「声」を含む言葉(熟語) 2ページ目
声を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
声変わり(こえがわり)
青年期に入る男の声が低く変化すること。また、その時期。
声変り(こえがわり)
青年期に入る男の声が低く変化すること。また、その時期。
声声(こえごえ)
多くの人がそれぞれに声をだして言うこと。
小声(こごえ)
声色(こわいろ)
声差し(こわざし)
声高(こわだか)
声遣い(こわづかい)
声音(こわね)
混声(こんせい)
四声(しせい)
中国での漢字の読みの声調を分類したものの総称。平声、上声、去声、入声の四つ。
叱声(しっせい)
相手の悪い言動を注意したり、責めたりする言葉。また、その声。
湿り声(しめりごえ)
愁声(しゅうせい)
憂いて悲しむ声。
秋声(しゅうせい)
主音声(しゅおんせい)
笑声(しょうせい)
笑う時に発する声。笑い声。
鐘声(しょうせい)
鐘を鳴らした時の音。鐘の音。
声明(しょうみょう)
古代インドの学問の分類、五明の一つ。音韻や文法、言葉の解釈などを研究するもの。
声聞(しょうもん)
地声(じごえ)
特に意識せずに出る生まれつきの声。
銃声(じゅうせい)
銃を撃つときに発する音。
上声(じょうしょう)
上声(じょうせい)
女声(じょせい)
女性の声。特に声楽で女性が担当する声部。
水声(すいせい)
川などの流れる水の音。
声域(せいいき)
出すことのできる声の高低の範囲。
声援(せいえん)
声を出して元気付けること。
声音(せいおん)
人が発声器官から発する音。声。
声価(せいか)
世の人々に知られている評判。
声楽(せいがく)
人の声によって奏でる音楽の総称。
声質(せいしつ)
声色(せいしょく)
声の調子や顔の様子。
声帯(せいたい)
喉の中央にある器官。左右にある粘膜のひだで、震動させることで声を発する。
声調(せいちょう)
話したり歌ったりする時に発する声の調子。ふしまわし。
声部(せいぶ)
声望(せいぼう)
世間でされているよい評判。名声と人望。
声名(せいめい)
よい評判。名声。
声明(せいめい)
自分の立場や考えなどを他人にはっきりと示すこと。また、その言葉。特に政治や外交に関するものをいう。
声門(せいもん)
左右の声帯の間にある隙間。呼吸をする時に広がり、声を発するときに狭くなる。
声紋(せいもん)
人の声の周波数を分析して縞模様の図表で表したもの。犯罪捜査などに使う。
声喩(せいゆ)
音や生物の鳴き声、物事の状態などを言葉で表現したもの。また、その方法。
声優(せいゆう)
映画の吹き替えやアニメ、ラジオなどで声だけで出演する俳優。
声量(せいりょう)
その人が出すことができる声の大きさや強さの程度。
声涙(せいるい)
声と涙。
大声(たいせい)
おおきな声。おおごえ。
嘆声(たんせい)
困ったり感心したときに発する声やため息。
歎声(たんせい)
困ったり感心したときに発する声やため息。
第一声(だいいっせい)
ある活動を始める際、はじめて公に行う発言。
大音声(だいおんじょう)
遠くまで響き渡るほどの強く大きな声。