「和」を含む言葉(熟語)
和を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
和え物(あえもの)
野菜や魚などを、酢や味噌などの調味料と混ぜ合わせた料理。
和物(あえもの)
野菜や魚などを、酢や味噌などの調味料と混ぜ合わせた料理。
和える(あえる)
野菜や魚などを、酢や味噌などの調味料と混ぜ合わせて調理すること。
秋日和(あきびより)
秋らしくさっぱりと晴れた空。
違和(いわ)
違和感(いわかん)
体の調子が普通と違う感じ。
応和(おうか)
声や音が互いに調子を合わせること。
応和(おうわ)
声や音が互いに調子を合わせること。
和尚(おしょう)
弟子が師となる僧侶に使う呼称。特に禅宗で使う言葉。
和上(おしょう)
弟子が師となる僧侶に使う呼称。特に禅宗で使う言葉。
温和しい(おとなしい)
落ち着いていて静かな様子。
穏和(おんわ)
性格などが落ち着いていて大人しい様子。
温和(おんわ)
温かい気候で、暑さと寒さの変化の幅が狭くて穏やかな様子。
和声(かせい)
過飽和(かほうわ)
漢和(かんわ)
漢語と日本語。
緩和(かんわ)
厳しくしたり激しくしたりしていたものを弱めること。または、そうなること。
菊日和(きくびより)
菊の花が咲く季節の心地よい天候。秋晴れ。
共和(きょうわ)
複数の人が共同で協議して決めること。
協和(きょうわ)
心を一つにして、対立を避けながら協力すること。
恵和(けいか)
恵み深く穏やかになること。
恵和(けいわ)
恵み深く穏やかになること。
講和(こうわ)
交戦国同士で話し合い、戦争を止めて和平を結ぶこと。
媾和(こうわ)
交戦国同士で話し合い、戦争を止めて和平を結ぶこと。
混和(こんわ)
胡麻和え(ごまあえ)
野菜などに炒ってすりつぶした胡麻をまぶして調味料を加えた料理。胡麻汚し。
主和音(しゅわおん)
唱和(しょうわ)
白和え(しらあえ)
磨り潰した豆腐と白ごまに白味噌を加えたものを、食材に絡めた料理。
親和(しんわ)
互いに仲良く打ち解けること。
柔和(じゅうわ)
慈和(じわ)
君主は臣下を大切にし、臣下は君主と親しむこと。
酢和え(すあえ)
水和剤(すいわざい)
総和(そうわ)
三和土(たたき)
大和尚(だいおしょう)
一際徳の高い僧。
中和(ちゅうわ)
調和(ちょうわ)
ドイツ民主共和国(どいつみんしゅきょうわこく)
旧東ドイツ。首都は東ベルリン。一九九〇年、ドイツ連邦共和国に併合された。東独。
ドイツ連邦共和国(どいつれんぽうきょうわこく)
「ドイツ」の正式名称。
同和(どうわ)
独和(どくわ)
ドイツ語と日本語のこと。
和ぐ(なぐ)
気持ちが静まる。穏やかな気持ちになる。
和む(なごむ)
気持ちや顔つき、雰囲気などが穏やかになる。落ち着く。
和やか(なごやか)
気持ちや顔つき、雰囲気などが穏やかなさま。やわらぐさま。
和御魂(にきみやま)
神の霊魂が持つ二つの側面のうち、雨や日光の恵みなどの優しく平和的な側面。おだやかな徳をそなえた神霊や霊魂。
和魂(にきみやま)
神の霊魂が持つ二つの側面のうち、雨や日光の恵みなどの優しく平和的な側面。おだやかな徳をそなえた神霊や霊魂。
和栲(にぎたえ)
織り目の細かい布や織物。また、打って柔らかくしてさらした布や織物。
和幣(にぎたえ)
織り目の細かい布や織物。また、打って柔らかくしてさらした布や織物。