「初」を含む言葉(熟語) 3ページ目
初を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
出初め式(でぞめしき)
出初式(でぞめしき)
当初(とうしょ)
なれ初め(なれそめ)
恋愛関係が始まったきっかけ。
馴初め(なれそめ)
恋愛関係が始まったきっかけ。
年初(ねんしょ)
初め(はじめ)
ものごとがはじまる時期。最初。
初めて(はじめて)
それまでに経験がなかったことが起こるようす。最初であるようす。
初(はつ)
初め。最初。
初秋(はつあき)
初午(はつうま)
二月の最初の午の日。また、その日に各地で行われる、稲荷神社の祀り。
初顔合わせ(はつかおあわせ)
スポーツや相撲などで、初めて対戦すること。初顔。
初顔合せ(はつかおあわせ)
スポーツや相撲などで、初めて対戦すること。初顔。
初雁(はつかり)
秋になって、初めて北方から渡って来る雁(がん)。はつかりがね。
初かり(はつかり)
秋になって、初めて北方から渡って来る雁(がん)。はつかりがね。
初買い(はつがい)
一月二日、新年になって初めての買い物をすること。買いぞめ。
初顔(はつがお)
スポーツや相撲などで、初めて対戦すること。また、その相手。
初がつお(はつがつお)
初夏のころに出回る、走りのカツオ。
初鰹(はつがつお)
初夏のころに出回る、走りのカツオ。
初釜(はつがま)
新年になって最初に茶を立てること。また、その茶会。
初狂言(はつきょうげん)
新年に初めて演じる歌舞伎。狂言。初芝居。
初恋(はつこい)
その人にとって、生まれてから初めての恋。
初子(はつご)
初氷(はつごおり)
その年の冬、初めて張った氷。
初産(はつざん)
初めて子どもを産むこと。初の出産。
初霜(はつしも)
その年の冬になって、初めて降りた霜。
初姿(はつすがた)
新年の装いをした姿。着飾った姿。特に、女性についていう。
初刷り(はつずり)
出版物を初めて印刷すること。また、その印刷物。初刷り(しょずり)。
初刷(はつずり)
出版物を初めて印刷すること。また、その印刷物。初刷り(しょずり)。
初席(はつせき)
新年になって初めて行われる、寄席の興行。
初節句(はつぜっく)
生まれた子供が、初めて迎える節句。
初ぜみ(はつぜみ)
その年に初めて鳴く蝉。また、その声。
初蝉(はつぜみ)
その年に初めて鳴く蝉。また、その声。
初空(はつそら)
元日の朝の空。
初空(はつぞら)
元日の朝の空。
初体験(はつたいけん)
初めて体験すること。特に、初めて性交を体験すること。
初茸(はつたけ)
ベニタケ科のキノコ。初秋、松林などに生える。かさは薄い赤褐色。食用。
初便り(はつだより)
最初の便り。季節の到来などを告げる便り。
初酉(はつとり)
「一の酉」に同じ。
初夏(はつなつ)
夏になったばかりの時期。夏の初め。五月から六月の初めのころをいう。しょか。
初なり(はつなり)
果実や野菜が、その年初めてなること。また、そのなったもの。
初生り(はつなり)
果実や野菜が、その年初めてなること。また、そのなったもの。
初荷(はつに)
正月に、その年初めての商品を、美しく飾り立てて送り出すこと。また、その荷。
初音(はつね)
鳥や虫などが、その年初めて鳴く声。多く、ウグイスの鳴き声についていう。
初乗り(はつのり)
新しくできた乗り物に、初めて乗ること。
初花(はつはな)
その年や季節に初めて咲く花。
初場所(はつばしょ)
毎年一月に行われる大相撲の興行。本場所。一月場所。
初日(はつひ)
元日の朝日。
初日影(はつひかげ)
元日の朝日の光。
初日の出(はつひので)
元日の日の出。