「声」を含む言葉
「声」を含む言葉 — 151 件
悪声(あくせい)
嫌な気分になる声。悪い声。
一声(いっせい)
引声(いんせい)
雨声(うせい)
雨の降る音。あまおと。
唄声(うたごえ)
歌を歌うときに発する声。
歌声(うたごえ)
歌を歌うときに発する声。
初声(うぶごえ)
赤ん坊が生まれてから最初に出す声。呱呱(ここ)の声。
産声(うぶごえ)
赤ん坊が生まれてから最初に出す声。呱呱(ここ)の声。
呻き声(うめきごえ)
苦痛を感じた時に発する低い声。
裏声(うらごえ)
地声から裏返った声。普段の発声では出すことのできない高音を優れた技術を用いて発する声。ファルセット。
売り声(うりごえ)
売り子や行商人などが商品を売るために、周囲の人々に呼び掛ける声。
売声(うりごえ)
売り子や行商人などが商品を売るために、周囲の人々に呼び掛ける声。
大声(おおごえ)
声の大きさが大きいこと。また、その声。大声(たいせい)。
御声掛かり(おこえがかり)
上の立場や力のある人からの口添えや紹介。
音声(おんせい)
音声多重放送(おんせいたじゅうほうそう)
諧声(かいせい)
拡声器(かくせいき)
音や声の音量を上げて、遠くまで届くようにするための装置。ラウドスピーカー。
拡声機(かくせいき)
音や声の音量を上げて、遠くまで届くようにするための装置。ラウドスピーカー。
掛け声(かけごえ)
離れた人に呼びかける時の声。特に芝居や競技などで気に入っている人を応援する声をいう。
掛声(かけごえ)
離れた人に呼びかける時の声。特に芝居や競技などで気に入っている人を応援する声をいう。
風邪声(かざごえ)
風邪をひいている時の声。鼻が詰まっていたり、かすれていたりする声をいう。
和声(かせい)
風邪声(かぜごえ)
風邪をひいている時の声。鼻が詰まっていたり、かすれていたりする声をいう。
金切り声(かなきりごえ)
高音で鋭い声。金属を切るときの音のような声の意から。
寒声(かんごえ)
寒さの中で発声の練習を行うこと。
甲声(かんごえ)
高く鋭い声。甲高い声。
癇声(かんごえ)
癇癪を起した時に出す高い声。
喊声(かんせい)
多くの人が敵陣に突撃するときにあげる声。鬨の声。
喚声(かんせい)
驚いたり、興奮したりした時に発する叫び声。
歓声(かんせい)
喜びから出る叫び声。歓呼の声。
鼾声(かんせい)
いびき。または、その音。
奇声(きせい)
普通とは違う、変わった声。奇妙な声。
叫声(きょうせい)
大きな叫び声。
嬌声(きょうせい)
なまめかしい女性の声。
胸声(きょうせい)
胸腔の共鳴によって発生させる低めの声。
去声(きょしょう)
中国語の意味の区別のための声の高低や昇降を四つに分類した内の一つ。高い発音から始まり、急激に低くなって終わるもの。
去声(きょせい)
中国語の意味の区別のための声の高低や昇降を四つに分類した内の一つ。高い発音から始まり、急激に低くなって終わるもの。
擬声語(ぎせいご)
物事の音を表す言葉。犬の鳴き声を「わんわん」と表したり、扉が閉まる音を「バタン」と表したりするもの。オノマトペ。
吟声(ぎんせい)
詩歌を吟じる時の声。
曇り声(くもりごえ)
形声(けいせい)
漢字の成り立ちや使い方を説明する六種類の分類である六書(りくしょ)の一つ。意味を表す部分と読みを表す部分を組み合わせる方法。「草」や「河」など。
恵声(けいせい)
恵み深いとされる世間からの評判。
渓声(けいせい)
谷間を流れる川の水の音。
谿声(けいせい)
谷間を流れる川の水の音。
高声(こうせい)
大きな声。高らかな声。
交声曲(こうせいきょく)
声楽曲の一つ。独唱、重唱、合唱、器楽伴奏を組み合わせた大規模で複雑な楽曲。カンタータ。
声(こえ)
声掛かり(こえがかり)
声掛り(こえがかり)
声柄(こえがら)
声の質。声の様子。
声変り(こえがわり)
青年期に入る男の声が低く変化すること。また、その時期。
声変わり(こえがわり)
青年期に入る男の声が低く変化すること。また、その時期。
声声(こえごえ)
多くの人がそれぞれに声をだして言うこと。
小声(こごえ)
小さな声。控えめで低い声。
声色(こわいろ)
声の質や抑揚、調子などの特徴。
声差し(こわざし)
声高(こわだか)
話すときの声が高く大きいこと。
声遣い(こわづかい)
声の出し方や使い方。話し方や抑揚の付け方。
声音(こわね)
話すときの声の調子や響き。声の質や雰囲気。
混声(こんせい)
男女の声を合わせて歌うこと。混声合唱の略。
寂声(さびごえ)
謡曲などの修練を重ねることで得られる、かすれた風情を帯びた渋い声。
錆声(さびごえ)
謡曲などの修練を重ねることで得られる、かすれた風情を帯びた渋い声。
四声(しせい)
中国での漢字の読みの声調を分類したものの総称。平声、上声、去声、入声の四つ。
叱声(しっせい)
相手の悪い言動を注意したり、責めたりする言葉。また、その声。
湿り声(しめりごえ)
愁声(しゅうせい)
憂いて悲しむ声。
秋声(しゅうせい)
主音声(しゅおんせい)
笑声(しょうせい)
笑う時に発する声。笑い声。
鐘声(しょうせい)
鐘を鳴らした時の音。鐘の音。
声明(しょうみょう)
古代インドの学問の分類、五明の一つ。音韻や文法、言葉の解釈などを研究するもの。
声聞(しょうもん)
地声(じごえ)
特に意識せずに出る生まれつきの声。
銃声(じゅうせい)
銃を撃つときに発する音。
上声(じょうしょう)
上声(じょうせい)
女声(じょせい)
女性の声。特に声楽で女性が担当する声部。
水声(すいせい)
川などの流れる水の音。
声域(せいいき)
出すことのできる声の高低の範囲。