤色。
桜蝦(さくらえび)
サクラエビ科の小型の海老。深海に生息し、日本では駿河湾で多く獲れる。体長は五センチメートルほどで、透き通った桜色をしている。
桜海老(さくらえび)
サクラエビ科の小型の海老。深海に生息し、日本では駿河湾で多く獲れる。体長は五センチメートルほどで、透き通った桜色をしている。
桜貝(さくらがい)
桜色の小型の二枚貝の総称。貝細工などに使う。
桜紙(さくらがみ)
桜狩り(さくらがり)
桜の花を見ながら山野を歩くこと。
桜狩(さくらがり)
桜の花を見ながら山野を歩くこと。
桜前線(さくらぜんせん)
桜草(さくらそう)
サクラソウ科サクラソウ属の植物。春に桜のような小さな花が咲く。
桜鯛(さくらだい)
桜鍋(さくらなべ)
桜肉(さくらにく)
桜吹雪(さくらふぶき)
桜の花びらが舞うように散る様子。桜が散る様子を雪が激しく降る様子にたとえた言葉。
桜飯(さくらめし)
具を加えず、醤油と酒で炊いた御飯。茶飯。
桜餅(さくらもち)
和菓子の一種。塩漬けした桜の葉で包んだもの。大きく分けて関東風と関西風の二つがある。
桜湯(さくらゆ)
お湯に塩漬けにした桜の花を入れた飲み物。祝い事などで飲む。
桜ん坊(さくらんぼ)
セイヨウミザクラの別称。また、その果実。夏の始め頃に熟し、味は甘酸っぱい。
桜桃(さくらんぼ)
セイヨウミザクラの別称。また、その果実。夏の始め頃に熟し、味は甘酸っぱい。
桜ん坊(さくらんぼう)
セイヨウミザクラの別称。また、その果実。夏の始め頃に熟し、味は甘酸っぱい。
桜桃(さくらんぼう)
セイヨウミザクラの別称。また、その果実。夏の始め頃に熟し、味は甘酸っぱい。
左近の桜(さこんのさくら)
紫宸殿の正面階段の下の、殿舎から見て東(左)側に植えられた桜。
垂桜(しだれざくら)
枝垂桜(しだれざくら)
芝桜(しばざくら)
ハナシノブ科フロックス属の多年草。地面を覆うように生え、四月頃に紅や白などの色の桜に似た形の花が咲く。ハナツメクサ。
葉桜(はざくら)
花が散って、若葉が出始めたころの桜。
八重桜(やえざくら)
八重咲きに花を付けるサクラの総称。他のサクラよりやや遅い時期に開花する。ボタンザクラ。
山桜(やまざくら)
山桜桃(ゆすらうめ)
バラ科の落葉低木。春に淡紅色の花をつけ、小粒の実は六月ごろ赤く熟し、食用になる。
夜桜(よざくら)
夜の桜。夜ながめる桜の花。
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