「初」を含む言葉(熟語) 2ページ目
初を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
初校(しょこう)
原稿をもとにして最初の校正をするために印刷すること。また、その印刷物。
初婚(しょこん)
一度目の結婚。最初の結婚。
初号(しょごう)
新聞や雑誌などの一番目の号。創刊号。
初刷(しょさつ)
初産(しょざん)
初めて子どもを産むこと。初の出産。
初志(しょし)
何かをしようと思った時の気持ち。
初七日(しょしちにち)
人が死んでから七日目の日。また、その日に行う法要。
初秋(しょしゅう)
秋の初めの頃のことで、俳句や和歌などで使われる秋を表す季語。
初出(しょしゅつ)
一番初めに出ること。初めて現れること。
初春(しょしゅん)
春の初め。早春。
初審(しょしん)
初心(しょしん)
物事を行おうとした思った時の純粋な気持ち。
初診(しょしん)
その病院での初めての診察。
初旬(しょじゅん)
月の一日から十日までの期間。
初生(しょせい)
生まれてから時間がたっていないこと。
初祖(しょそ)
初速(しょそく)
初体験(しょたいけん)
初めて体験すること。特に、初めて性交を体験すること。
初対面(しょたいめん)
その人と初めて会うこと。
初代(しょだい)
家系や流派などで一人目の人。また、その代。
初太刀(しょだち)
初段(しょだん)
階段の一段目の段。
初潮(しょちょう)
生まれて初めての月経。
初切(しょっきり)
相撲で取組の前に行う見世物。禁じ手を愉快に紹介するもの。
初っ切り(しょっきり)
相撲で取組の前に行う見世物。禁じ手を愉快に紹介するもの。
初端(しょっぱな)
物事が始まってすぐ。一番初め。
初っ端(しょっぱな)
物事が始まってすぐ。一番初め。
初手(しょて)
囲碁や将棋などの初めの一手。
初伝(しょでん)
学問や技芸で師から初めに伝授されるもの。
初冬(しょとう)
冬になったばかりの頃。冬の初め。はつふゆ。
初等(しょとう)
学問などの最もやさしい等級。最初の等級。
初頭(しょとう)
物事の始めの頃。最初の頃。
初動(しょどう)
初七日(しょなぬか)
人が死んでから七日目の日。また、その日に行う法要。
初七日(しょなのか)
人が死んでから七日目の日。また、その日に行う法要。
初日(しょにち)
数日続けて行われる物事の最初の日。
初任(しょにん)
初めて職に就くこと。
初年(しょねん)
始めの年。最初の年。第一年。
初年兵(しょねんへい)
初発(しょはつ)
電車やバスなどがその日最初に出ること。
初犯(しょはん)
初めて罪を犯すこと。また、その犯罪やそれを行った人。
初版(しょはん)
出版された本の一番目の版。
初編(しょへん)
初篇(しょへん)
初歩(しょほ)
学問などを学ぶ時の最初の段階。
初夜(しょや)
初めての夜。特に結婚した夫婦が共に寝る初めての夜を指す。
初老(しょろう)
年をとって衰え始めた時期。六十代をいう。
初める(そめる)
初め(ぞめ)
太初(たいしょ)
世界のはじめ。天地が開けたはじめ。太始。